「~かおりを飾る~珠玉の香合・香炉展」を静嘉堂文庫美術館にて、見てきました。電車とバスだと1時間15分くらいかかりますが、車だと環八を使えば約40分で着きます。
香合はとは、香を収納する蓋付きの小さな容器。茶道具の一種であり、仏具の一種でもある。16世紀末から様々な香合が出てきます。香炉は、香料を加熱し、香気成分を発散させる器です。どちらも静嘉堂所蔵のコレクションでした。
静嘉堂文庫美術館といえば、国宝 曜変天目(稲葉天目)です。今回も全期間中特別公開でした。
作品の撮影は、できませんでした。庭を撮影してほしいと言われました。
三菱財閥の岩崎家の墓所が敷地内にあるようです。
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