スンホンと星の見える窓辺で

ソン・スンホンと韓国ドラマが大好きな私のつぶやきの部屋です

今年も終わりです。

2015-12-31 21:37:10 | Dr.JIN
DR.JIN



今年はスンホニの新しい映画やドラマを、観ないで終わりました。

なんだか、凄く遠くに感じられた一年でした…

兵役に行っている頃は、楽しく待っていられたのに…

中国で活躍しているのは、喜ばしい事なのに…

また、今、ドラマも撮っているのだし、来年は期待しましょう。

韓国ドラマは、まだまだ、見続けますから…

とにかく、沢山有りすぎて…今途中なのは、(カラーオブ・ウーマン)

わが愛しの蝶々夫人、花を咲かせろ!イ・テベク、約束のない恋、

天地人、ヒーラー、彼女の神話、等…

飽きもしないで、観てますよ…




今、紅白を観てます…福山雅治さんの25周年スペシャルメドレー…

のんびり、今年最後の時間を過ごしています。

来年はどんな年になるかしら。

Dr.JIN-5

2015-08-22 17:53:02 | Dr.JIN



ジン・ヒョクは良かれと思って何人も人を、助けたが、結果、それは歴史を変えることになり、

やっては、いけないことだった…






手術中に頭に激痛が走り、血管をふさげなくなり、血がとびちった。

やっとの事で、助士に指示して、成功をしたが、危ないところだった。




ミナの時と同じ失敗を繰り返す所だった…





何故か、キーセンのチュノンは彼の正体を知っていた。

全てをもとに戻さなければ、帰ることが出来なくなると…






戻りたいが、どうしたら、戻ることが出来るのか…知っているのか…?

チュノンを問い詰めるが、私にも分かりません…

















彼はイ・ハウンにも頼られて、辛い立場に…



この、ペニシリンも、この時代に有ってはならない薬だ…








Dr.JIN-4

2015-08-04 18:00:17 | Dr.JIN





ジン・ヒョクはキーセンのチュノン(キム・ソヨン)に頼まれて戯楼に行った。





奥の部屋に案内されて、入ると其処に病気の女性が寝ていた。

その顔を見て、ジン・ヒョクは驚いた…梅毒の症状だったのだ。

この時代には朝鮮に まだ、梅毒は無かったはずだ…









チュノンに治せるかと、聞かれてペニシリンがあれば治せると答えたが…




この時代にはまだ、ペニシリンは発明されていないことに気が付いた。



歴史を変えることは出来ない…彼は…やっぱり、治すことは出来ない。と苦しそうに答えた…

チュノンはお願いです…彼女を助けてください。その、ペニシリンとか云う薬はどうしたら、

手に入るのですか。彼女は可哀相な女性です…

事情を聞くと ある高官にだまされて、西洋人の相手をさせられたと言うのだ…

その西洋人に病気をうつされたらしい。




中国の商人との裏取引を有利にするために、彼女を(いけにえ)に、したらしい…

気の毒な彼女を助けたくて、ペニシリンの作りかたを必死に思い出そうとした。

こんな事ならもっと、真剣に講義を受けておくのだったと…






ジン・ヒョクはまず、青カビを集めて貰い、手探りで作り始めた…



みんなにも手伝って貰いながら、培養を重ねた。






数十の段階のサンプルを作り、梅毒の膿が消えているかを確認していった…







やがて、最後の一つだけ消えていた…成功だ…

出来上がった、ペニシリンで病気のキーセンを治す事が出来たが…

悪事がばれることを恐れた、高官がキーセンを投獄し、病気の原因の事を誰に話したのか…

拷問されても、彼女は決して、しゃべらなかった。

そして、ジン・ヒョクやイ・ハウンに迷惑をかけないために、舌をかみ切って自害した。







以前にも、息子を救うために馬に蹴られて大怪我をした母親を救ったが、

結局、息子を救うために、火事で焼け死んだ。

今度も、彼女の病気は治したが、結局は死んだ……運命は変えられないのか…




Dr.JIN-3

2015-07-28 01:54:58 | Dr.JIN


村でコレラが流行った…


村人の症状を見て、ヨンレはすぐに、コロリだと、気が付いた…
数年前に流行ったコロリで
父親が亡くなったのだ…それを思い出して、彼女は恐怖に震えた…

そして、診療所に行って、患者の治療をしようとするジン・ヒョクを、
必死で止めた…
恐ろしい病だから、行かないで…




ジン・ヒョクは大丈夫だから、心配をしないで待ってて、
彼はコレラの治療法を思い出して、
なんとか、やってみるつもりだったが、いざ、診療所に行ってみると、
そこに居るはずの医師達は、コロリを恐れて、みんな、逃げ出していた。
病人は増える一方で、勿論、薬もなく彼ひとりではどうしようもなかった…


