研修期間

最近、いろいろなことがありすぎて、束の間の休息を取った。休息と言っても、自社のCCNAの研修に申し込み、それに参加しているだけなのだが…。それでも、やはり資格取得講座をうけていると言うだけで、すごく充実している。そもそも、この資格は以前から取りたかった資格で、昔に比べ難易度も高まっており、取得するだけで、周りから以前と比べてすごく羨望の目で見られる。あんなの簡単だし、基礎だよと言っている人はぜひとも受けてみればいい。そんなに簡単な資格でないことを思い知らされるだろうから。少なくとも私はそう思う。それに対して反論があるならば言ってみろと言いたい。肝心な会社でのトラブルだが、日本側から現地へいかざるおえなくなってしまった。そういう意味では、本当にこの会社の担当者である私は、なんだかやるせない思いでいっぱいになった。たかがといっては失礼だが、この問題に関しては相手側に非がある、すべてとは言わないが、リスクを承知でネットワークの構築を頼んだのだから、いまさらどうにかしろなんていえた義理ではない。むしろ、言葉は悪いが、アマゾン川に旅行に行って、今すぐにでも泳ぎたい、どこでもいいから泳がせてくれと言っている人間に、アマゾン川なら今すぐにでも泳げますが、リスクとしてワニやピラニアがいるので、襲われますよ、それでもかまいませんか？と聞いたところ、OKだというような感じである。まさに今回はこんなケースである。うちらとしては、ほら言わんこっちゃない。といいたいぐらいである。それなのに、先程の川遊びではないが、ピラニアに襲われ大怪我をして、こんな川をなんで薦めたんだ、ふざけるな！！といっているようなもの。そして、今回の現地訪問は、この話にたとえると、現地で医者がいなくなりつつあるから、お前ら来て手術しろといっているのと同じである。

 

今後、この会社も一緒に私が担当になるのであれば、陰鬱である。どうか、これ以上、へんな事が起きませんように。と願うしかない。ちなみに、本日の情報では、研修が終わった次の日に例のごとく、定例会があると聞かされた。今月は本当にすべてにおいて、厄日だなぁ。早く、師走になり、年が明けてほしいと切実に思う。今年は本当に疲れ果てた。失った物もあれば、辛さこの上ないぐらいの仕打ちも同時に受け、駄目押しに今度の金曜日だ。　まあ、いま特に思っているのが、今に見てろとその張本人に言いたい。だから、私は資格を取り続けて、相手に対して見えない復讐をすることに決めた！！絶対にお前を打ち負かしてやるからな。覚悟しておけ！！と何度も叫ぶしかない。心で。。

三連休ももう終わり。

もう本格的に冬が到来してきた感じがする。なんといっても、これからもの凄く寒くなるのは嫌だなぁっていうのが本音である。さて、私はこの三連休はまったりと過ごしてしまった。やはり、一連のトラブルで体が疲れきっていたのだろうか。。まあ、そんなことは良いとして、来週の事が気になる。CCNAの講習を3日間受ける予定となっている。事の進捗が余り進んでいないのであれば、この講習は参加はしない方がベターなのかもしれない。あくまでも、それは上長に相談して決定することだから、今の時点では何にも言えないが…。でも、その講習が受けられないとなると、非常に勿体ない気がする。それはそれでいいが、やはり時間が解決してくれるのもあると思う。もうすぐそこまで解決する段階まできているので、あとはもう少しテコ入れをすれば、解決出来ると思う。それにしても、本当に疲れ果てたこの2週間であった。出来ることならば、明日以降はもう少しゆっくりしたいものである。

