goo blog サービス終了のお知らせ 

滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

【比良の特集】比良山の滝(名称のあるもののみ)

2013-11-17 10:33:07 | 比良特集
【特集】比良山の滝(名称のあるもののみ)




蛇谷山麓、通称カツラ谷にある「カツラの滝」です。特定の滝をそう呼ぶのではなく、カツラ谷にある小滝群の総称のようです。写真の滝は最下流の滝。通常は右側の流れだけですが、水量が多いと2条の流れになります。


蛇谷山麓滝ヶ谷にある「不動滝」です。小さな滝ですが苔むした岩がきれいでした。


シシ谷上流ヒジキ谷にかかる「ヒジキ滝」です。2段で30m近い落差があります。


明王谷の「二の滝」です。明王谷を遡行し大きな堰堤を越えるとこの滝に行き着きます。


明王谷の「三の滝(不動滝)」です。比良では一番豪快な滝ではないでしょうか。


奥の深谷「十九の滝」です。十九の滝は奥の深谷にかかる滝の総称で、最大の滝は4段で40mもの規模があります。写真の滝はF2で落差6mほど。


奥の深谷上流にある「毘沙門滝」です。大橋から八雲ヶ原方面に行とすぐにありますが、知っている人は少ない滝です。


白滝谷支流クルシ谷にある「布ヶ滝」です。登山道から少し奥まったところにある落差20mを超える大きな滝です。


白滝谷の「白滝」です。この滝の上は夫婦滝に至るまで滝が連続するところです。


白滝谷の「夫婦滝」です。非常に美しい比良の名瀑です。


白滝山北面ワサビ谷にある「ワサビ大滝」です。素麺を流したような流れがきれいです。


ワサビ谷の「ワサビ大滝(上の滝)」です。近年この滝を「ワサビ天井滝」と呼ぶようになっています。


小女郎谷にかかる「薬師滝」です。上段は見えませんが3段で15mほどあります。


打見谷右俣にある滝「モミジ滝」です。この上流には「浪滝」があります。


正面谷の「金糞滝」です。青ガレの堰堤のすぐ上にありますが、訪れる人は少なそうです。


正面谷左岸支流ウエ谷に懸かる「カクレ滝」です。20年ほど前までは無名でした。


「神爾の滝雌滝」です。神爾谷中流域に懸かる7つの滝を総称して神爾の滝と言いますが、個別に名前があるのは雌滝と雄滝だけです。


「神爾の滝雄滝」です。7つの滝のうち簡単に見られるのは雄滝だけです。


シャカ谷出合にある「カマブロ洞」です。カマブロ洞とはこの滝とその上の大岩などを含む総称のようです。


「楊梅の滝雌滝」です。楊梅の滝は3つの連続した滝の総称で総落差は76mといわれています。


楊梅の滝雌滝と雄滝の間にある「薬研の滝」です。左右に跳ねながら段々に落下するリズム感のある滝です。


「楊梅の滝雄滝」です。比良山中で一番大きな滝で落差45mです。


鳥越峰麓別所谷にある「クロ滝」です。あまり知られていない滝で訪れる人もかなり少なそうです。


八ッ淵の滝のうち1番目の滝「魚止の滝」です。落差は5mほど。


八ッ淵の滝のうち2番目の滝「障子ヶ滝」です。2段で10m少々の落差があります。この上は息もつかさぬ連瀑帯です。


八ッ淵の滝のうち3番目の滝「唐戸滝」です。これは滝壺の写真で左の岩に隠れて滝は落ちています。この淵は八ッ淵の滝中一番深いと言われています。


八ッ淵の滝のうち4番目の滝「大摺鉢」です。上にある小摺鉢と一体で大きなナメ滝に見えます。


八ッ淵の滝のうち5番目の滝「小摺鉢」です。ぽっかり岩をくりぬいた滝壺が特徴的です。


八ッ淵の滝のうち6番目の滝「屏風ヶ滝」です。この滝から貴船の滝までの渓谷は圧巻で両岸とも50mほどの垂直の岩に囲まれています。


八ッ淵の滝のうち7番目の滝「貴船の滝」です。八ッ淵の滝中最大で30m近い落差を一気に落ちます。


八ッ淵の滝の最後を締めくくる「七遍返し」です。この滝の上にも小滝が続き、それらを含めて七遍返しとする説もあります。


八ッ淵の滝上流にある「まぼろしの滝」です。落差は6mほどですが美しい滝です。谷を遡行しますが難所は特にありません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。