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スンホンと星の見える窓辺で

ソン・スンホンと韓国ドラマが大好きな私のつぶやきの部屋です

一途なタンポポちゃん

2017-11-16 14:15:09 | その他のドラマ映画



一途なタンポポちゃん(全134話)





孤児として、養護施設で育った、女の子の一生懸命さと

素直で優しさに周りの人達が影響され、協力する一方で

邪悪な人々も、彼女を苦しめながら、悪と善が入り組んで

展開する、典型的な韓国ドラマです。





施設の中でも、元気で明るく、面倒見が良いミン・ドゥルレは

意地悪な園長に目の敵にされていたが、めげなかった。





他の子供達はみんな、彼女に頼っていた。

食事も満足に与えてもらえず、いつも空腹だった子供達…

時には畑のスイカを盗んで、みんなで分け合って食べたり、

町のおそば屋さんで、魔法のおそばを打つおじさんの

そば打ちを見に行き、優しいおじさんに、ごちそうして貰ったり、

ミン・ドゥルレは自分もあんな、魔法のそばを作りたいと思った。

その人の良い優しいおじさんとは後に家族のようになるのだが…

偶然、ジャージャーメンの出前を手伝ったときに知り合った、

ハンミ製粉社長の娘チン・セヨンと仲良くなり、

川に落ちたセヨンを助けたことで彼女の父チェ・ソンジェの養女

として、迎えられた。



養父は優しく、ミン・ドゥルレ(タンポポ)は強い花だと教えてくれた。

そして、セヨンと二人にタンポポの綿毛の入ったペンダントを

プレゼントしてくれた。




その昔、判松斉(パンソンジェ)という、広大な土地を持つ屋敷の

娘だったチェ・ジュヒ(シン・ウンジョン)と恋仲だった

ミン・ガンウク(チェ・チョロ)

彼女の父親に娘さんと結婚させてください。と頼んだが…

親兄弟のない男には絶対に娘はやれない、と一喝され

面倒を見てやった恩を仇で返すのか、出て行け…!と追い出された。





彼はそのまま、兵役に行った。

この二人が、後のミン・ドゥルレの両親なのだが…



そして、数年後…彼は戻ってきたがジェヒは行方が解らず

彼女の父親は亡くなっていたし、判松斉(パンソンジェ)は

他人に渡っていた。






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