とにかく、水分を沢山とらせて、脱水症状を抑えなければ、
下痢と嘔吐の繰り返しで、点滴をしなければ、間に合わない…
鍛冶屋の男に注射針をみせて、こうゆう物を作れるか。
と聞くと作ってみると…
点滴のガラス容器を描いてそれも、作ってもらうことに…
(当時、注射針のような細い物をつくる技術があったのか…?
ガラスの容器も作れるのか…信じられないけど…!)




そして、イ・ハウンの息子のミョンボク(のちの高宗26代王)も
感染して父親が青くなって、担ぎ込んできた…
イ・ハウンは何でもするから、息子を助けてくれ…
ジン・ヒョクはヨンレの家に置いてきた荷物にゴムのチューブがあるので、
それを持って来て貰う事と、点滴道具をつくる、
資金が必要だと云った。
イ・ハウンは任せてくれ…ヨンレの家に行くと彼女は心配して待っていた。
そしてゴムチューブを届けてくれることに…あんなに、怖がっていたのに…
ただ、待つよりも、手伝うほうが気が楽だった…
イ・ハウンはその足で資金調達のために奔走したが、簡単ではない…
そこへ、キーセンのチュノン(イ・ソヨン)が高官に口添えしてくれた…



診療所の外では医師の責任者が治療するどころか、
お札を書いて体に貼りこれで、コロリにならないと、医者らしからぬ事を
やっていたが、やがて、彼も感染した…
医者のくせに死ぬ~死ぬ~と泣きわめく…
ジン・ヒョクは彼に蜂蜜水を飲ませようとするが、受け付けない…
その間にも重症患者が死んでいった…彼は自分の無力さを感じた…


やがて、出来上がった点滴道具で、点滴を始めた…

イ・ハウンの息子は弱ってきた…腕の点滴だけでは効かないと…
ジン・ヒョクは足の静脈に点滴を始めた…
彼は後の王になる人物だ…死ぬはずはない…
歴史が変わって仕舞う…一晩中、祈るように付き添った。




やがて、医師の責任者が回復をした。大喜びで医師としての
役割を思い出し、手伝い始めた。
ヨンレもジン・ヒョクの指示に従って働いた。
ヨンレの兄のホン・ヨンフィも、こっそり、必要な物資を部下に運ばせた。


彼は、実はムギョンゲ(改革派集団)の頭領だった。

腐敗した、世の中、庶民が苦しむ世の中をなんとかしなければと、
悪役人達を懲らしめ、貧乏人にお金を配っているのだった。
妹も母親もそのことは知らない。


やがて、治療の甲斐あって、イ・ハウンの息子ミョンボクが、回復した。


しかし、今度はジン・ヒョクが感染してしまった…


薄れる意識の中で彼は、現代にいた。病院の屋上に立っている…



戻ってきて…


そんな声が聞こえてきた。ヨンレが必死で看病をしてくれていた…

見よう見まねで、ジン・ヒョクがやったように点滴を
足の静脈に入れていた。
その甲斐があって、翌朝彼は気が付いた…



外で心配していたみんなは大喜びだった。

王族のイ・ハウンは、御殿医に、コロリの治療法を
ジン・ヒョクの方法でやるように、願い出るが、
御殿医はその場は分かったと返事して、
実際には高官の左相(チャサン)に
コロリが流行った、貧民村を火で焼くように申請した。


左相(チャサン)は息子の武官(キム・ギョンタク)に命じるが、
彼は村を焼く事を受け入れなかった…


すると、左相(チャサンは、別の部下に貧民村に火を放つように命じた…

(キム・ギョンタク)は私がやります。と願い出た。

あの村にはヨンレが居る、彼女を救い出さなければ…

彼は火を放つ前に部下に命じて、強制的にヨンレを連れ出した。



彼女は訳も分からず、無理矢理、高台まで連れ出され。
そして、下の村が燃えている光景を見て、
村の人々やジン・ヒョクを心配した。そして、そんな命令に従った、
キム・ギョンタクを激しく非難した。
火を付けられた村ではジン・ヒョク達が病人達を必死で助け出していた。
しかし、全ての人々を救うことができずに焼け死んだ人々も多数いたのだ。



酷いことをする、役人たちや、高官達を恨み、ジン・ヒョクや、
イ・ハウンは無力さを感じた。




それから、また、日が過ぎていった…

活人署(ファリンソ)診療所では戻ってきた医師達が
病人の治療をしていた。その中にジン・ヒョクも居た…
彼は、医師達に人体の構造などを、講義していた。
そこへ、ヨンレがお弁当を持ってきた…
ヨンレも熱心に講義を聴いた。


終わるとジン・ヒョクは美味しそうに食べながら、
ふと、こんな光景が前にも有ったような…?



