昨日、復習のためにと1コ前に発売されていた廃墟ホテルの話を読んでいたんですよ。そしたらビックリ!!
気を失ってしまいました貧血症などは持っていないんですが、生の血を見ると倒れたりはしていたんですよ。まさか漫画の出血シーンで倒れるとは思ってませんでしたしかも金田一で・・・
こんな私ですが、少女漫画にしてはグロイと言われている由貴香織里が好きだったり、放送時間が間違っていると言われているBLOOD+なんかは平然に見ております大好物です
余談はこの辺にして、さっそく漫画の感想のほうへ
(懲りずに読みました)
あらすじ
過去に2度の殺人事件の舞台となった歌島・オペラ座館。
オーナーの黒沢が転落事故で死亡し、新オーナーのもとで『黒沢和馬を偲ぶ公演会』が行われる。
招待を受けた はじめ・美雪・剣持は、再びオペラ座館へ足を踏み入れた。
新オーナーの響 静歌と娘・響 美土里。
公演会を行う劇団員・城 龍也、絵門 いずみ、湖月 レオナ、三鬼谷 巧と、演出家の影島 十三。
元・劇団員の氷森 冬彦。
そして元・オペラ座館所有者の一族・白神 海人。
12名がオペラ座館に集まった。
全員が見る中での舞台練習中、突如シャンデリアが落下。絵門が下敷きとなり、死亡する。
シャンデリアのワイヤーは切られていて、電話も壊されていた。
外部から助けを求めれない状況で、殺人事件は始まった。
感想
※ネタバレなので読んでない人は気をつけてね
上巻だけで 犯人すぐに分かっちゃったよ
てか、なんでまたオペラ座館なんだろう・・・(漫画しか読んでないから、2回目のは知らないけど。)
■今回の事件に関わるかこのキーワード■
①ファントムストーカー事件。
数年前、霧生 鋭治がレイナへのストーカー行為を繰り返し、監禁にまで至ったという事件。レイナは助けられ、霧生はその後姿を消した。
②軽井沢合宿所の火事。
ストーカー事件よりも前の出来事。新人発掘のオーディションも兼ねられた合宿で火事が起こり、3名が死亡した。霧生は顔面を火傷し、役者生命を絶たれた。レイナも巻き込まれたが、生還している。
今回ははじめ以外の探偵役として、白神が登場。
なんで探偵役の人はいつも はじめと対立して、先に間違った推理をするんだろう・・・(こうしなきゃ話が進まないからね)分かっていても、探偵役のワンパターンにはムズムズします
元オーナーの黒沢さん。
いつの間にかお亡くなりになっていたんですね。しかも原因不明の転落事故で、死体はまだ発見されていない、なんていうもんだから、『黒沢が生きていて殺人を起こしているのよ!!』なんて展開が来ると思ったら、一切来なかった・・・未発見のままで終わってしまったよ・・・
怪しい見せかた。
今回の金田一は、「この人怪しい!」「いやいやこっちの方が怪しい!」という雰囲気が一切なかったですね。だから余計に犯人が分かりやすかったよ。。。
三鬼谷のも、城のもトリックは簡単だったよぉ
剣持が襲われた?!
もう主要キャラは死なないという安心感があるので、全然緊迫しなかった・・・こういう読み方はダメなのか?!仮に剣持が今回本当に殺されたとしたら、スゴイ漫画だとは思うけど後味は悪そうだね。
犯人の豹変振り。
金田一名物の、種明かしされた犯人の豹変は今回も健在でした。あれじゃあ「わたし犯人です」って言ってるようなものだよね(笑)
終わらない夏休みが終わった?
さて、夏休み中 自転車で各地を旅していた金田一だけども。
自転車パンクでついにお家へ帰る決意を。
えぇ?!
