ひろぴん日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

新聞小説

2016-12-08 05:44:00 | 
娘一家が来ていて、十分に読むことができず、辻褄が合わなくなった新聞小説をもう一度じっくり読み返している。金原ひとみ「クラウドガール」と夏目漱石「吾輩は猫である」と金曜日夕刊、綿矢りさの「私をくいとめて」12月3日付の朝刊が見当たらなかったがようやく探し出せて、一週間分まとめ読みをしようと思う。ようやく日常が戻りつつある。noteyellow3
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私をくいとめて

2016-06-26 05:43:00 | 
毎週金曜日の夕刊一面に連載されている「私をくいとめて」綿矢りさ作、わたせせいぞう画を楽しく読んでいる。一週間あくのであらすじが表題の下に毎回書かれているのだが、それを読んでも前回のストーリーがよく思い出せないまま、美しいカラーのイラストに惹かれるようにして、読み進めてゆく。自分を冷静に見つめるもう一人の存在「A」が、くいとめるという題に関係していると思うのだが、今後の展開が気になる。yellow5
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ゆったりとした土曜日

2016-05-21 06:35:00 | 
光文社文庫、前川裕著「クリーピー」を読んでいる。大学で犯罪心理学を教える主人公が、高校の同級生で刑事になった友人から、一家失踪事件の分析を依頼される。それを契機に周囲で事件が頻発し始める。CREEPY(恐怖のためにぞっと身の毛がよだつような;気味の悪い)という題名の付いたミステリー、ゆったりとした土曜日は読書に向いている。bookyellow4
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うめ婆行状記

2016-02-12 06:08:00 | 
月曜から金曜の平日、朝日新聞の夕刊に連載されている「うめ婆行状記」を読んでいる。きのうは祝日だったので夕刊がなく話が進まなかったのだが、宇江佐真理の遺作に、安里英晴の挿絵がついて、江戸時代の人情話がなかなか面白い。夕刊が届くのをを心待ちにするようになった。yellow27
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いつのまにか3度目の日曜日

2016-01-17 06:29:00 | 
去年の暮れから、文庫本「あなたが愛した記憶」誉田哲也著を読んでいる。電車に乗る時や、待ち時間などに少しずつしか読まないのでまだ100ページ(4分の一程度)位しか読み進めていない。今日は何の予定もない日曜日なので、読書の日と洒落込もう、といってもテレビの誘惑に勝てるかどうか、ダラダラと無駄に時間を過ごすことだけは避けて、3度目の日曜日を有意義に。yellow4
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