タガログな日々2

フィリピンパブから続く道を求めて放浪中・・
昨日はマニラ、今日は北京、明日は・・

習性

2006-11-30 11:40:08 | フィリピン
J40からメールがしつこい。「悪いけどぉ今は君をかまっている時間もお金もないのだよ!」この限られた北京での時間とお金を最大限有効使わなければバチがあたるというものだ。それでも人の良い私は「sempre! miss na miss kita」と返事のメールは書く。ズルズルズルズル人間関係を引きずっていく習性はそうそう変わるものではないし、それは私にとってストレスにはならないのだ。もちろん周りの人のことなんて考えたことはない・・・
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新規開拓

2006-11-29 18:46:50 | フィリピン
うそといい加減な約束をしてしまったことを海より深く反省する。そこで新しいお店を開拓し、新しい小姐とやり直そうと心に誓い「銀座の夜」という名の店に出撃する。なんと60人もの小姐が私を迎えてくれた。「えらべましぇ~ん!」と言ってもはじまらないので一番入り口付近にいた小姐を指名する。フェロモンを放つことを中国語で「放電」と言うのだが、早速「私に放電してみてぇ!」と頼むとその小姐、妙に上目使いで目をぱちぱちさせるではないか。「なんだかなぁ~」と思っているうちにこちらも目がくらくらしてきた。
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大連?

2006-11-28 09:47:36 | フィリピン
北京に戻ると小姐からの電話攻撃だ。中国娘も相当しつこい(それだけ仕事熱心)ということか!出るまで電話は切らない!という姿勢である。しかもこちらの着信音はやたらと大きいので最後は根負けして電話に出てしまう。「あいたいよ。今どこにいる?」と聞かれて少し心が揺らいだが、何せ1週間の帰国時にPPとスロットで大枚を浪費してしまった私だからグッとこらえる「まだ大連にいるから、もう少し待っててね!」どこに行っても嘘つきである!ちなみに中国語で嘘つきは「サーファン」と言うがそう呼ばれる日も遠くない。タガログ語で「シヌガリン!」と罵られるまでにそう時間はかからなかったから・・
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北京に戻る

2006-11-27 14:40:06 | フィリピン
予想通り25日の朝に彼女はやって来た。予想を超えたのはそのまま26日まで居続けられたことだ。無理だから(;;)窒息しそうになった私は金魚のように口をパクパクした。「早く北京に戻ろう・・・」声にならない声をあげた。結局、日本にいる間に5回もppに通い(ほぼ日)スロットを負け続けてしまった。本当に恐ろしい国である。お金がなくなった私は「元しか持っていない」と言い張ってプレゼントを買わずにすませた。もちろん後のことは考えていない!
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恐ろしい偶然の続き

2006-11-22 14:55:13 | フィリピン
しかし世の中は狭い。E嬢のお姉さんとJ40のお姉さんが知り合いだったとは!同じ温泉ホテルで一緒に働いていたなんて・・(もちろん100%信じたわけではないが)J40の様子から帰ってから2回も行っていることはバレていないようだし、北京に戻るここ何日かさえバレなければ問題ない。さて、メールをチェックしているとジーフェイちゃんからメールが来ていた。帰り際「プレゼント何がいい?」と聞くと「パソコン!」なんてほざく。エルメスとかグッチならまだしも「パソコン」じゃあまりに現実的すぎて買う気もおきない。
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一時帰国

2006-11-21 16:58:50 | フィリピン
所用で一時帰国すると同時に地元のPPに直行した。相変わらずのオオバカである。なかなかタガログモードに戻らなくて苦労したが、22歳のE嬢を指名したとたん一気にレブリミットに突入する。やっぱりピーナは明るくて楽しい。翌日、家にいるとJ40から電話がなる。出てみると件の店に電話をして欲しいと言う。しかも昨日指名したE嬢に電話をするように伝えてくれと言う。これは「恐ろしい偶然」ではない!そんなことは金田一でなくたってわかる。
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大連にて

2006-11-20 17:02:12 | フィリピン
楽しみにしていた大連は不発に終わった。どこにも美人などはいなかった。しかし食べ物はとても美味しく街もきれいだ。(中国で一番芝生が多い街らしい)案内をしてくれた現地の男の子は彼女が日本人だと言う。「君にとって彼女はどういう人なの?」と尋ねると「自分の身体の一部だ」と答える。とてもさわやかな好青年なので私は「そうだね。でも、もし腕とか足を失ったらとても痛いけど、彼女を失っても痛くないし、むしろ気持ちが良いかもしれないよ。そういう意味ではニキビみたいなものかな。」と教えてあげた。
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3大美人

2006-11-17 01:04:15 | フィリピン
中国の3大美人と言えば東北、四川、雲南を指すそうだ。東北の人はロシア満州系で背が高くスタイルがとてもいい。モデルさんたちはこちらの出身が多いそうだ。四川の人は顔が小さく華奢な感じで可愛いタイプが多いそうだ雲南は南方系でタイやビルマに近いタイプだそうだ。いずれにせよ征服したりされたり長い間に血が混じるうちに美人が生まれるということか。そういう意味ではフィリピン人も征服することはなかったがスペイン、アメリカ、日本に蹂躙され華僑に侵略され血だけは混じっている。でも血が混じると美人になるのはなぜなのだろう?明日から大連に出張するがどんな美人にお目にかかれるか楽しみだ。
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交渉

