タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

イベント

2011-07-31 10:11:07 | フィリピン
久しぶりにフィリピンパブなんかに行ったものだから営業のメールがたいへんだ。
「ランジェリーパンティ」おいで
ランジェリーのコスチュームパーティーを変換ミスしたものだろう。
「神様がパンティーは許さない」と断った。
ちなみに、フィリピン語で虹のことをバハグハリと言うがこれは神様のパンツという意味だ。
虹の曲線が神様のパンティーラインだということらしい。
別のところからもメールがあった。
「じんべいまつり」おいで
「ゆかた祭り」間違いだと思う。ジンベイザメの祭りなら行ってみたいとは思う。
そうなると美ら海とか大阪の海遊館あたりでしか見れないはずだ。
まさか、客がすべて甚平を着ていくわけでもないだろうし、甚平姿のフィリピーナなんて見たくもない。
もっとも5年も前だろうかフィリピーナのゆかた祭りに行って後悔した覚えがある。
浴衣を長い時間美しく着ることは日本人であっても難しいし、もともと色黒の人には似合わない。
いずれにせよどちらもお断りして熱帯魚屋に行きクラウンキリー5匹とスカーレットジェム5匹を買い、水槽の手入れに時間を費やした。
熱帯魚祭りである。
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カカトオイデスが落ちた

2011-07-30 07:19:42 | 東京
先日、家に帰るとなぜか蒸し暑い。自虐的に節電なんかしないし、熱帯魚たちのためにもエアコンはつけっぱなしにしているのに・・
どうやら落雷があって電気が瞬断されたらしくエアコンとシャワーが止まっていた。
今になって気がついたのだがガスがなくても生きていけるが電気がないとどうにもならない。
翌日カカトオイデスが死体となって発見された。合掌

でも、気の荒いシクリッドがいなくなったのでついでに肥大化したテトラをポアしてしまえば、また新しい世界が導ける。
美しい世界のために犠牲になってもらおう。さて、今度はどんなレイアウトでどんな魚を楽しもうか・・
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ロマンティコ

2011-07-29 08:53:04 | フィリピン
2年ぶりに古い友だちと飲みに行くことになった。彼は中村橋に住んでいるので練馬で呑もうということになった。
練馬・・いろんな意味で懐かしい街である。一人だったらブラブラと北口の方を歩いてみたいと思った。
で、韓国居酒屋でマッコリを一杯やり、奴の指名が居るフィリピンパブに向かった。
ロマンティコという店は新しい小箱の店だった。もちろんフィリピーナは老朽化していて20代は見当たらない。
それでも最近のフィリピンパブとしてはマシな方か・・
店に入ると知っている顔がいたのでテーブルに呼ぶ。
「クヤ、ガリーの曲歌ってよ」
「ここ2年くらい歌ってないぞ」
「シゲナァ」
で、久しぶりにステージに立つ。
歌いだすと横でべそをかいている。お父さんがよく歌っていたそうで急に思い出したんだという。
聞けば私とお父さんはほぼ同じ年だそうな。
でも、フィリピーナの良いところは曲が終わるとお父さんのことなんかケロッと忘れてしまうところで、そういうノーテンキなところは非常に良い。
さんざん盛り上がって、喉から血が出るほど歌って帰った。
そういえば最近ぜんぜん歌ってなかったから喉が弱っている事に気がついた。・・またやることが増えた・・
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やること多すぎ。

2011-07-28 09:11:03 | その他
道は曲がっているけどまっすぐ帰った。
夕食も松屋の生姜焼き定食で済ませたし、飲み屋の誘いは当然無視し8時には家にたどり着いた。

水槽の水換えをしなくてはならないから先ず水を作り、同時に洗濯機を回した。
伸び放題になっている水草のトリミングもしたかったのだが流石にそれは断念した。
3つの水槽をひと通り綺麗にしてエサを与えたところで一休み。

ふと、書こうと思っていた文章のアイデアが浮かんできたので忘れないうちにメモ。
借りてきたDVDを見ながら推敲。洗濯が終わったので干す。
そのうちに降りてきた神がどっかに行ったので一休み。
ギターをチューニングして30分ほど練習。
セブにいる息子から電話がかかってくる。
気がつけば12時・・やること多すぎ!とてもじゃないが運動している暇なんかない。
寝ようと思った矢先、お盆休みに北京で過ごすつもりでエアーの予約はしたがホテルがまだだったことを思い出すが限界。
静かに落ち着いて過ごせるホテルを探そう。
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風に吹かれて

2011-07-27 08:53:11 | その他
読み始めて「風に吹かれて」ってこんな本だったかな?と思った。
読んでいくうちに青春時代の感性を失ってしまったのだろうかと心配になってきた。
それにしても五木寛之が洗髪をめったにしないなんてエッセイだったか?
一休みしてギターを引き出した。「青年は荒野をめざす」は五木寛之の作詞である。
指が慣れていないので30分も弾いていると限界が来る。
もらったヤマザキをロックグラスに注いで音楽をかけた。日野皓正の「still be bop」
もう一度文庫本を手に取る。「風の風景」??
どうやら勘違いをして買ってきてしまったようだ。
もう一冊「海を見ていたジョニー」の方は間違えていないので安心した。
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先輩に叱られた。

