今日もカメラに夢中

昨日のＮＧ写真について、貴重なアドバイスをいただけたことで、
またしても今日もカメラ修行関連の記事です。
・・・ええっ、まだ帰らないで～～～
昨日よりマシな写真になってますから～～～　→　・・・だといいな

結局のところは、昨日のようなピンボケ写真は、
半押ししてピントが合ってからシャッターをきるという一番基本的なことが
おろそかになっているかららしいということが分かってきました。

そうすると、すぐにでも自分の撮り方を見直してみたくなり、
近くに、たまたま「はるま」がいたので、
ちょっと撮ってみることにしたんです。
深夜なのに・・・

しかも、無謀にも、ＯＲＥＯさんがコメントに書いてくださっていた
「絞り優先にしていろいろ設定をかえる」
という扉の向こうをのぞいてみたくなったりして、
よく分からないくせに「絞り優先」モードにして、
何の設定か分からないくせに、タッチパネルで数値をいじって…

そしたら、決して明るい部屋じゃないのに、
何とこんなステキな写真が撮れちゃった←自画自賛でスミマセン


　（とっても「はるま」らしい表情だ～！）


これ、どういうことよ？！
と、深夜なのに、４年近く前にこのカメラを購入した時に一緒に買っていた本を
家探ししましたとも…　深夜なのに・・・
ありました！

（明日返却しなくてはならない図書館の本２冊も気になるので一緒に撮影。
　原田マハさんの「ロマンシエ」は数日前までに読み終わってけど、
「タスキメシ」はあと１５０ページほど残っているゾ）

・・・で、結局いろいろ読んでしまって寝たのは午前３時半ごろだったかな。


今朝は、あまり時間もなかったので、いろいろ欲張らず、
とにかく「ピントを合わせる」ことに集中。
本にも「ピントは写真の命。ピントの位置は自分で決める」とありました。

★ピントが合ってからシャッターをきる！


★ピントを「はるま」に合わせる


★ピントを「すず」に合わせる

　（はるまが看板のように見える～。）

おっと・・・

　はるまの想定外の動きに対応できず・・・

でも、そのおなかの下から「すず」を撮る


★はるまのしっぽにピントを合わせる　←　偶然合ったとも言える


今度は、すずにピントが合っている！


・・・というように、ピントを合わせるものを決めて
何枚も撮ることに夢中になっていると、
するはずだったアイロン掛けは先送り、
１０時からの音楽講座にも遅れそうになりましたよ～

いや～、でもやっぱり何でも「分からなかったことが分かる」って嬉しいですね。


ちなみに、最初の２枚の写真は、たまたま「露出補正」の設定をいじって、
暗い場所でも明るく写るようにしていたようです。←　本読んで分かりました。

こういう操作が、シチュエーションに応じて意図的にできて、
撮りたいように写真が撮れる日は、果たして来るのであろうか？！

でも、楽しいので、これからもしばらくは練習が続けられそうな気がしています。


ねっ、昨日のピンボケ写真より上手になったでしょ？
（本当は、今日もピンボケになった写真は何枚かあるんですけどね）