心機一転

来週はCCNAの講習会を控えている。念願の講習が受けられるので、私としても凄くモーティベーションが上がってきた。仕事に必要な知識として色々考えた上の結論である。やはり以前はサーバー関係の運用保守をしていたのか、ネットワークは殆どといってよいほど携わった経験がなかった。そんな中でこのような講習を受けられるのだから、無駄にはしたくない。前述の試験だが、昔は多少勉強すればとれる資格であったが、年々、その内容は更新され、今では内容はかなり難しくなっているとの事であった。しかも、シュミレーション問題は実際のネットワークを理解していないとダメなぐらい、内容が洗練されてきた。ちまたでは、一つ上のCCNPにかなり近い内容レベルになってきたという人もいるぐらいだ。私としても是非ともこの資格を取得し、そしてその次のステップであるCCNPを取得したいものである。持っていれば、それこそ次の転職にも有利に働くし、それにプラスアルファで業務経験があれば、吉である。そういう意味合いでは、凄く自分自身が進むべき道が見え始め、自分の人生に対してやっと進むべき方向性が見えてきたと思う。ここのところ数週間、辛い思いばかりをしていたが（連続だったのは、すこし精神的にこたえたが…）、それも自分にとって、いい経験になったと思う。だが、仕事が今の自分にとって使命感的な存在になっているのが、たまらなくいいと思うようになってきた。昨日話した内容にかぶるが、逆に、相手に対し見てろよ！！と思うようになった。実際には見ているわけじゃないが、それなりに悔しさをバネにして、絶対にこの資格を取ろうと思った！！それがせめてもの自分へ対しての励みになるのであれば、私は是非とも自分の人生を全うしたい。

 

目標は高くもち、そして、人生を有意義に凄そうと私は心に誓った！！ある有名な著名人の格言だが、一つの事を一日に1時間勉強すれば、1年でその分野の専門家になれるという。私もそれに共感を覚えた。だからこそ、自分自身精一杯頑張ると決心した。似たような話で、この間行われた日米野球で、一部の選手がチームでワールドシリーズに出場出来なかった分、日米野球で鬱憤を晴らすべく、2打席連続ホームランを打ったというエピソードがある。私もそういう意味では、何かしら鬱憤を晴らすべくというモーティベーションである。全てを整理するのには、多少時間が掛かるかもしれないが、そんな事はどうでもいい。ただ、ただ、私は前に進むべきだと思う。

 

このブログを見ている皆様へ、励ましの言葉ありがとう御座います。でも、思ったより落ち込んでいないし、むしろサッパリした気分でいっぱいです。次回にあうときは、以前と変わらない自分がそこにいると思いますよ。。(^_^)v　　

 

人生とは

本日、私は私、相手は相手の人生を歩むことにした。やはり、お互いの価値観のズレは日に日にあったのだろう。私も最近は仕事で忙しく死ぬような思いをしていたなかで、辛いときに真っ先に思い浮かぶであろう相手の顔が思い浮かんで来なかった。それに、つい先週も束の間の休みを頂いた時にも相手の顔が浮かんで来なかった。そういう意味では、やはり相手に対する気持ちはもはやなくなっていたのだろうと思った。自分の中で葛藤もあった。そして疑問に思った、何がしたいのか？果たしてこのままでいいのか、、と。相手もこのたび晴れて念願の学校に合格し、夢を叶えられる第一歩を踏み出すことが出来た、そして私も忙しい中、仕事は辛いがやりがいがあると最近は感じてきた、回り諄い言い方になってしまうが、会社で自分自身の進むべき道が見え始めた。　やはりそれは相手も違う観点から物事を考えており、それがベストであると感じていたらしい。　

 

自分が思い描いている未来像と相手が思い描いている未来像ではGAPが多すぎた。ブログでこんな事を言うのも変かと思うが、私はもし次回結婚をするのであれば、幸せな家庭を作るのは当たり前だが、私が仕事をするにあたって、それをフルにバックアップしてくれるような人が身近にいれば、頑張れるという考え方であった。しかしながら、現状的に考えて、それは実現が限りなく不可能だと私は実感した。相手は遠くに住んでいるし、会いに行くのにも時間がかかる。ましてや、そんな事を永遠と続けるのは到底難しいと自分自身それを感じていた。　お互いどこかで妥協したらしたで、やはりいずれは後悔する時が来るし、下手をしたらその事で相手を責めてしまう時がいつかやってくると感じた。今となってはなぜか、悲しいというよりは、なんだかホッとしている。それが何に対してなのかは解らないが、もの凄く解放された感じもある。相手に対しての悪い感情はない、それは相手とて同じだと思う。今回を通じて、色々と学んだ事があった、やはり自分の人生なのだから悔いのないように全うし、そして頑張ると。人生は長いからこそ、醍醐味がある。私は本日をもちまして、一度列車を途中下車しました。次の電車は途中下車が出来ないような、目的地へ直行する電車に乗りたいと思います。

 

