チェンマイひとり暮らし

物価の安いタイのチェンマイで貧乏暮らしをしています。
先物取引でリッチになって、日本に復帰したい。

やはり日本は最高(ただし、春と秋)

2008-04-05 08:39:03 | Weblog
3月29日にチェンマイ駅から列車に乗り、翌日の9時45分発のキャセイパシッフィク
で香港経由で関空に入る。

大阪滞在中に甲子園球場に行き、明徳と沖縄尚学との対戦を見る。
高校野球は毎日3試合か4試合やると思っていたら、この日はこの一戦のみ。

どちらを応援するということもないが、明徳と言えば松井5敬遠をした高校。
そのときの監督はいまでも監督をしている。
で、心情的には沖縄尚学に。



私は右翼外野席に座ったが、1回裏に沖縄尚学はその右翼にホームランを打つなど
試合をリードし、明徳に勝利。

その後も沖縄尚学は勝ち続け、昨日はとうとう決勝を制して優勝。

たった1試合だけ見た試合の学校が優勝したというのはうれしい。

私にも運がついて、これから何か好いことが起こるような予感、というか
それを信じたい。

その後、愛媛の松山に3泊し、昨日高知に来た。

桜はちょうど満開で美しい。




お堀の桜並木がとりわけ美しかった。

・空気がいい。
・町の中はどこもきれいである。
・インターネットが途切れない。そして高速。
・店員のサービス精神が行き届いている。
・電車がダイヤどおりに運航される。

毎回、タイから日本に戻るたびに感じることであるが、初めての町である
松山、高知でも同じである。

とくに、空気の良さは特筆もの。
チェンマイで悩まされた、目のかゆみ、のどの不快感、は、日本到着後すぐ、
という訳にはいかないが、4日ほど経って消え去った。

日本での滞在が長くなるとそれらが当たり前になって、ありがたみが薄れて
いく。

一方、チェンマイの不便さも慣れればさほど不便には感じない。
ただし、大気汚染だけは体の不調につながるほどの劣悪さなので「慣れる」
ということはないが。

そして、日本の酷暑と冬の寒さも、慣れるというのは難しい。
冬の寒さはともかくとして、夏の殺人的な暑さは拷問に近いものがある。
チェンマイとは比較にならない暑さである。

すべてにおいて満点、なんていう土地はないであろうから、仕方ない。

チェンマイから日本へのこれまでの道程は、備忘のため改めて整理して
アップすることとして、今日は、これから桂浜に行く。

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2 コメント

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日本の春はすばらしい! (gorosuk)
2008-04-06 15:06:04
あらためて、日本の空気のきれいさに感動ですね。 それに比べ、あの国は、ナンなんだ!ッテ感じです。 住めば都とはいえ、あの、汚染されたくうきは、ゆるせないですよね。  
沖縄尚学、応援してました。おめでとう!!
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Unknown (hiro)
2008-04-06 23:19:04
いま、徳島です。
ここも桜がきれいです。
桃源郷ならぬ桜源郷。
川沿いのベンチでしばし横になりました。
ホームレスと間違われたかも。

明日は高松です。
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