膵臓癌☆ロッペェの気まま日記

2012年2月に膵臓癌の告知を受け手術しました。ステージ3b。
再発もなく無事に11年経過し、毎日楽しく生きています。

猫の病気 その後

2013年04月02日 15時31分32秒 | ペット

うちの三毛猫ちゃん、おととい退院してきました。

でも、、、手術はうまくいかなかったようで、もう、ぐったりして帰ってきました。

尿管を手術をするはずで預けていったのに、開腹したら、化膿性腹膜炎という違う問題がでてきてしまったのです。

目的の手術をしないまま、想定外の事態に獣医さんも慌てふためき、猫の血圧もさがってきたので、いそいで麻酔をさめさせなければ・・・ということで、すぐ閉腹、結局、なにもできないままの手術だったそうです。

こんなことなら手術しなきゃよかった。。。

三毛猫は入院前より、落ち込んだ状態で、帰ってきました。

後は、できるだけごはんを食べさせてあげて、少しでも体力落ちないように維持し続けるしかありません。

この2日間、三毛猫ちゃんにかかりきりでお世話しています。

後はできるだけ弱らないように管理し、家で看取ってあげる。。。

辛いねぇ。。。

ちょっといいことが、、、。

この猫、入院前には、家の中の野良猫状態で、一切触らせない、人の顔をみると〝フ~ッ!!〟と 怒るような猫でしたが、

退院してきたら、途端に名前を呼ぶと、〝にゃ~~〟とお返事する、甘えん坊さんになって帰ってきました。

まさに「猫が変わったようだ。」。。。

よほど、動物病院の環境が悪かったのでしょうかぁ。。。

ちなみになにも成し遂げられなかった猫の寿命を縮めただけの手術と1週間の入院で、

費用は57万円でした。

高すぎるだろ!!

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
三毛ちゃん (みーこ)
2013-04-02 19:47:15
三毛ちゃん なんて事。
的確な判断診察してちゃんとした手術しなさいよ
大金に見合った仕事すれ・・愛猫家は言いたい。
 帰宅できて今後はロッペェさんの優しさで少しでも 穏やかに過ごせますように。
にゃ~と鳴いてそばに来る三毛ちゃん・・痛い思いしてホントよくわかります。
昔 入院してたネコを夜消灯してから、見えないけどそばにいてあげたくて窓から見て涙ぐんだ事思い出しました。
ロッペエさん心痛めてると思いますが 三毛ちゃんのそばにいるだけで 三毛ちゃん安心してます。食べれれば安心です。
ロッペェさんもご自分のお体の事考えながら・・。
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Unknown (ロッペェ)
2013-04-03 20:32:34
もう、ダメかもしれません。
体温が下がってきました。
もう時間の問題です。
できるだけ声をかけ、撫でて、人の優しさに包まれて旅立ってもらうようにします。。。
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三毛ちゃん (みいこ)
2013-04-04 05:25:02
三毛ちゃん・・

愛してくれてる家族のぬくもり・・
幸せ・・・
そう三毛ちゃん思ってる・・
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