そうだ…ミナに…作ってもらった…








Dr.JIN-2

2015-07-21 19:29:44 | Dr.JIN



やがて、気が付いたジン・ヒョクは時空を越えて、1860年代の朝鮮王朝時代に来ていた。

その頃、横行していた、盗賊に間違われて、殺人犯として、追われる身になり

苦労するが、そこで、妹のミナにうり二つのホン・ヨンレ(パク・ミニョン)と出会う。







傷ついて瀕死の状態の彼女の兄を助けたのだ…





しかし、この時代に脳の血腫を取るために頭を切開することはあり得ない、

それを見た彼女は驚いて、外の人に捕盗庁(ポドチョン)に連絡するように頼んでしまう。

ジン・ヒョクはこのままじゃあ彼は死んでしまうと、必死に説明をするが、ヨンレは

小刀でジン・ヒョクの腕に切りつけて来た…もみ合いになり、それでも、必死で

説得する彼に本当に助けてくれるなら、…とヨンレは協力することになった。




手術は無事に終わったが捕盗庁(ポドチョン)から、役人が来て彼を捕らえた。

ヨンレが私の勘違いだと説明をしても、彼女の婚約者である武官キム・ギョンタク

(キム・ジェジュン)が「いや、間違いない人相書きの男だ…」と連行していった…








捕らえられたジン・ヒョクは、高官たちの思惑で、見せしめのために死刑にされることになった。




いくら、否定をしても、犯人扱いされたのだ…身元を証せない事を原因に…

そして、刑場で死刑執行の時、最高官職者の左相(チャサン)が突然倒れた…

数日前に頭を打ったと聞き、慢性硬膜下血腫の疑いがあると、考えたジン・ヒョクは

すぐに、手術をしないと、危険だと訴える。初めは疑っていた高官や武官も、彼の説明に

手術を許した。失敗したら命はない…







途中色々あったが、結果的には成功し、彼は放免された。

暫くは、ヨンレの家で世話になることに…

馬の毛で髷も付けて貰い、見かけはなんとか、この時代の人間らしくなった。









その後、最高官職者の左相(チャサン)が回復し快気祝いの席によばれたジン・ヒョクは

杯を受ける。



そこに、呼ばれもしないのに厚かましく乗り込んできた王族のイ・ハウンが…



彼は最初にジン・ヒョクを助けたのは、このワシだ。だから、ここに来る資格は有ると…

たしかに、崖から落ちかかった彼を救ったのはイ・ハウンだった。

その後、ジン・ヒョクに賭けられた懸賞金を狙って、捕盗庁(ポドチョン)に

突き出そうとしたこともあったが…

ジン・ヒョクは彼が歴史上の最後の朝鮮国王、(後に大韓帝国初代皇帝)

26代高宗の実父の興宣大院君(フンソンデウォングン)だと気が付いた。




Dr.JIN

2015-07-19 20:36:25 | Dr.JIN



Dr.JIN 全24話 完全版…

かなり前に、購入してましたが…放送で観ていたので、今日まで置いてしまって、…

このDVDも発売当時からは信じられないほど値下がりしてましたね…新品なのに…

発売当時は、あまりに高かったので、購入を控えていたので、かえって、良かったです…











放送の録画からは画像キャプチャが出来ないので、結局、DVDを買ってしまいました。

やっぱり、スンホニの表情を、残したくて…
















第一話は現代の病院で、脳外科の医師として、活躍しているシーンです。

しかし、心優しい妹のミナが、交通事故で意識不明の重体に…



そして、ジン・ヒョク(ソン・スンホン)も時々、原因不明の激しい頭痛に襲われた…

何処からか、(戻るんだ…)という声が聞こえる…

病院の屋上で体中包帯の不思議な男が、彼の医療鞄と、

脳腫瘍の患者から摘出した、不思議な腫瘍の固まりのホルマリン漬けの小瓶を

持って飛び降りようとしている…待て…!

止めようとして、もつれ合い、彼も、屋上から転落した…