猫さがし Ⅲ

こんばんにゃ
今日は、昨日出せなかった、最後の猫さがし問題におつきあいください。

え、何ですか？ふきさん。




・・・ということで、仕方がないから、最後の問題の前の、
頭の準備運動として、つきあってやってください。



・・・ふきさん、めちゃくちゃ分かりやすすぎです
それに、あなたのやっているのはかくれんぼです。
かくれんぼと猫さがしは、ちがう遊びですよ。


今度こそ、最後の猫さがし問題です。難しいですよ～～～！

さて、この写真の中には、何にゃんいるでしょうか。


え？　11にゃん？
では、一緒に確かめてみましよう。


やっぱり「11にゃんじゃないか！」と思うでしょう？
でも、ざ～んねん！！ちがうんだなあ。
実は、11番目の額の中は、ジグソーパズルなのです。

しかも、こんなパズルなのです。（　もとの箱　↓　）


顔のあたりをアップにしてみると…

１枚の写真にも、１にゃん写っていたり、２にゃん、３にゃんだったり
するので、とてもとても数えられません。

つまり、この問題の答えは、「数えきれないくらいたくさんいる」
ということで、「たくにゃん」　ということになりま～す

・・・・・そんなの分かるわけない？！
あ、あ～～！怒らないで！

あやまります。ごめんなさい。
すずも私に代わってあやまってくれるそうです。





ムー：何か、今日はワシの出番がなかったで～～！
　　　でも、ここに登場じゃ！
　　　また、ポチッとして帰ってくれるとうれしいんじゃけどな～～！
　　　


　　≪ジグソーパズルのお話≫
ちなみに、私は、ジグソーパズルは大好きなのですが、
このマイクロピースのパズルは、あまりにも１つのピースが小さすぎて、
加齢の進む私には、大変やっかいな作業でした。
外側だけができた段階で、もうお手上げと放置していたのですが、
うちに遊びに来てくれたみみちゃんの母ちゃんが、
なんと、上の方を少し進めてくださったのです。
それがきっかけとなって、私もまた作業を再開し、
眼鏡をかけたりはずしたり、ルーペを使ったりしながら、
やっとのことで仕上げることができたのでした。
ミミちゃん母ちゃん、その節はお世話になりました