この２～3年で一生分の日を過ごした様な気持である。不治の病になる前には、たんのう摘出手術等を経て、パーキンソンに進んで行った。そして私の苦難が始まった。難病と言われるこの病、運動の神経が不完全になり歩くにも大変という。然し、山中先生のお陰で次の世代では、IPSが解決してくれる筈である。もう50年生きれれば、一日1ドルの旅をと思うが…生まれてくるの
が、早過ぎた。然し、日本の土地も歩き通せなかった悔しさを持って死ななければならない。今は特定疾患として受け入れられ、経済的には非常に助けられている。それだけでも日本に生まれて良かったと、 感謝に尽きない。現代は一日2ドルはないと、やれそうにないが、私の健康時代も今に変わらない大変な時代になったであろう。
病気とは友達。体調を見ながら、ゆっくり進んでいきましょうね(^-^)/ ブログ楽しみにしてます。