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タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

国際電話

2008-08-29 12:10:31 | フィリピン
お昼に西友で買ったフルーツの盛り合わせを食べながらフィリピンに電話した。
西友のフルーツは200円、お店のフルーツは3000円~である。
電話をするとCちゃんじゃない女の人が出た。
「やられたか・・まさか、田舎に行っているとか言うのじゃないだろうな」
などと考える間もなく彼女に変わった。
「お母さんと歯医者に来ているの」だそうだ。

後でまた電話してみようっと!

+63デビューのころ

2008-08-28 11:04:24 | フィリピン
久しぶりにKDDIカードを買った。
最近は携帯から国際通話が簡単にかけられるのでついつい携帯からかけていた。
そして忘れたころにやってくる途方もない請求に目まいがしたりしていた。

さらに日本の携帯にローミング出かけた場合、受け手にも料金が発生してしまうので
ワランペラの(疑わしいが)彼女には迷惑な話である。
というわけでKDDIカードの購入になったのである。

5年前だったか、はじめてのサヨナラパーティーの後帰国したYちゃんに
電話するためにKDDIカードをかったのが+63デビューだった。
通知不可能の着信もその時が初めてだった。

足かけ2年付き合ったことでいえばj40もYも同じなのにYちゃんの思い出が
美しく思えるのは、単純に何も知らなかったからである。
二人の差なんて年齢差(10才)くらいで、ほぼ同じような環境で暮らしている。
それを知ってしまうか知らないままでいるか、どちらが幸せなのだろう?


そろそろフライトの時間かな?

2008-08-27 09:40:07 | フィリピン
鳴り続ける電話と振り続ける雨がcちゃんとの逢瀬を妨げた。
昨日お土産は渡したし、サヨナラパーティーもないから無理に行くこともないか・・

それでも、かつてのタレントさんのように
8時に「会いたい」
10時に「さびしい」
12時に「もう家に帰る」(これはタレントにはなかった)
早朝「これからフィリピンに帰る」と
合計4本のメールをよこし2週間の帰省の途についた。

もちろんタレントではないから帰らないかもしれないし、ブンティスかもしれない。
フィリピンの携帯だってお父さんや妹を名乗る人が出ないとも限らない。
でも、それもこれも一緒くたにして楽しもう。どうせハロハロの国だから。


スープヌードル シーフード味

2008-08-26 10:03:18 | フィリピン
彼女へのお土産を買おうとスーパーへ行く。
シーフドヌードルを探しているとスープヌードルという商品が山積みされている。
・・いったい何が違うんだ??両方とも日清食品だし??
大きさは同じだが値段が50円も違う。何故だ??・・
いずれにせよ箱のシーフードヌードルはないとのことなので、このスープヌードルを箱買いする。

続いて、明治のアーモンドチョコレートを箱買いする。

ふてメールに気がつくと「KFCが食べたい。」とのこと。
どこだか分らないから自転車のおじさんに聞くがあまりに遠い
・・マラピットナマン!

電話で「KFCは無理だ」と伝えると「マック ナラン」との回答。
5個+1個=半ダース購入。

階段の下で待っていた彼女と一緒に入店する。
見慣れた段ボールとマックに視線が集まる。
・・ああ・・やってよかった・・

帰ってから調べたら、スープヌードルは海外用に作られた少し麺の少ないバージョンで
そのため日本では100円ショップなどで売られる廉価バージョンらしい。

シーフードヌードル

2008-08-25 09:56:57 | フィリピン
彼女からのメールを読むと今日はお母さんのサヨナラパーティーだという。
・・お母さんも現役か!?・・恐るべし・・
かつて、某店に当時2年前にお父さんが92で死んだという人がいた。
おまけにそのアマ、シナをつくりやがった。
ババアのシナほど浅ましいものはない!見ていてうんざりしたものだった。

