北京より帰任してもう何日?

4年3ヶ月間の北京赴任から日本に帰ってきて…

1月29日(土) マクドナルド カレーライス

2005-01-31 01:26:52 | 慢慢吃 我が家の家常菜
 朝、トーストと目玉焼き。

 昼、東直門にある東方銀座のマクドナルド(麦当労)で食事。嫁さんと私は麦辣鸡腿汉堡(チキンのハンバーグで辛いもの)のセット、息子は开心乐园餐(ハッピーセット)で合計60元弱。レジの女の子の質問に「対、対」と適当に答えていたら、コーラとポテトがLサイズになってしまった。嫁さんにはうるさくて聞き取れなかったと言い訳した。ハッピーセットのおもちゃは、サンリオのキャラクターの「SHINKANSEN」。何種類かあるようだが、今日は0系のもの。息子は一目見て「0系」と分かったようだが、もっと別の方面の知識を増やして欲しい。おもちゃはビニールの袋に入っていた。製品は「MADE IN CHINA」。袋に印刷されている注意事項は9つの言語で書かれていた。英語、中国語(繁体字)、日本語、インドネシア語、マレー語(どちらかはよく分からない)、ハングル、タイ語、アラビア語、中国語(簡体字)。
 食事の後、コップやポテトの器をゴミ箱へ捨ててトレイを返却。中国ではそのまま去るのが一般的です。

 東方銀座近くの場所で用事を済ませて、再び東方銀座にもどる。数分の距離を歩いただけであったが、すごーく寒かった。
 子供の小物と食料品を買おうとデパートに入ってフロア案内を見たら、上から

 1F ***売り場
 2F ***売り場
 3F ***売り場
 B1 ***売り場
 B2 ***売り場

 と書いてある。普通は「3F、2F、1F、B1、B2」のはずでしょ。子供の小物は欲しいものが無く、食料品を少し購入。
 アパートまでタクシーに乗った。最近導入された現代のソナタ。ドアを開けたら、シートにはビニールが被されたまま。メーターを倒した時のアナウンスも普通語に続いて英語が流れていた。

 夕、レトルトカレーにした。嫁さんは「カレーマルシェ ソースエクストラ 赤ワイン仕立て」、私は「同 辛口」、息子は「デカレンジャー カレー」

 写真はマクドナルドに置いてあった自転車。出前にでも使うのかな?

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