▼今更ですが、デスノート9巻です。
▼表紙はニア。
1巻 月・リューク
2巻 L
3巻 リューク
4巻 ミサ・レム
5巻 月・L(背後にいっぱい)
6巻 月・リューク・レム
7巻 L
8巻 メロ
そしてニア。2部が始まってからは順当と言えば順当。
L・メロと同じく椅子に座った表紙のニア。
おもちゃだらけじゃん!
こういうキャラとして固まってきたんだね。
あんなにお菓子・デザート・お菓子!!だったLでさえ
表紙では己の欲求を抑えていたのに、後継者のメロ・ニアは、チョコに玩具…
それよりも月はピンで表紙に登場できるのだろうか…
▼そんなこんなで
内容にいってみます。
▼月はノートを捜査本部へ
メロからノートを取り戻すために、捜査本部にノートへ送る月。
目の取引を松田にさせようとしていた月だったが、
パパが取引に立候補。
パパがノートに名前を書けば、殺すと覚悟した月。
酷いなーと思いつつも、………が多い分色々考えたんだろね。
敬語のリュークが新鮮。
最初だけだけど。
▼突入
お馬鹿なシドウ。可愛い。
口をムッと閉じるシドウ。可愛い。
そして死神の目を手に入れたパパ。
あの目、カッコイイですね。
ミサや火口のときはそうは思わなかったのに。
マフィアがほとんど死んだ中で冷静に考えるメロは、チョコを欠かさず。
▼ミハエル=ケール
ついにメロの名前を手に入れた月。
しかし唯一顔を見たパパはマフィアの銃弾に倒れる。
「殺せ」連発の月。
ちょっと、酷いよ。パパに向かって。
だけど月視点で話が進んでいるんで、
コッチとしても「名前書くんだ、パパ!!」と思ったわけで。
メロの自爆によって壊滅したアジト。
捜査本部のみんなが甘いせいなのか、作戦は失敗に終わる。
▼月の涙。
あぁ、ついにパパ死亡。
もし作戦がうまくいってたら月の手で殺さなくてはいけなかった。
そう考えるとこの形で良かったのかな。
しかし、パパ臨終の時にも計算する月。
極悪だ、極悪。
そして余計なことを言われる前にシドウにノートを返す月。
これでシドウの出番は終わりのようですね。
極悪ライトですが、シドウにノートを返したときに
一切表情が見えなかったですよね。
「死ぬなー」と泣く月が素の月であると信じてます。
ミサ同様に騙されているのか、私も…。
▼アメリカもキラを認める
ついにニアが「二代目L=キラ」と発言。
7%ですって。
初代Lよりもパーセンテージが高いですね。
『間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです』
あぁ、ニア生意気でイイ!!
臨時大統領をうじ虫扱い!!
▼きっとキラもわかっているんだ
「自分が犠牲になってでも世の中を変える」
それがキラの選んだ真の正義・・・・
これをなんで捜査本部の人間に言ったのか。
リュークは笑っているけど、
月はパパのことでナーバスになっているので、こんな発言をした。
あぁ、やっぱり騙されてるな、自分。
▼出目川再び。
SPK解散で、動き出すニアサイド。
ハルとメロの接触、そしてメロが動き出したことによって、
またしても月は劣勢に。
「私は怖いので出ません」
だなんて発言をしてしまうニアは、益々Lに似てきましたね。
顔もどんどんLに近づいていく気が…
ニアとメロはやはり『競争』なんですね。
出目川をキラの代弁者と選んで、民衆を煽動させる月。
▼ニアの心理戦
心理戦で月を追い詰めるニア。
コレですね、デスノートは。
心理戦が良い。
銃やロケットよりも、密室空間でのやりあいが良い。
▼メロの作戦と月の作戦
模木をニアの元に向かわせて情報を搾り出そうとするメロ。
そしてキラが聞いていると踏んで、揺さぶりをかけるニア。
月は出目川を使ってニアのいるビルを民衆に包囲させた。
▼今回のライト極悪顔
今回は「コレが主人公…」って思えるほどの極悪顔はなかったかな。
▼今回の松田
爆発で「駄目っス」と答えたのに「大丈夫そうだな」とあしらわれる松田。
しかも2回も。
伊出サンにたしなめられる松田。
そしてリュークと仲良くなってリンゴを奪う松田。
捜査本部の中で1人だけ違う意見を述べる松田。
ついにはリュークに「馬鹿だろ 松田さん」といわれる始末。
どんどん冴えなくなっていく松田だけど、
いつか月の最大の脅威になると私は信じてる!!
