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地震の予測はなぜ難しいのか 日比谷カレッジ

2019-02-21 18:10:00 | 博物館・美術館・エンタテイメント・イベント

 講師:井出 哲さん(東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻教授)による、地震に関する最新情報です。
・「直前に警報を出すような地震予知」は、ほぼ不可能であることが分かってきた。
・今世紀に入って発見された「ゆっくり地震」は、巨大地震とも関係するものとして注目。
・地盤に水が入ると地震が発生する。アメリカのオクラホマ州でのシェールガス掘削で岩盤に水を注入した結果、岩盤が弱くなり地震が多発している。

 日本では大地震とされるM6クラスの地震が年間10回程度起きているそうです。
 南海トラフの地震は、奈良時代が記録が残っており、近年発生する確率は高い、でもいつ起きるかは分かりません。

 「日比谷カレッジ」は日比谷図書文化館で開催されている多彩なテーマで、講座やセミナーやワークショップなどを開催してます。有料なのが、ちょっぴり残念です。

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