



見栄を張ってラッフルズホテルに泊まった。王府井に隣接し、天安門からも歩いて15分くらいのまさに街のど真ん中にある老舗のホテルだ。
北京なのにヨーロッパ町の豪華な作りでロビーや隣接するバーには教科書や雑誌で見たことがある写真がたくさん飾られていた。
片道6車線の車道と2車線分くらいはゆうにある歩道を持つ長安路に面したランドマークルームは、50平方メートルを超える部屋に優雅な調度類がしつらえてあった。
洗面所もボウルが2つあり息子と並んで歯磨きができるという作りだし、ベットもとびきり上等でぐっすりと眠れた。
もっとも裏側のビジネスルームのほうが広さは同じくらいでもベッドルームとリビングが別になっていて使い勝手は良いかもしれない。
しかし、ラッフルズらしさを味わうなら断然ランドマークルームをオススメする。

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