さて、あさってには一時帰国の途に就くCちゃん。
今後どうなるのか全く分からないが、お土産とともに送り出してあげよう。
お土産は定番のシーフードヌードル1ケースとチョコレートが良いだろう。
今日と明日のいずれか段ボール箱をかついで行こう。
もしかしたら両日かもしれないが・・

王道同伴

2008-08-24 12:18:27 | フィリピン
久しぶりに王道同伴した。
「上タン、上カルビ、ご飯」
素晴らしい!ごはんと肉だけ!それでこそフィリピーナだ。
私はマッコリを飲みつつおいしそうに食べるCちゃんの姿を眺めていた。
8時半に同伴で入店すると雨のせいかガラガラだった。
周りのババエの視線を意識しながら着席する。
久しぶりの快感のなかテーブルにフルーツをかざる。
王道同伴はやっぱり楽しい!

こだわり

2008-08-22 10:57:35 | フィリピン
昨日で3日、連続1週間で5回目の出動になった。
朝に晩に電話がかかってくるし、メールのやり取りも頻繁にしているがその中に「おいで」は入っていない。
すべて私が自発的、積極的に店に通っているのである。

これは私にとって非常に大切なことなのである。

もちろん電話をかけるのもメールをするのもお店に来てほしいからである。
そんなことは承知の上で、口にしないこと、出させないことに私はこだわっている。

彼女のビサがどうであろうと恋人がいようといまいと関係なく自分の道を突き進む。
それて飽きたらやめる。ただそれだけだ。
お金が尽きてやめることはあっても騙されたからやめるなんてことはない。

もっとも騙されたことに気がつかないだけなのかもしれないが・・
さて、明日は焼き肉王道同伴だが今日はどうする?



変則ダブルヘッダー

2008-08-21 10:26:57 | フィリピン
妥協点を探していた。今日の約束を反古することはただ問題を先送りしているだけで何の解決にもならない。

電話でグズッてはみたが結局彼女の家に迎えに行くことにした。
「早くごはん食べよう。忙しいんだ。体の具合が悪いんだ。早く帰りたいんだ。(本当は他の所に行きたいんだ!)」
何も考えずに店の前のファミレスに車をつける。かつ屋でもよかったがあまりに店が近すぎるので・・
「もうお店の時間だね。じゃ僕は帰るよ」
「kiss mo ako」
「Oo」なんだか苦い味がした・・・

とんぼ返りで帰って○○ちゃんのお店にgo!go!
帰り際○○ちゃんのキスはカルピスの味
matamis!masarap!

家に着くころにメール。朝はモーニングコール。

*夜中に今はほとんど使わない電話に着信あり。
そういえばもうすぐ池袋の誕生日だ。



おせっかいやき

2008-08-20 12:21:56 | フィリピン
店に行ったら昨日は客が3組しかいなかった。
以前から顔見知りのバカ女が「隣に来い」と手招きする。
しみったれた客と飲んでいるようだったので、これ見よがしに
「○○ちゃん、君は特別かわいいから好きなものを注文していいよ!」とかましてやった。

結果として彼女は躊躇なく「ステーキ」を注文した。
それはフルーツの小と同じ値段だった。ちょっと悲しい・・

その後も人が恋を楽しんでいると隣のバカ女がやたらとチャチャを入れてくる。
人の金で歌を歌いデュエットの相手までさせやがる。
挙句に「うまくなったな!」だってさ。
頼むから人の恋路の邪魔をしないでくれ!