あんた、高遠遙一から手紙を受け取って 事件を阻止するために各地を走り回ってたんじゃないのかいアッサリ帰るのかよ・・・
と思っていたら
高遠遙一、またも脱獄しました
そもそもあの手紙は何情報だったのかと聞きたいけど・・・
捕まえる → 逃げる → 捕まえる → 逃げる →・・・
永遠にコレのループなのか
この終わり方じゃまたすぐに続きが出そうな感じですね。
気を失ってしまいました貧血症などは持っていないんですが、生の血を見ると倒れたりはしていたんですよ。まさか漫画の出血シーンで倒れるとは思ってませんでしたしかも金田一で・・・
こんな私ですが、少女漫画にしてはグロイと言われている由貴香織里が好きだったり、放送時間が間違っていると言われているBLOOD+なんかは平然に見ております大好物です
余談はこの辺にして、さっそく漫画の感想のほうへ
(懲りずに読みました)
あらすじ
過去に2度の殺人事件の舞台となった歌島・オペラ座館。
オーナーの黒沢が転落事故で死亡し、新オーナーのもとで『黒沢和馬を偲ぶ公演会』が行われる。
招待を受けた はじめ・美雪・剣持は、再びオペラ座館へ足を踏み入れた。
新オーナーの響 静歌と娘・響 美土里。
公演会を行う劇団員・城 龍也、絵門 いずみ、湖月 レオナ、三鬼谷 巧と、演出家の影島 十三。
元・劇団員の氷森 冬彦。
そして元・オペラ座館所有者の一族・白神 海人。
12名がオペラ座館に集まった。
全員が見る中での舞台練習中、突如シャンデリアが落下。絵門が下敷きとなり、死亡する。
シャンデリアのワイヤーは切られていて、電話も壊されていた。
外部から助けを求めれない状況で、殺人事件は始まった。
感想
※ネタバレなので読んでない人は気をつけてね
上巻だけで 犯人すぐに分かっちゃったよ
てか、なんでまたオペラ座館なんだろう・・・(漫画しか読んでないから、2回目のは知らないけど。)
■今回の事件に関わるかこのキーワード■
①ファントムストーカー事件。
数年前、霧生 鋭治がレイナへのストーカー行為を繰り返し、監禁にまで至ったという事件。レイナは助けられ、霧生はその後姿を消した。
②軽井沢合宿所の火事。
ストーカー事件よりも前の出来事。新人発掘のオーディションも兼ねられた合宿で火事が起こり、3名が死亡した。霧生は顔面を火傷し、役者生命を絶たれた。レイナも巻き込まれたが、生還している。
今回ははじめ以外の探偵役として、白神が登場。
なんで探偵役の人はいつも はじめと対立して、先に間違った推理をするんだろう・・・(こうしなきゃ話が進まないからね)分かっていても、探偵役のワンパターンにはムズムズします
元オーナーの黒沢さん。
いつの間にかお亡くなりになっていたんですね。しかも原因不明の転落事故で、死体はまだ発見されていない、なんていうもんだから、『黒沢が生きていて殺人を起こしているのよ!!』なんて展開が来ると思ったら、一切来なかった・・・未発見のままで終わってしまったよ・・・
怪しい見せかた。
今回の金田一は、「この人怪しい!」「いやいやこっちの方が怪しい!」という雰囲気が一切なかったですね。だから余計に犯人が分かりやすかったよ。。。
三鬼谷のも、城のもトリックは簡単だったよぉ
剣持が襲われた?!
もう主要キャラは死なないという安心感があるので、全然緊迫しなかった・・・こういう読み方はダメなのか?!仮に剣持が今回本当に殺されたとしたら、スゴイ漫画だとは思うけど後味は悪そうだね。
犯人の豹変振り。
金田一名物の、種明かしされた犯人の豹変は今回も健在でした。あれじゃあ「わたし犯人です」って言ってるようなものだよね(笑)
終わらない夏休みが終わった?
さて、夏休み中 自転車で各地を旅していた金田一だけども。
自転車パンクでついにお家へ帰る決意を。
えぇ?!
あんた、高遠遙一から手紙を受け取って 事件を阻止するために各地を走り回ってたんじゃないのかいアッサリ帰るのかよ・・・
と思っていたら
高遠遙一、またも脱獄しました
そもそもあの手紙は何情報だったのかと聞きたいけど・・・
捕まえる → 逃げる → 捕まえる → 逃げる →・・・
永遠にコレのループなのか
この終わり方じゃまたすぐに続きが出そうな感じですね。