ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

残念な敷物…

2014年04月29日 | 猫たちとの日常
前回の教訓
  ・シャッターチャンスに備えて、部屋は片づけておくべし!

今回の教訓
  ・かわいい猫写真を撮るためには、敷物の柄にも気をつけるべし!

私のベッドの上の猫用毛布(←息子が子ども時代使っていた物)で眠るはるま

はるまの寝顔より、毛布の熊?の顔に目がいってしまいます…
(一眼デジカメで撮ればよかったかもしれないけど…)

以下、とってもいいシーンが撮れたと思ったのに、
この残念な敷物で残念な仕上がりになってしまった写真です…





私にとっては、夢だった猫だんごに近い写真なのに…


毛布の柄で台無し…


ああ、残念…


でも、もうちょっと季節が進んだらこの敷物も片づけて、
夏用の白っぽいカバーに変えるので、それまでの辛抱です。
(そしてまた寒くなると、この毛布使いますけどね~


残念な敷物のあとは、ステキな敷物?をご紹介します

庭のグラウンドカバー(雑草対策)として昨年夏植えた「イブキジャコウソウ」

葉がとてもよい香りがするうえに、こんなかわいい花もつけるんですね。

他にも、緑のカーペットとしておススメなのは、
クリーピングタイムやアジュガやセダム。

この場所に植えたタイムやアジュガ、バーベナ、セダムなどは、
暑い夏も寒い冬も葉を残したまま乗り越えてくれた、とっても強い子?たちです。

ついでに、本日の花壇。

昨秋植えた金魚草が、大株になって、花盛り…
種から育てたアリッサムやネモフィラもたくさんの花をつけています。
ネモフィラが、こんなに背が高くなるのは想定外でした…
奥のピラカンサは、昨春植えて、暑い夏も涼しげな花を咲かせ、
冬を超えてまた青々とした葉をたくさんつけてきました。
夏までにもっと背を伸ばして、今年もかわいい花を咲かせてくれることでしょう。

私のめざす「ローコスト&ローメンテナンスガーデン」には、
やっぱり強いグラウンドカバーと宿根草や多年草、
こぼれ種や球根で、自主的に育ってくれる花たちが強い味方です