
◇ 私が26歳の時 『旅する力 深夜特急ノート』(沢木耕太郎著 新潮文庫)
『旅する力 深夜特急ノート』を 読んで、ふと私がカリフォルニアとメキシコへ行ったのは26歳ではなかったかと思い、パスポートを調べたら、やっぱり26歳だった。沢木耕太郎が、26歳の時...

◇『こてんちゃんがきた!』 いとうみく 作 かのうかりん 絵 理論社
表紙の絵に、ふと、ひとこと主(一言主)を連想してしまった。一言主という神様は、時代によっていろいろに変容するのだけれども、私は雄略天皇が葛城山で出会った時の一言主のイメージが好きな...

◇ 『こてんちゃんがきた!』
宇多田ヒカル - First Love 宇多田ヒカル - 「少年時代」2分50秒の、宇多田ヒカルがまぶたを...

◇ 最新版のキューバ編をだしてくれ!!
ドイツですか!!ドイツって、情報、山ほど、あるでしょう。西と東の戦争下、現在のキューバ...

◇『森と、母と、わたしの一週間』(八束澄子 著) 『こてんちゃんがきた!』(いとうみく 著)
新刊が届きました!八束澄子さんといとうみくさんです。お二人とも大好きな作家さんです。読...

◇ 『旅する力 深夜特急ノート』 沢木耕太郎 著 新潮文庫
『旅する力 深夜特急ノート』旅する力、という意味に、つくづく納得。因みに私が、札幌から...

◇ 読書会
今日は読書会があり、久々に参加しました。有島希音さんの著作、 この本の読書会です。40名近くの方が参加され、なかなか内容が濃かったです。『北緯44度 浩太の夏』は、私は子ども時代に...

◇ 神保町の “書肆 秦川堂” と、“喫茶店さぼうる”のポリタン
深谷に住んでいたとき、真夏の猛暑が過ぎ去って10月になると、待ちかねたように夫とよく神保町の本屋さんを巡り歩いたものです。そして、立ち寄ったのが...

◇ 読書と旅
同じ本を何度も読む。同じ場所に何度も行く。その度に、気付くことがある。前に、気付かずに...

◇ お気入りの一冊 『ノスタルジア食堂 労働者の在りし日の食卓』 イスラク著
私自身は、旧社会主義国に、格別ノスタルジーもないけれど、好奇心だけは湧く。実際に目にしたことがない世界だったので、暮らしぶりの風景はとても興味深く、割合に旅には、旧社会主義国へ行く...