あれからメールと電話を頻繁にやり取りしている。
今朝もかわいいモーニングコールで起こされた。
今日は年老いたハイエナとの約束があったが、シカトして2日連続の可能性が高い。

思えばアジアな日だったなぁ・・
昼をベトナムからのお客さんと食べ、夜を中国からのお客さんと食べ、
シメにフィリピーナのお店にいるなんて・・・

訪比の意味

2008-08-19 13:47:55 | フィリピン
軽く麻雀をやって○○ちゃんに会いに行くつもりだった。
打つのが早いメンバーとなら3時間程度で終わるからその後1セットだけ行こうと思っていた。
それが、やけに連チャンが多いせいもあって5時間近くかかってしまった。
疲れきってしまったのでやむを得ず帰ってすぐに寝た。
!無念!
今月末に2週間ほど帰国するというからそれまで毎日行こうと思っていたのに・・

ところで「一緒にフィリピン行こうよ」とか「フィリピンにおいで」という言葉を耳にする。
そう聞いた時に間抜けな日本人は「南の島での過ごす恋人とのひと時」を想像してしまいがちだ。
しかし、その認識は明らかに間違っている。

彼女たちにとって仕事仲間や友人を家に招くことは日常茶飯で、そのまま居着いたりしてもokだ。
小さい頃、親に連れられて田舎の親戚の家に泊まりに行ったりした経験を思い出してほしい。
そういうものだと思って行けば、案外楽しいし騙されたと思うこともない。

浴衣祭り

2008-08-18 17:18:36 | フィリピン
日本人から見るとフィリピーナと浴衣の組み合わせは違和感がある。
でも着ている彼女たちはとても楽しそうだ。
自分もチャイナ服を着たり、バロンタガログを着たりしてはしゃいでいるのだからまあ一種のコスプレである・・

席で彼女を待っていると顔見知りが声をかけてくる。
「クヤ、○○にインラブになったのか?」
「オレは君たちに出会う3年前からインラブだから余計なことは言うなよ!」
「へへへ・・・」

お待ちかね彼女が来て昔の話をする。
「クヤ、前は△△△毎日だったよね。私はお邪魔だったよ。」
「そうだね。でも騙されちゃったよ。今日からは○○○だ!」
「うれしー❤❤❤」
久しぶりのこの嘘っぽい感覚がカルピスのように甘く切ない。
週末に同伴の約束をして帰った。

その後付き合ってくれたお返しに、友人の指名の店にはしごしたが友人の指名も同様に若くてかわいい。

ただそこで開演された太ったおばさんのセクシーショーは酷かった。
北極に住むアザラシを眺めているほうがまだましである。
世の中には見ていいものと悪いもの、やっていいことと悪いことがある!

当然の成り行き

2008-08-17 13:41:34 | フィリピン
3年前に「蜂蜜ちゃん」と名乗っていた頃の彼女はほとんど日本語が話せなかった。
今は随分と上手になっているし、客商売にも慣れたようだ。
「息子と大して年の変わらない彼女は無理」ということは幾度となく経験しわかっている。
そしてその後の反動で彼女らの母親クラスを指名してさらに酷い目に逢うことも・・・

かつて、フィリピンパブにいたタレントは、店の商品みたいなものだからある程度は店が管理していた。
それでも逃げる奴もいたし妊娠する奴もいた。

ところが現状を何も分かっていないお上が規制をかけ、ゆがんだ形でアングラ化した結果として、管理する者がいない無法地帯になってしまった。
それは彼女たちにとっても、我々客にとっても、ましてや生まれてくる子供たちにとっても何の利益もない!


リンゴと蜂蜜

2008-08-16 10:56:45 | フィリピン
麻雀を終えた先輩と友人と私は東大和の「万豚記」で食事をしていた。
そこで先輩がジャスミンハイで勢いをつけた結果を誰が想像しえただろうか・・・

「フィリピンパブに連れて行け」私も友人も自分の指名がいる店にだけは行きたくないから
見知らぬ土地で店を探すことになる。
「この辺の暴走族の頭がおれの後輩だから聞いてみる!」おもむろに電話をかける先輩。
何十年も前の不良の付き合いが恐ろしいことに今でも続いている。

