今日はバルセロナに本拠を置く「カカオ・サンパカ」のチョコレートの試食品が編集部に届きました。私の担当は「ロサス イ フレサス(バラといちごのホワイトチョコレート)」。開けてまず驚いたのは、本当にチョコが1枚板状になっていて、普通のチョコみたいに割りやすい切れ目(溝?)がありません。ちょっとドライイチゴでしょうか、食感のある食べごたえで、上品な香りがナイスです。「カカオ・サンパカ」は、ミシュラン3つ星レストラン「エルブジ」のシェフパティシエ、アルベルト・アドリア氏がプロデュースしたショコラティエ。来年東京に上陸しますよ。ぜひ試してみてね。