Mさん、Yさん、その他の方々、次回の飲み会は、私を励ます会として主催して下さい。(^_^)v

無事帰宅

この間発生した問題は更なる展開に発展した。最初はそんなでもなかったが、そのうちにドンドン話はエスカレートしていき、ついには重役クラスの人間が状況説明に行かざる終えなくなってしまった。そもそも、問題は様々な所に存在しており、一概に回線を提供している私たち側には問題ありとは言い難い。少なくとも私以外にもそう思っている人間が多数いるはずである。正直、この対応だけで2週間以上も時間を費やし、やっと怪しいと思われる箇所まで届きつつあるがしかし、明日以降更なる展開に発展するかもしれない。この問題を解決するのに、私は終電に乗れず、会社で過ごしたり、カプセルホテルのお世話になったりもした。流石に、くたくたになっているのを見かねて、上司が強制的に帰らせてくれたものの、自宅に着いたのはいいが、1時を回っている時間帯であった。ああ、早く終わらせて休みたいなぁって思う。ひょっとしたら今週末も出社しなければならないかもしれない。お客側もこの問題の為に、本来行かなくて良い場所までわざわざ出向き、そのトラブルシューティングを現地で実施せざるおえない状況になってしまった。お客の立場からしても、早く問題解決をし、俺たちも解放してくれと言いたいのだろうか？

 

恐らく、次回の定例会でそのことについて皮肉の一つや二つを覚悟しなければと思うと、非常に気分が悪い。相手側にも非があるのは確かだ、しかし、自分の事は棚に上げると言う言葉が存在するように、まんまこちら側に攻撃を仕掛けてくるのは明らかである。厄介だなぁ。もう少し、自分たちに何か原因があるのかないのかをじっくりと考えた上で、こちらに対して物事を言って欲しい。ああ、そろそろねます。また明日も終電か。。。

ブログを始めて1周年以上が経過した。

さて、このブログを始めてから1周年が経過した。月日は早いと感じた。ついこの間始めたばかりの事だったのが、気がついたらである。さてさて、今日も会社へ行きました。理由は話すまでもなく”トラブル”対応である。電話会議で取引先の人間とお話をして、解決にむけお話をしたが、やはり相手側は物事を慎重に運びたいのか、私たちが出した結果に対して疑念を抱いている節がある。なんていうか、証拠を突きつけるべく、もっと情報が欲しいと要求してきた。ここまでくると警察のあら探しレベルである。余り相手の会社を誹謗中傷はしたくないが、やはり会社自体の体質が古い事もあるのか、日本的な考えが浸透している部分も伺える。もちろん、ビジネスとしてそれぐらいはしなければならないが、じゃあその解決をするにあたって、どのような手段を講じることができるかとか、前向きな姿勢が余り感じられない。むしろ、自分の保身を考えている部分が要所要所でみうけられた。

 

あともうもう一歩でこの苦痛から解放されると思い頑張っているが、なかなか進展がないので、へたしたら今月いっぱいこの話題で持ちきりになり、進めるべき仕事が進められなくなる可能性も出てきた。おいおい、他の仕事もこちらは多々抱えているんだぞと言いたいのは山々だが、相手のニーズに応えなければ、持っている仕事もなくなってしまうおそれがある。それが一番辛いところでもある。正直、相手に怒鳴りたいと思う場合もある。なぜならば、同じ事を何度も何度も繰り返し聞かれる事である。確認するならば、最低2度でOKなはずが、4度ぐらい同じ事を言ったり、紐解いて話をしているのにも関わらず、進展がないのはどうかと思う。メモをとるなり、整理するなりなにかしらアクションを起こしてくれとも言いたくなる。特にPCとかあるならば、図に書いて見れば、一目瞭然であり、それ以上聞いても意味がないと思う。今後、じゃあどのようにしたら良いのだろうか？私なりに考えたが、話をもう少し纏め、ココまでこちらは対応しているんだぞという認識を相手に持たせ、一番誰しもが問題箇所だろうと疑っている部分に目を向けさせるべきだと私は思う。それが出来れば、相手側も、納得してくれるだろうし、二度と同じ場所で同じような事を求めてはこないだろうと思う。

 

この場でなんでもぶっちゃけていいとは思わないが、オペレータの人間がそう思いますと言ったとき、些か感情的になり、「思いますでは困る。ちゃんと確信を持て、そして回答しろ！？」と年上の人間に対し、言ってしまった事である。やはり、下に人間を持つ難しさは身にしみて感じる。こちらも出来れば、相手に対してなにも言いたくはない、その方がお互いに幸せであるが、しかしながら、いいかげんな回答や、対応、そして曖昧な表現は許されないのがビジネスの世界である。そんな私も極力そのような表現をとらないようにしているが、意外にそれが難しかったりもする。とりあえず、また落ち着いて面白い話をしていきたいと思う。