2006-11-16 09:33:55 | フィリピン
残念ながら「こえききたいだけ」というセリフは聞けなかった。「何してる?」「会いたいよ」が波状攻撃される。いろいろ確かめてみると、彼女たちはお客さんがなければ基本的に収入がないということがわかった。お客さんからの指名料(チップ)が唯一の収入源で、それも200元というのは一応の最低金額であって固定ではないのだそうだ。「きびしいのう~・・J40!いい年こいて、甘えたこと言ってんじゃねえぞ!」そこで、「お店に来なければ、お店に払う分の半分(200元)あげるけどどっちがいい?」と提案すると即答で「お金」を選択するジーフェイちゃん。そこらあたり中国人は実にドライでけっこう拍子抜けする。一応、他の店の他の小姐を指名してそれが個人の性格に依存するものなのか、それとも国民性なのかを確かめてみよう。それが国民性ならフィリピーナのほうが楽天的だから自分には合っているかもしれない。
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アウェイ

2006-11-15 00:59:02 | フィリピン
異国の生活は何かと疲れるので、今日は早く帰りホテルでボーっとしている。すると「あいたいよう~」のメール。ここらあたりは万国共通の戦法らしい。もちろん(貴方のお財布にかもしれないが)そんなことはどうでもいいし、さんざん勉強もしてきているから「もちろん僕もだよ。ハニー」と軽く受け流す。もちろん今日は行く気はない。2日連続でデートした後だから少し時間をおく一手だ。フィリピーナだと次は「こえききたいだけだから」と電話が来るはずだがチャイニーズはどうだろう?ホームではないアウェイの戦い方をしなくてはいけない。ミスは即命取りだ。
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同伴つづき

2006-11-14 01:11:15 | フィリピン
手をつないで火鍋の店に入る。値段なんてたかが知れているし、君のためならメニューの全部を注文したってかまわない!といっても、よく読めないから彼女にお任せする。そんな細い身体のどこに入るんだ?というくらい彼女はたくさん食べるが、私は彼女の2倍くらいのデブの割にはそんなに食べられない。すると、彼女が心配そうに「美味しくないのか?」としきりに尋ねる。「そうではないよ。もう僕の心はすっかり満たされているから、お肉をとってあげよう。海老もとってあげよう。」・・「貴方は本当に優しい人ですね!」ただでさえ言葉が通じない上に、誤解と恋愛と駆け引きと、さまざまなものが鍋の中で一緒くたに煮えていた。お店に入るとぴったりと密着接待だがこの辺はフィリピンと同じだ。一緒に「不是不愛」をデュエットし、マッタリと時を過ごす。食事代が2人で3000円、飲み代が8000円、タクシー代が1000円、ここ2日で北京に来て20日分と同じくらいのお金を使うが没問題!没問題!?没問題???
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同伴

2006-11-13 08:25:53 | フィリピン
昨日の今日、やることは万国共通だい!頃合いを見計らって「ご飯一緒に食べない?」とメール。「うれしい~!」なんて言われた瞬間に私はタクシーに飛び乗る。ところが場所が良くわからないぞ・・・とにかくありったけの単語を並べ運転手に説明する。・・なるほど!言葉の上達は「伝えたい」という情熱に依存するということが良くわかる。やればやるもんだ・・30分後、めでたく再会!!「ジーフェイちゃ~ん!」ここらもいつもと同じだ。47にもなって我ながら恥ずかしいぞ!手をつないで北京の街をそぞろ歩きするが、いつもと違ってなんだか街が色づいて見える。
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初見参

2006-11-12 13:43:52 | フィリピン
北京に来て初めて小姐のいるお店に飲みに行く。入り口で20人以上いる中から指名してカラオケボックスみたいなところで飲むシステムだ。飲み代が一人400元程度と指名料が200元で大体10000円見当だ。チンタオ出身のジーフェイちゃんは日本語も上手でとてもかわいい。昼間は雑誌のモデルをしているそうで、お金をためてシンガポールに語学留学したいそうだ。日本語で浜崎あゆみと中島みかの歌を上手に歌ってくれた。ということで、私の中国生活は遅まきながら今、始まった。
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ヨタ話

2006-11-08 10:53:11 | フィリピン
退屈だったのでJ40に電話して「バテバテするからセクシーな写真を送ってくれ」と言ったら、すぐに「もったいない!」などと言いつつも、へだらな写メールを送ってきた。ただでさえ冗談なのに一気に萎えた!「どうだ?」と感想を求められたので「もっとセクシーなやつを頼む」と言っておいた。後日どんなものが送られてくるのかソラ恐ろしい・・・
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風が止み、風邪が治り

2006-11-07 12:36:23 | フィリピン
3日ほど吹き荒れた風が今日はなく穏やかな一日だ。朝晩は冷え込むがそれでも0度にはならないし、日中も15度くらいまで上がる予報だ。またビルの中は日当たりもよく暖かい。見下ろせば片側6車線の道路を車が流れているが朝夕は渋滞で道路が車で埋まり光の川ができる。ここは北京市街の西北に位置し、東京で言えば池袋というところか。道路沿いには食べ物屋が多くどこも繁盛している。東京によくある居酒屋みたいなものはないし、店はどこも広く店員も沢山いるのが大きな違いだ。女の娘のいる店は少し離れたところにあるそうだ。もう少し体力が回復したら遊びに行ってみよう!
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