「1968年」-無数の問いの噴出の時代-を国立歴史民俗博物館で見てきました。きっかけは、毎日新聞の記事でした。
テーマは『大学闘争、三里塚、べ平連・・・1960年代を語る資料を約500点展示。約50年後の今、「1968年」の多様な社会運動の意味を改めて問う』です。嫁さんも息子も興味なかったです。息子に「全学連」と言っても通じません。
2部構成で、
第1部 「平和と民主主義」・経済成長への . . . 本文を読む
「たつこ」ではありません「りゅうし」と読みます。川端龍子(1885-1966)は、和歌山県出身で1920年から大田区新井に住居とアトリエを構えていました。亡くなる3年前に龍子記念館を開館しました。死後土地建物と作品が大田区に寄贈されました。
川端龍子没後50年特別展「龍子の生きざまを見よ!」は、生誕の地である和歌山に所蔵されている作品を中心に、横山大観、川会玉堂との交流から制作された作品も展 . . . 本文を読む