2011-07-26 09:05:37 | 中国
前回の中国旅行を満喫したs先輩は家族だけでなく仲間内にもお忍びだったようだ。
そんな事知らないからy先輩にぺろっと喋ったら大騒ぎになってしまった。
自分もおしゃべりだが輪をかけておしゃべりなy先輩に話せばとんでもないことになるのは明らかなのについしゃべってしまった私が悪い。

私はしゃべってはいけないことは絶対に口を割らないが(鬼平に拷問されたらゲロっちゃうかも・・)そう認識してないところではペラペラペラペラ油紙よりよく燃えてしまう。
またウケを狙って話を大きくしたり、創作を加えたりそんなことは得意中の得意だから今回もついやってしまった。
y先輩に話すやいなや、あっという間にs先輩につながり、さっそくお叱りの電話を頂戴した。

素直に「ごめんなさい」と謝りの電話をいれたら「バカヤロウ!今度はお前のおごりだ!」といつもの調子で叱られたが「で、次はいつ行くんだ?また頼むぞ。」とも言っていた。
本当に手のかかる先輩だ。
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海を見ていたジョニー

2011-07-25 09:16:56 | その他
「海を見ていたジョニー」・・なつかしい本の題名である。
五木寛之がが翻訳した「かもめのジョナサン」を呼んだ後に手にした本だったと想う。
あのころ「さらばモスクワ愚連隊」「青年は荒野をめざす」「蒼ざめた馬を見よ」などを立て続けに読んでいたのにすっかり忘れていた。

ほんのガキだった私が「大人の世界」に憧れて精一杯背伸びをしていた時期だった。
五木寛之の本を読んでオトナになるための要素は色気と洒落っ気だと思っていた。
タバコは洋モク、酒ならターキー、音楽はジャズですかして出かけるときはコンチネンタルスタイルのスーツがマストだった。

あれから35年。ずいぶんダサイことになっちまった気がする。
でも、もしかしたらそれがオトナになるということなのかもしれないとも想う。
お気に入りのジャズを聞きながらまた読みなおしてみよう。
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息子がセブへ・・

2011-07-24 17:29:56 | フィリピン
「夏休みに旅行に行くから小遣いが欲しい」
「どこ行くんだ?」
「セブ。」
「セブ?よりによって何故セブなんだ・・グアムやサイパンじゃなくて!」
「一番安かったし。スキューバでもやろうかと思って・・」
・・・お前の父親がここでどんな目にあったと思っているんだ?・・とは言えないし、
「フィリピン人は信用するな!口も聞いてはいかん。ホテルから出てもいかん。」
心配だ・・
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小尾羊

2011-07-22 10:21:39 | 中国
北京から友人が来日しているので一緒に食事をした。
彼はもう何度も来日しているので寿司や天ぷら、うなぎといった日本食はあらかた食べてしまっているからここは火鍋にしてみた。
池袋の場合、働いている人が中国人の場合も多いので中国にいるように錯覚してしまう。
麻辣な出汁にくぐらせた肉を香菜をガッツリ入れたゴマダレで食べる。中国で食べたものと変わらない。
北京の山城辣妹子の近くでも小肥羊(シャオフェイヤン)を見かけたがこちらは有名なチェーン店で日本でも新宿と渋谷にある。
池袋のは小尾羊(シャオウエイヤン)明らかに類似商号であるが、別に悪くない。青島ビールもしこたま飲んで盛り上がった。
彼の話によれば「歌舞伎町」も復活したらしいしdeepな店もまだまだあるらしい。
北京での再会を約束した。
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ホテルカリフォルニア

2011-07-21 10:30:05 | その他
とっとと家に帰ってテイラーを弾きこんだ。
ギタリストも所詮はオタクだから家に引きこもったが正しい表現の気がする。

ふと水槽を見ると、水質が安定しているから放置しておいたエビの水槽に巻貝がたくさん発生していた。
20個ぐらいの貝を潰して、水換えもしようかと思ったが興味がギターに移ってしまっているのでやめた。

エビは飼っていてつまらない。やっぱり魚のほうが好きだからいずれこいつらは魚のエサになってしまうことだろう。

ところで、ギターは長い間弾かないでいると指がぷにゅぷにゅになって痛くて弾けないから、すこし慣れが必要だ。
ホテルカリフォルニアを弾いてみたが、指の問題だけでなく様々なことを忘れていて上手く弾けない。
それにしてもこのテイラーはきれいな音色を出す。
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テイラー312C

2011-07-20 09:18:23 | 趣味
男はメカが好きな生き物だ。
車、バイク、自転車、オーディオ、カメラ、楽器とほしい物リストを作ったら大変なことになる。
カタログを集め、今ではWebで事が足りたりもするがショップに足を運び店員とうんちくを交わすのがまた楽しい。
メカではないが熱帯魚も同じで一旦店員が語りだしたら止めることは容易ではない。

