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放射能に関わる映画で…

2014-08-08 | 日記
平和を願い、上映会をしていく中で放射能に関わる作品に何本も出会ってる。

コメントをいただいたので、少し書きたくなりました。


その中でazukiが関わった実行委員会の上映作品は


「夕凪の街 桜の国」
「花はどこへいった」
「第5福竜丸」
「木田さんと原発 そして日本」
「放射能を浴びたX年後」
「希望の国」
「はんだしのゲン」
「渡されたバトン~さよなら原発」


この作品は上映した作品。観た作品はもっともっとあります。
目をそむ向けたくなる映像もたくさん見てきました。


そこに共通するものは「放射能」です。
新聞社の取材にも、原発、原爆も放射能は同じ。
家族も家もなくなったのも同じ。と答えた記憶があります。


単発で「はだしのゲン」を上映。小学生の子も見に来てくれていました。
アンケートには「怖かった」と…ありましたが
原作者の言葉を思い出しました。
「それはよかった」「自分事としてとらえてくれたんだね」
受け止めることが大切なんだそうです。
子供には刺激が大きすぎるなんていう人もいます。経験していない私も気持ちは分かりますし見れない現状もあります。
でも、目をそむけてはいけない現実が今もある。と思っています。


ずっと前に話した記憶
「被ばくの影響は今後、何百年も続くんたよ」
「えらいもんをアメリカはやってくれたよね」
そう、2世、3世を芸能人の人が言い始めた時かな!?
当時、被ばく者の方への偏見があったと良く聞くが2世への偏見も同様になるそうです。
それが消えない限り続く人としての問題も終わらないでしょうね。
これは被ばくした人の問題で自分の両親は被ばくしてないからという問題でとらえるにはレベルが低すぎる。


自己免疫力の低下
これは被ばくとは関係ない話なんだけど
アレルギー体質 私たちには当たり前に聞く話。だけど
昔の人にあまりアレルギーを聞かないのはなぜが…現代病だからだよね。
日々の生活で私たちの遺伝子が壊されていくんだよ。
それは「水」 塩素。「枯葉剤」も塩素です。
水道水で生活してきた親が子を産み、その子がまた水道水を飲んで暮らす。そしてそこ子が産む子は奇形児。と徐々に壊されていく。
その中のひとつアレルギーが入る。そしてこの子も水道水で洗った野菜を食べ米を洗う。水道水でお茶碗を洗うい塩素を体内にいれる。お風呂路に入りシャワーを浴び、塩素でビタミンを破壊され肌はガサガサ。水道水で洗った野菜や米はビタミンを壊され栄養がない。
昨日、金魚の話をしていたTVを見てた。お椀で金魚を飼う。って水道水は危険だから1日置いて塩素を取り除いてから水を変える。って
人間はそんなにすぐには微量の塩素では死なないから飲んでも大丈夫。でも確実に代々において蝕まれるものになる。
怖くないですか??子供や孫に…イヤじゃないですか?


国が進めてきた戦争に巻き込まれ、被ばくしその方達は高齢になりいなくなるけれど、被ばくの傷はその子ども、孫、ひ孫までが受け取る遺伝子となる。怖い話です。
身近な「水」でたとえてみましたが、たとえじゃないです。本当の話です。
遺伝子は壊されたらもどりません。戻らないどころか…その遺伝子が途絶えない限り受け継がれていく怖いことです。
自分事ととらえてみて、少しでも知ってもらえたらと思いますね。
アレルギー大体質で生まれた子は、親は自分の生と思わないだろうけど…被ばくした親の子が子供を産んで、孫ですね。その子が障害を持て生まれてきたら「わしが被ばくしたからだ」と泣いて謝る父の姿が…ということを聞いたことがあります。
被ばくしていなく、知識もないまま水道水を飲み続けてきた私たちは何にも思わないですよね。
でも、現代において奇形児が多くなり、アレルギー体質の子が増えたのは水道水が原因とも言われてるんです。


世界で一番原子力に詳しいアメリカでは危険とされる基準の5,000倍の放射能を日本は「問題ない」と言いきっているそうです。
ありえへん!!


水道水なんか「へ」ですよね。


何がイカンんって、日本は国民に本当に重要なことを教えてくれない。ということだよね。
原発事故の放射能にたいしても「ただちに人体への影響はない」
「ただちに」って曖昧じゃない。いやらしい感じでしょ!その先があるかのように言い方。
で…被ばくした人には「因果関係は認められない」とか言ったりで…


この間
「平和のための戦いはしてはダメ!」ということをある人から聞きました。
その人が言うには、「だから集団的自衛権はなし」っていう事。って


チャオ!!