中学2年生の時に音楽を教えて頂いた先生のお宅へ遊びに行って来た。当時2年15組の担任をされていて、その同窓会に、13組だった私も、15組の幹事をしている人からお声がかかり、あつかましくも組を乗り越え参加した。男子5人に女子5人、中学校の全体同窓会は、11年前から開催されているので、顔見知りや、同じ小学校出身者だったりして、すぐに打ち解け、5時間ぶっ続けでしゃべり通した。自宅を開放して、私達を招いて下さった先生に感謝、同窓会を企画してくれた幹事にも、ありがとうの気持ちを伝え、気分は、中学2年生にタイムスリップできた土曜の午後だった。
電車がなんか混雑しているなと思ったら、1日から夏休みが終わり学校が始まった。乗り換えの駅で、始業式終わりの、高校生集団にまきこまれ、階段を自分のペースで降りれなく、電車の乗り継ぎもままならぬ状態に、若い集団に圧倒された。
奈良・トレド姉妹都市提携40周年記念事業「こどもスペイン講座」が28日の日曜日から始まった。市内の小学生25名が、全6回の予定で、9月の「古都♪古都コンサート」に合唱での出演を目指す。挨拶と自分の名前をスペイン語で言いあい、「Mi granja」を歌った。終わりの挨拶もスペイン語で、「アスタ ルエゴ」と皆で声をかけあい、和やかな雰囲気の中、一回目の授業が終わった。
中学校、同期生全体の同窓会が、大阪都ホテルで開かれた。1組~17組、700人からいた友達、今回の出席者は80~90人ぐらいだったが、先生も8人出席して下さり盛会となった。3年間で一度も同じクラスにならなかった人たちは、顔と名前を思い出すにも一苦労。でも青春の日々、同じ校舎に通い、先生に怒られた話や、若かったころの武勇伝を語り合ううち、皆打ち解け、賑やかで朗らかな話は続き、終わってしまうのが惜しくなるような会になった。ひとときの、タイムマシンを味わえる、同窓会っていいもんだなあ。
18日が、一番上の孫の、小学校創立記念日で、お休みなので、娘が子供3人を連れ遊びに来ている。ウルトラマンをBSで観たり、ザリガニ釣りに、家の近くにある川に行ったり、普段見ているテレビ番組に集中できず、内容がわからずじまい。「平清盛」も再放送にたよざらるを得ない。