さて、前から時々話をしていた池袋の石橋楽器の店員さんが「これは出物です」と熱弁をふるう。


テイラーの312c

最近のテーラーにしてはめずらしいピックアップの無いモデルだがステージに立つこともないのであまり問題ではない。
1シリーズと違いブレージングがあるがピックアップの分と行って来いになっているから軽い。
1シリーズはどれを弾いてもよく鳴るし派手めの硬質感がある音色が好きだが、これは少しマーチン系に近い音色である。
買わない理由を探したし、いくら楽器を買ってもうまく弾けないのもわかっているのだ気がついたら買っていた。

まあ最近は飲みにも行かないし良いとしよう・・
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フィリピンの不動産

2011-07-19 09:12:36 | フィリピン
久しぶりにフィリピンネタを・・
定年後は物価の安いフィリピンで過ごそうと漠然と思ったのは7~8年前だったと思う。
なにせ近場で英語が通じる少ない国だから良いと思ったし、当時フィリピーナのGF?がいたこともあって現実的に受け止めていた。
その後、中国にハマって中国人のGF?から中国語を覚えてここでの生活も可能になった。
食べ物や様々な麺で中国のほうが魅力的に思えたからフィリピンのことは忘れていた。
ところが不動産バブルでマンション価格が高騰して日本でマンションを買ったり借りたりするのと大差がない状態になってしまった。
こうなってくるといくら食費などが安いからと言ってもどうにもならない。
唯一の方法は彼女の家に転がり込むことだが、海外でいつ追い出されるかもしれない状況で暮らすのはあまりに不安である。
そんな中、夏休みに息子と旅行をしようとインターネットで検索していたらマニラのコンド(コンドミニアム)の記事が目についた。
いわゆるタワーマンション3ベッドルームおそらく100㎡位の物件がおよそ500万、頭金なしの月々3万円である。
3万円だったら十分に払っていける。
そうなると、やっぱりフィリピンか??しかし、すでに手駒がないorz
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ついてないときは

2011-07-18 09:13:12 | ギャンブル
ついてないときはポリシーを守ることが不調を抜けるためには大切だ。
へたに負けを少なくしようと慣れないことをしたり、日和ったりすることは最悪である。
「つき」はサーフィンのようなもので波が高い時もあれば低い時もあるし。潮が満ちる時もあれば引いている時もある。
だから引いている時は方向性だけを見失わずにいればよい。
引き潮が強けrば強いほど満ちる波もより大きくなるというものだ。
いずれ津波となってすべてを飲み込んでくれる!

と負け惜しみはこのくらいにして麻雀は負けるは魚は水槽から飛び出すは・・トホホである。

お休みはdvd三昧である。広末の「ゼロの焦点」とたけしの「点と線」を見た。
どちらも松本清張の不朽の名作であるが、今となってはトリックというトリックもないサスペンスというより社会派ドラマである。
でもどちらも退屈はしなかった。
それから「桜田門外の変」を観たがこれはつまらなかった。久しぶりに見て損したって感じである。
今日は福山の「ガリレオ」をみよう。
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フィルター交換

2011-07-17 08:17:09 | 東京
油膜が浮いている=フィルター交換が被強である。
ということでエーハイムのフィルターを開けて消耗品を交換した。ついでに水換え、ついでにコケとり、ついでにレイアウト変更・・無限地獄に陥る。
アクアリストには効率とか損得とかいう言葉は通用しないから、1匹100円の魚を美しく泳がせるために100倍のお金と手間をかけることが出来る。
昨日は麻雀で大敗したこともあって、より自虐的によりストイックに打ち込んだ。
そんな事やってるから麻雀でも打ち込んだのか??
いずれしせよやる時は徹底的にやることをポリシーにしているし、自分が信じられないならそもそも生きる価値なんてない。
バカは死ぬまでバカだしバカに限りがあろうはずもない。どうせやるなら無敵のバカがよい。

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純愛小説

2011-07-15 14:50:51 | その他
先日、石巻へボランティアツアーに行った帰りのバスの席が地元の元国会議員の先生の隣になってずーっとおしゃべりに付き合わされた。
ある意味ボランティアツアーで働く何杯も疲れたし、まわりもそんなことは分かっているから誰も知らんぷりでまさに孤軍奮闘であった。
あとで先輩たちに「ごくろうさん」とニヤニヤと声をかけられた。
さすがに8時間以上話していると話題は様々な方向に飛び最後は私の個人的な話になった。
先生のような真面目に生きてきた人には私の過ごしてきた人生は相当面白いらしく、話したくないようなことまで話す羽目になってしまった。
「小説にしなさいよ!おもしろすぎるから・・」
「先生、他人ゴトだから笑っているけど当人は笑うしかないほど大変だったんですよ・・」

でも、ふと思った。グダグダな人生だけど実は純愛小説の題材としてならいけるんじゃないかと・・
瞬間的に神が舞い降りたらアラアラで書いてみよう。目標は直木賞か。

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