束の間の休息

前にも話をしたと思うが、トラブルが続いてその対処を先週から行ってきた。その結果、話がどんどん拗れてしまい、日曜日にお客と電話会議を開催することになってしまった。時差の関係もあり、日本時間の11時からスタート。内容は今現在の進捗状況についての報告と、今後の対応を考えなければならなくなってしまった。調査をしたけっか、問題はなさげなのに、なんで私たちが悪いのだろうというのが、今現状の私たちの見方である。なんとも言い難いが、やはり問題は相手にありそうな雰囲気になってきた。その、肝心なお客が局面局面で非協力的なところがあるから、進めたいことも進められず、聞きたいことも上手く聞けないといった悪循環もある。まあ、はやくこの問題を解決して私は私なりにゆっくりと休みを取りたい。なんていうか、これ以上この問題に付き合ったりするのも本当に嫌だなぁって思ったりする。早く解放されたいのが本音である。やはり、今回を通して学んだ事は沢山あった。それを克服し、次回につなげられれば、自分は成長できると思う。何事にも修羅場を潜って、人間は成長していくのであろう。

ほとぼりが冷めるまではどうなのか。。

自分でなにを書いたらいいのか解らなくなるぐらい、もの凄く忙しかった。その結果、私は徹夜をしてしまい、この仕事を始めて2回目の徹夜をしてしまった。何とかやることはやって、終わったがまだ心残りのことが沢山あり、私なりにはまだまだ気がかりな点がいくつかある。やはりお客と話をする場合、気を付けなくてはならない点が多々あったような気がした。一貫性を持つことや、不安を煽るような発言、そのた諸々あるが、やはりまだ課題は山積みであろう。ただ、言い訳ではないが、ここのところ深夜帰りの日が続き、真面目な話、人と話が出来るほど余裕はなかった。ましてやもの凄いプレッシャーと緊張感の中、話をしなければならない環境では到底話をまともにすることなど、夢のまた夢であった。何とも言えないが、やはり私なりにこれから努力するしかないだろう。特に、精神面ではまだまだ未熟なので、そこを徹底的に鍛えるのか今後の課題だろう。

久しぶりの更新

風邪を引いていた関係で、長い間ブログを更新できていませんでした。申し訳ない。おかげさまで、風邪もよくなりましたが、もうすぐ定例会なので、だんだん忙しくなるのは必須である。定例会が終われば、ひとまず一息をつけるのだが…まだ資料も全然終わっていないからここから追い上げなくてはならなくなってしまったのは言うまでもない。しかしまあ、次から次へと色々な仕事が舞い込んできて、その都度対応しなければならなくなるので、ある意味重労働であるのは言うまでもない。私なりに頑張ってはいるが、仕事は連携が必要となり、相手とのかねあいがあるから一方的に仕事をしていたオペレーターの頃とは勝手が変わった。特に海外と絡む仕事になると、本当に時差を考慮した上で仕事を進めなくてはいけないので、それもある意味大変である。さて、明日はお客を交えた重要なMTGなので、気を引き締めよう！！

ようやく週末が来た。

なんだかんだいって、週末になり、そして11月になった。早いと思わざるおえない。考えてみれば、この間の3月にこの仕事を始めたが、やはり時と言うものは過ぎるのが早いと実感した。今の仕事をして得た物は沢山ある。例えば、仕事の厳しさは当たり前だが、物事の段取り、物事の調整、そして進捗確認。一番難しいのが、話し方や言い回しによって相手の気分が左右することである。自身、それは身をもって感じた。一言一言を考えてメールでも文章作成でも、報告・連絡・相談の際にも念頭に置かなければならない。話をしていても、漠然としていて内容が解らないと、いつ？どこ？だれ？どのようにして？なにが？とか突っ込みがはいる。私の一番弱いところはそこである。それを常に考えて発言をしているが、色々な局面で突っ込まれる場合が多かった。それを未然に防ぐには、情報を十分理解した上で、頭を整理すればよいとわかっていつつもやってしまうことがあるので、今後はよりいっそう磨きをかけるべきだと今週を通して実感した。

 

そうそう、会社での人間関係は良好になり、精神的にも余裕が出てきたのだろうかと最近はそれを実感した。