複雑系と偶然

https://note.com/hiroki_nara/n/n4273d417f741

TPP(環太平洋経済連携協定)は毒薬か12

2011-11-25 16:27:09 | news
<遺伝子組換え作物は安全なの?

ちなみにアメリカでは、遺伝子組換え作物であるかどうかの表示義務はないが、任意でNon-GMO(非遺伝子組換え)という表示はしてもいいらしい。
でも、“GMO-Free”という表現は禁止なのだそうだ。

なんとかFreeというのは、アルコールフリーとか、コレステロールフリーとか、何か悪いものが入っていないことをアピールするときに使う表現。だからGMO-Freeと書くと、あたかもGMO(遺伝子組換え)が悪いもののようなイメージを与えるからダメ、というのがその理由だとか。

それって、まるで遺伝子組換え作物が悪くないもの、安全なものだと言わんばかりの言い分だね。一体、本当にそうなんだろうか。

1998年、イギリスのローウェット研究所のパズタイ博士は、ネズミに遺伝子組換えじゃがいもを食べさせる実験を行った。>

不都合な真実である。
騙されてはいけないのだ。


<その結果、ネズミには、免疫力の低下や内臓の障害(膵臓の重量低下、内臓細胞の増殖、肝臓の重量低下、胃の粘膜が厚くなる)がはっきりと認められた。

博士は早速テレビ会見でこのことを発表した。「遺伝子組換え研究に携わる科学者として、イギリス国民をモルモット代わりに使うのはきわめて不当だといわざるを得ません」とまで言ったんだ。なぜなら、その2年前から遺伝子組換え作物は既に市場に出回っていたからね。

世界中のテレビ局から研究所に問い合わせが殺到した。ところが、研究所では博士のコンピュータにロックをかけ、データを没収、2日後には博士はクビにされてしまった。

この「パズタイ事件」は遺伝子組換えの闇を象徴する有名な事件だ。

なんでそんなことになったんだろう?

誰が手を回したんだろう?

遺伝子組換え作物が安全でない、とされ、売れなくなったときに困るのは誰か?

そう考えればすぐにわかる。

それは遺伝子組換え種子のトップ企業、モンサント社だ。

「遺伝子組換え作物は安全性に疑問がある」と発表する学者がいると、モンサント社はかたっぱしから裏から手を回して失脚させる。その手口によって、世界中で何人もの良心的な学者が失脚させられているよ。>

都合の悪いモノは隠蔽されているのだ。
マスコミはスポンサーの事は
悪く書けない。


繰り返されるモノ
光景

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