3回違う名前を書かれて人はデスノートじゃ殺せないってアレね。
▼次回は。
次でついに10巻突破なんですね。
ジャンプでは2周年。
こんなに続くとは…
表紙は例の彼ですかね。
▼表紙はニア。
1巻 月・リューク
2巻 L
3巻 リューク
4巻 ミサ・レム
5巻 月・L(背後にいっぱい)
6巻 月・リューク・レム
7巻 L
8巻 メロ
そしてニア。2部が始まってからは順当と言えば順当。
L・メロと同じく椅子に座った表紙のニア。
おもちゃだらけじゃん!
こういうキャラとして固まってきたんだね。
あんなにお菓子・デザート・お菓子!!だったLでさえ
表紙では己の欲求を抑えていたのに、後継者のメロ・ニアは、チョコに玩具…
それよりも月はピンで表紙に登場できるのだろうか…
▼そんなこんなで
内容にいってみます。
▼月はノートを捜査本部へ
メロからノートを取り戻すために、捜査本部にノートへ送る月。
目の取引を松田にさせようとしていた月だったが、
パパが取引に立候補。
パパがノートに名前を書けば、殺すと覚悟した月。
酷いなーと思いつつも、………が多い分色々考えたんだろね。
敬語のリュークが新鮮。
最初だけだけど。
▼突入
お馬鹿なシドウ。可愛い。
口をムッと閉じるシドウ。可愛い。
そして死神の目を手に入れたパパ。
あの目、カッコイイですね。
ミサや火口のときはそうは思わなかったのに。
マフィアがほとんど死んだ中で冷静に考えるメロは、チョコを欠かさず。
▼ミハエル=ケール
ついにメロの名前を手に入れた月。
しかし唯一顔を見たパパはマフィアの銃弾に倒れる。
「殺せ」連発の月。
ちょっと、酷いよ。パパに向かって。
だけど月視点で話が進んでいるんで、
コッチとしても「名前書くんだ、パパ!!」と思ったわけで。
メロの自爆によって壊滅したアジト。
捜査本部のみんなが甘いせいなのか、作戦は失敗に終わる。
▼月の涙。
あぁ、ついにパパ死亡。
もし作戦がうまくいってたら月の手で殺さなくてはいけなかった。
そう考えるとこの形で良かったのかな。
しかし、パパ臨終の時にも計算する月。
極悪だ、極悪。
そして余計なことを言われる前にシドウにノートを返す月。
これでシドウの出番は終わりのようですね。
極悪ライトですが、シドウにノートを返したときに
一切表情が見えなかったですよね。
「死ぬなー」と泣く月が素の月であると信じてます。
ミサ同様に騙されているのか、私も…。
▼アメリカもキラを認める
ついにニアが「二代目L=キラ」と発言。
7%ですって。
初代Lよりもパーセンテージが高いですね。
『間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです』
あぁ、ニア生意気でイイ!!
臨時大統領をうじ虫扱い!!
▼きっとキラもわかっているんだ
「自分が犠牲になってでも世の中を変える」
それがキラの選んだ真の正義・・・・
これをなんで捜査本部の人間に言ったのか。
リュークは笑っているけど、
月はパパのことでナーバスになっているので、こんな発言をした。
あぁ、やっぱり騙されてるな、自分。
▼出目川再び。
SPK解散で、動き出すニアサイド。
ハルとメロの接触、そしてメロが動き出したことによって、
またしても月は劣勢に。
「私は怖いので出ません」
だなんて発言をしてしまうニアは、益々Lに似てきましたね。
顔もどんどんLに近づいていく気が…
ニアとメロはやはり『競争』なんですね。
出目川をキラの代弁者と選んで、民衆を煽動させる月。
▼ニアの心理戦
心理戦で月を追い詰めるニア。
コレですね、デスノートは。
心理戦が良い。
銃やロケットよりも、密室空間でのやりあいが良い。
▼メロの作戦と月の作戦
模木をニアの元に向かわせて情報を搾り出そうとするメロ。
そしてキラが聞いていると踏んで、揺さぶりをかけるニア。
月は出目川を使ってニアのいるビルを民衆に包囲させた。
▼今回のライト極悪顔
今回は「コレが主人公…」って思えるほどの極悪顔はなかったかな。
▼今回の松田
爆発で「駄目っス」と答えたのに「大丈夫そうだな」とあしらわれる松田。
しかも2回も。
伊出サンにたしなめられる松田。
そしてリュークと仲良くなってリンゴを奪う松田。
捜査本部の中で1人だけ違う意見を述べる松田。
ついにはリュークに「馬鹿だろ 松田さん」といわれる始末。
どんどん冴えなくなっていく松田だけど、
いつか月の最大の脅威になると私は信じてる!!
3回違う名前を書かれて人はデスノートじゃ殺せないってアレね。
▼次回は。
次でついに10巻突破なんですね。
ジャンプでは2周年。
こんなに続くとは…
表紙は例の彼ですかね。