仲良くなるために

毎日毎日、同じような光景を見ますが、


はるまも、はるまなりのやり方で、
先住猫たちと仲良くなろうとしているのだと思います。


威嚇されても、パンチをされても、ひるまず向かっていきます。


でも、見ていると、すずもはるまも「爪」を出していないし、
ほとんど、相手に当たらないところで手を振り回しています。
（そこへ、はるまの方が頭を出して行くために当たってしまうことはあります。）

めいも、こんなコワイ顔をして威嚇することもありますが、
決して、はるまにけがを負わせるようなことはしません。


ムーさんも、はるまにしつこくされると怒るときもありますが、
まずは、はるまを舐めることでやめさせようとします。

猫たちでさえ、よ～く分かっているのです。
ほかの猫と仲良くするための方法や
不毛なけんかを避けるための相手との間合いのとりかたを…
そして、怪我を負わせたり命を奪ったりしてはいけないということを…

安倍首相、あなたに、猫の複数飼いをお勧めします。
そして、猫たちに、
日本はどうあるべきかを学んでください。


　　ロベリア

　こんなにきれいだけれど、花言葉は「悪意」だそうです…


少し前のニュースで、日本の市民団体が
「憲法９条を堅持してきた日本国民」をノーベル平和賞の候補として申請し、
ノルウェーのノーベル委員会が、
その推薦を正式に受理したということを知りました

もしも選ばれたら、受賞者は日本国民一人ひとり、
代表者は安倍首相だそうです。

安倍さん、力ずくで憲法９条をなきものにしようとするのはやめて、
日本国民みんなで、ノーベル平和賞目指しましょうよ～
そして、本当の意味で平和で安全な国で、
平和の祭典、東京オリンピックを開催しましょうよ～