自分では気をつけるように心がけていたのだが、結果的にまた同じような失敗を繰り返してしまった。なんでおろかな事をしたのだろう…、なんでだろう、、そんな風に自問自答を繰り返した。少なくとも、自分が犯した失敗は既成事実として残り、何を言われても弁解の余地がない。正直、自分自身になにが問題なのか考えた。。やはり、何かおかしい。最近自分の弱点がわかってきた。一つは事に対しての理解力、二つめは判断力、そして注意力である。今まで生きてきた中で、交通違反もそうだが、全て自分の不注意から発生した事が多かった。遵って、これは自分の性格なのだから、自分で一生掛かっても取り組まなくてはならない事であると思う。正直、これが一番怖いことでもある。今後、注意力を怠るだけで取り返しのつかないことになったり、もしくは人生を棒に振るといった事がなきにしもあらずである。
アメリカのサマータイムとウインタータイムにはよく騙された。大体、2、3日前には必ずといっていいほど学校の先生や、コンビニの店員、レストランのキャッシャーが教えてくれる。しかし、運悪く誰にも教えてもらえない人はある意味悲劇に見舞われてしまう。例えば、普段の時間から1時間早くなったとする、そうすると時間が変わったことに気が付いていない人は会社や学校を1時間遅刻してしまう事になる。必ずこれには引っかかる人間がいる。自身、一度だけ知らずに学校に出かけたところ、授業は既に終了しており、先生からその事実について聞かされたという失敗を経験したのである。う~ん、と首を捻りたくなるが、、現実的にこれも社会の一般常識的に定着しつつある。
以下その概要である:
日本でも近年、サマータイム導入を推進する動きが活発化している。私が日本にいたとき聞いた話では2001年導入となっていたが、今現在導入されていないところをみると延期されたのだろう。
このサマータイムという制度は夏の時間を一時間繰り上げて、たとえば朝の5時なら6時にして夜の電力消費量を抑えようというシステムである。普段は夜8時になればまっ暗になっていた場所も夜9時にならなければ暗くならず、その一時間分の電力を節約するのである。夏は一般的にいって電力消費が多い時期であるため、こういったシステムが考えられたと思われる。
ここアメリカでもサマータイムは導入されている。しかし、場所によってまちまちで、中西部のほうでは導入していない場所もあるというからまた紛らわしいのだが、ほぼ全米で実地されているといっても過言ではない。4月から10月の終わりまで約7ヶ月間使われている。
私にはこのシステムがどれほどまで効果を現しているのかはわからないが、一時間ずれることによって外でスポーツをしたりする場合、とても役に立つ。また、私は昼間が好きなので気分的にもゆとりをもって動くことができるというわけだ。
しかしこのサマータイム、日本での反対も根強い(詳しくは他サイト、 サマータイム問題を考えるを参照にしてほしい)。一時間ずらすことによって一体どれだけの効果があるのか疑問視するもので、日本のように明石を基準とするたったひとつだけの時間帯をもつ国には適さないと考えるようである。北海道や沖縄への配慮とも考えられる。
サマータイムが導入される4月と10月にはアメリカ国民はものすごく戸惑う(笑)。4月には朝8時からのクラスが実質7時に始まったり(とてもしんどかった・・)、時間が変わったことを知らずに授業に遅れたり。10月には一時間余分に増えるのでその分、ゆっくり授業にいけたり(笑)。たった一時間かとおもいきや、それでも時差ボケは感じるほどであり、この一時間が初めの頃はどれほどしんどいことか。年を感じる私である(笑)。
私個人の意見としては、実際効果がでているというなら、サマータイム導入に賛成である。日本のように、明石を中心とする時間システムでも、北海道や沖縄、九州を適用外とすれば実地は近づくものとおもわれる。今のこのエネルギー不足の時代にはやはりすこしでも電力の節約、そして二酸化炭素などの温室効果ガスの削減が速急に必要なのではないのだろうか?
