育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

その後の採血

2009-03-11 00:31:25 | 入院・手術のこと
体重:4951㌘
サチュレーション:70%台
入院:5日目

鼻から胃まで入れたチューブによって今までぶぇ~と吐いていた薬もしっかり体に入っているのでその後の状態を見るため採血をした。朝、局部麻酔の役割があるパッチをはりしばらくしてから採血した。眠かったのもあったのかパッチのおかげか…?大泣きすることなく採血できた!ヤッター!大泣きすると顔が黒くなっちゃうからみづきにとっては画期的なパッチかも♪
昼頃結果が出た。心臓の負担を表すBNPが2385から1936と少しだけだけど落ち着いた。先生的にはもうちょっと落ち着いてるかなと思っていたらしいけど…(´Д`)

薬を増やしながら様子を見ていきましょうとのことでラシックス・アルダクトン(利尿剤)とブロプレス(Bブロック←心臓のなかから心臓にムチを打つようなホルモンが出るためそれを止める役割がある。それにより心臓が無理しようとして肥大するのを防ぐという目的)を増やした。これは肝臓に負担が出たり血圧が下がってしまったら増やせないので様子を見ながらしていく。

最近指しゃぶりや足をよく動かす。指しゃぶりはグーごと口に入れて、おぇーってしてるのでおバカぶりがかわいい♪お家と病院ではやっぱり雰囲気も違うのでなるべく環境の変化を与えないようにお家からメリーと音の鳴るぬいぐるみ持参で入院した。個室だから使えるけど、今はこれで結構落ち着いてくれているのでメリー&ぬいぐるみは手放せない!明日はエコーらしい。いい方向へ向かいますように☆