教えてもらった東大和の店は新しいきれいな店だった。
ショータイムもあって往年ののフィリピンパブさながらであった。
ショーを踊っていた若いババエを「私はあの子がいいです」と指名して席に呼ぶ。
「あなた見たことあるよ!」
「えっ??」
「アビ指名して毎日来ていた。私も場内してもらったよ」
「だれ?君?」
「ハニーだよ。」
「なんという奇跡だ。君のことを忘れたことは一度もなかったよ!」

「バカじゃん!」先輩と友人が声を揃える。

「明日も来るぞ!」と心に誓い今日はワンセットで帰る。

「次いくぞ」「えっ!」「今度はお前の義理の妹の店だ」とたんに顔が曇る友人。
店につくとまた電話し出す先輩。
「弟を呼ばないわけにはいかない!それから○○も呼ばなければ」
先輩の召集を断れる人はいないからみなすぐに集まる。

仕上げはラーメン屋!昼のうどん屋に始まり12時間後に解放。
長い長い1日でした・・・先輩ごちそうさまでした・・・



初めての店はなぜ安いのだろう?

2008-08-15 12:20:22 | フィリピン
旅から帰った日の夜およそ2週間ぶりに彼女の店に顔を出した。
つい閉店まで長居をしてしまい旅行代金とほぼ同額の料金を支払わされた。
・・もう1泊したと思えばいいか・・

翌日ちょっと麻雀に負け、スロットを出し居酒屋で勢いをつけて見知らぬフィリピンパブへ出かけた。
友人と「もし暴走モードに入りそうになったら電源を抜いてくれ(=フルネルソンで止めろ)」と約束した。

初めに昔から知っている自称29歳のローラ(婆さん)が席に着いた。
見れば見るほど痛い。年をとって水商売にしがみついてる者特有の痛さが伝染する。
もう一方は中国人の旦那から殺されそうになって逃げてきたという若いババエだったが、
話し方が日本の若者と同じでとても嫌だった。
・・俺とお前は友達じゃないだろう!俺は客だぞ!・・
若いねーちゃんをチヤホヤすることは私の生き方にない。
だから私はそれをしないとモテないキャバクラには行かない。

次に落とし穴男の指名が来た。
「おめでとう!」と二人で声をそろえると・・仕事がしにくくなったなぁ・・という表情で
「みんな知っているみたいね」とあきらめ顔だ。
「ああ、テレビに出ていたよ。」と教えておいた。
様々なルートで情報が流出しているらしく、昔の客も流出してしまったようであった。
そんなわけで、何も知らない新しいカモを一生懸命に育てていた。
他にも何人かのババエがついたがデブとババアばかりだった。
いつものように歌を歌いまくって帰った。小さいながらステージもあってマイクも新しかった。
延長してけっこうドリンクを出してフルーツも出したけど一人15Kだった。
はじめての店はなぜ安いのだろう?

落とし穴+墓参り

2008-08-13 21:41:31 | フィリピン
友人と海に出かけた。彼が海水浴を楽しんでいる時私はせっせと落とし穴を掘っていた。
穴の上にゴザをかぶせ何食わぬ顔で彼の帰りを待った。
座ると同時に転げる彼を見て、某フィリピーナと同じように「してやったり!」という気持ちになった。

実は戸田は30年ぶりくらいであった。
まだ学生だったころに別れた妻や友人達と夏休みの度に来ていた。
今も昔も同じように若者たちが青春を謳歌し、そこにある海も山も同じで自分だけが
タイムスリップしてしまったような違和感を覚えた。

帰りに友人の両親の墓参りに付き合ったが、広い霊園の場所が分からず
1時間近く歩き回らされる羽目になった。
「母が会いたくないと言っている気がするから帰ろう」などと友人が言うから、
「その巻き添えを食っている身にもなってみろ!」と喝を入れた。

1時間後やっとたどり着いた墓前で
・・このバカはまだMちゃんが本当に子供を産んだとは信じられないと言っています・・
と言いつけておいた。
きっと彼のご両親は彼にもっと厳しいお仕置きを与えてくれることだろう。

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