アメリカではサマータイムのことを夏時間ともサマータイムとも呼ばない。日光節約(活用)時間と呼ぶのである(笑)。まったくその通りだが、変わった呼び方ではないのだろうか?(笑)
旧ソ連に纏わる話になる、当時のソ連は領土を拡大し、併合を繰り返してアジアを手中におさめた。キルギス、カザフ、ウズベク、タジクと言った国々もことごとくソ連により併合された。しかしながら、アフガンは手中におさめきれなかった。理由は様々だが、旧タリバンの前身であるゲリラが暗躍した。私がアメリカ留学時代に知り合ったロシア人に話を聞いた。彼は当時モスクワにある軍病院にて勤務しており、生々しい話を聞いたとの事。本人曰く、アフガンに派遣される兵隊の任期は3年で、3年過ぎると戦場から他の紛争地域でないエリアに派遣されるとの事。そういう観点からして、ロシア軍の効率の悪さが窺い知れる。
ロシアが撤退を余儀なくされた原因がまだある。ロシアには特殊部隊が数あるが、その代表的なのがスペツナスとアルファである。普段は一般兵が戦場に繰り出された。そんな中で、このスペツナスとアルファ部隊が繰り出されたのは余りなかったらしい。なぜならば、一般兵と比べ、特殊部隊の場合は給料こそ当時のソ連ではさほど格差はないが、それ以上に特殊部隊に掛かる費用が一般兵の倍掛かるので、それを渋ったのが原因だった。例えば一般兵に掛かる費用が1としたら、この特殊部隊は武装およびトレーニング等にかかる費用を算出すると、ざっと10倍はする。明らかに、これでは一気に特殊部隊を投入し制圧するのより、一般兵を投入した方がはるかにコスト削減にもなる。
残忍極まりないとはこのことである。スペツナスに関しては、歩合で支払いをされる。その方法とは、自分が倒した相手の右耳を切り落とし、袋につめてその数×単価(いくらか定かではないが、かなり低いとの事)で計算され、その中には一般市民は含まないとの事である(このへん、どうにでも誤魔化せるとはおもうが…)。
過去の誤算を引きずるロシア軍。ロシア軍は攻撃にはアメリカにも劣らない力を持っているが、救出に関しては警察以下である。前にモスクワで劇場がテロリストに占拠された際、アルファ部隊を投入したが、惨憺たる結果になった。人質の大半が帰らぬ人となった。しかも、突入の際にアルファ部隊が使用した特殊ガス弾による死亡者が多かった。数年前も教会が占拠された際もアルファ部隊が突入したが、結果は変わらなかった。
要するにロシアは共産主義下だったソ連時代は人質をとる犯罪とは他の先進国と比べ非常に少なかった事が原因だと考えられる。
時代は常に動いており、ロシアはまだ先進国になるのには時間がかかるだろう。
アメリカで一番大きなモールである。駐車場だけでも、バスで移動しないと目的地に到着が出来ないぐらい広いモールだとのこと。世界ランキングでどれぐらい大きいか判らないが、アメリカでは一番大きい。
アメリカ留学時代に、よく通ったパンケーキのレストランがある。そこで食べる朝食は美味しかった。具体的に何を食べたかと言うと、オムレツである。オムレツの種類だけで、10種類ぐらいはあったと思う。それを全て食べたことはなかったが、特にその中で美味しかったのが、サンタフェオムレツという物であった。どんな味かと言うと、中にとろ~りチーズが満遍なく入っており、その中に分厚い牛肉が入っているオムレツであった。中にチリソースも入っているので本当にこれは美味しいと思った。今となっては食べることは出来ないが、本当に美味しかった。この味に勝るオムレツは少なくとも日本に帰国してからは味わった事がない。ちなみに、このレストランのページは:
興味があったら見てください。
(^^)
今日ほど寒い日はなかったのだろうか。。今年に入ってから、今日は特に寒いなぁって実感した。最近は余り寒くはなかったのだから、今日に関して言うならば、バリ寒ってかんじかなぁ。こんな言葉を使っているのは自分しかいないと思うが…。今日は久しぶりにパソコンを組み立てた。以前からしようしようと思っていてずっと延ばし延ばししていたFedoraCoreのインストールである。実は昨日実行してみたが、結局自作パソコンにはドライバー等の兼ね合い上、インストールが出来なかった。しかしながら、以前格安購入したcompaqの端末にインストールしたところ、無事にインストールできた。やったぁ~と思いきや、どんな物を構築するのかまだ目星を付けていないのが現状である。
とりあえず、sambaとapacheを構築しようかと考えている。はたしてそれが成功したとしても、どれぐらい時間がかかるのであろうか?ちなみに、DNSサーバを構築したとしたらそれなりに手間がかかるのであろうか??一抹の不安が脳裏をよぎる。
日本語の俗語を集めたサイトです。あくまでも、日本語をマスターしたらこのページを参考にしてみてください。まだ日本語が覚束ないままこのような言葉を聞いたり、使ったりしたら余計自分自身混乱したり、相手を混乱させたりする可能性があるので。。。