気温は26℃、路面温度は40℃、湿度43%で晴れ、ドライコンディション
優勝 セバスチャン・ベッテル(レッドブル)良いスタートが
出来てハミルトンを抑える事に成功したよ。マシンの状態は
特に良くてレースを楽しむ事が出来た。セーフティーカーが
出るんじゃないかとエンジニアと話していたらセーフティーカーが
出たんだ。それも上手く利用出来たから結果オーライ。
2位 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)素晴らしい結果、チーム全員の
努力の賜物。マシンはニューパッケージが上手く機能した。終始
ハミルトンと争っていた。最後のピットストップで抜く事が出来て
良かったよ。
3位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン)良いレースだった。
KERSにトラブルが発生しドライビングスタイルを変更せざるを
得なく大変なレースだった。KERSのトラブルがなければ
トゥルーリをパス出来たはずだ。
7位 ルーベンス・バリチェロ(ブラウン)予選のアクシデントが
全てだったと思う。マシンのセットアップに苦しみソフトタイヤを
上手く使えなかった。
8位 ジェンソン・バトン(ブラウン)色々有ったけどバリチェロに
1ポイントしか負けなかった。あと2つのレースは僕らのマシンに
合ってるから楽しみだよ。
15位 中嶋一貴(ウィリアムズ)1ストップ作戦をとったけど
トラフィックとセーフティーカーが入ったので上手く
機能しなかった。
レースの結果に大きな影響を及ぼすようなアクシデントは
発生せず、ベッテルは終始レースを支配する様な走りを
見せた。トゥルーリはトヨタのは初勝利に近づくも今一歩及ばず。
今季もあと2レースとなったブラウンは苦しい戦いが続く
中嶋一貴は今回もポイントが取れず残念なレースに。
ウィリアムズがトヨタエンジンを使わなくなる場合
F1に残れない可能性がありそうだ。
日本GP決勝:ヴェッテルが優勝、トゥルーリが2位、バトンは8位(GPUpdate.net) - goo ニュース
>日本GP決勝レースの結果は、1位ヴェッテル、2位トゥルーリ、3位ハミルトン、4位ライコネン、5位ロズベルグ、6位ハイドフェルド、7位バリチェロ、8位バトン、9位クビサ、10位アロンソ、11位コヴァライネン、12位フィジケラ、13位スーティル、14位リウッツィ、15位中嶋、16位グロージャン、17位ウェーバーとなった。アルグエルスアリはクラッシュをしたが、完走扱いで18位となる。
ドライバーズチャンピオンシップは、ヴェッテルがバトンとの差を9ポイント縮めて16ポイント差とした。バトンが85ポイント、バリチェロ71ポイント、ヴェッテル69ポイントというタイトル争いとなっている。
また、コンストラクターズチャンピオンシップは、ブラウンGPが156ポイント、レッドブルが120.5ポイントで、その差は35.5ポイント。ブラウンGPの優勝はおあずけとなった。
次戦ブラジルGPは、10月18日に決勝レースが行われる。
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繰り返されるモノ
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