井戸端談義・徒然記(MEi日記)

眺める人生は 楽しい 

今の選挙も裏は同じ

2012年11月24日 | Weblog


明ければ選挙の年となろうが、子供の頃の選挙の印象は、偉そうな大人達が入れ替わり挨拶に来ていたのを思い出す。今思えば町内会長さん達の選挙運動であったのだろう。その頃は自宅訪問、贈り物等は普通の事でありお金さえも配られたと聞く。選挙は一つのお祭りの様に子供心には見えた。そして母親達は近所の者と連れ立っていそいそと出て行く投票場へといそぐのだった。以前

余録にも見たが、この頃に日本で選挙の基盤が作られたのも多い。やっと近代国家の入口に立とうとしたあの頃を思えば、マニフェスト(選挙公約ではいけない?)とは雲泥の差がある。外壁や外側の形は流石日本らしい出来上がりである。…後はマニフェストの様に実行したか、しなかったかこの検証が大事になる。若しもの時マニフェストに沿っていないとなれば作成党はペナルティ

でもつけないと、日本は前に進まない。今思えばマニフェストと言う言葉自体がおかしい選挙公約で充分。どうせ護られない事ばかりだし如何して日本語で言わない、宣言するなんて書けば(檄文に聞え)又は言えばはっきりし過ぎて、政治家には都合の悪い事でもあるのか。

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