天気はいいし、
からだのリハビリ兼ねて
弥彦の丘美術館に行ってきました。
『人間賛歌』とタイトルがついた
田中藍堂さんの書展。
中に入ると
なるほど
人間くさい作品が並んでいて
響きます。
筆は静かに
心は熱く。
昨年末の芸展で
「スクラムの選択」という
嫁ぐ娘さんへの愛に溢れる
一番心に残った入賞作品が
ありました。
ずっとずっと
どんな人が書いたのだろうと
気になっていたのですが、
なんと
田中藍堂さんの作品でした。
感激。
観る事ができて良かった・・。
5月21日からは
弥彦村総合コミュニティセンタで
「新潟現代の書展」が始まります。
こちらもめちゃめちゃ楽しみ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます