アンフェア ＃８

瑛太ーーー！！お帰り
それではアンフェア第８話の感想です。

---

簡単に今回のお話を。
「安藤は息を引き取りました」と電話で山路に連絡した雪平。
捜査本部は、一時騒然し、犯人探しに熱が入る。
雪平と和夫の密会写真が週刊誌に載り、誘拐は２人の狂言じゃないかと話題になる。
上昇していた株は、急落。
犯人は最安値で購入・高値で売却し、儲けを出していた、と推測された。
「安藤は死亡した」と牧村に伝えた共犯者(蓮見)。
牧村は共犯者の指示通りに警察に解放されたと、出頭。
実は安藤は生きていて、雪平は“安藤が牧村に撃たれた”事を知っていた。
牧村を泳がせ、共犯者をあぶりだそうとしていた。
牧村は警察にバレたと気づくと、そのまま拳銃を握り締め、広田の元へ向かう。
取材陣に囲まれる広田に、事故の過失を認めさせた牧村は、警察に確保される。
しかし、牧村は何者かに撃たれ、息絶えてしまう。

---

死ぬわけない！でももしかしたら・・・と不安なまま１週間を過ごしていましたが、良かった良かった。
雪平宅で、チーッスと敬礼する瑛太、良かったよ
今回の瑛太は、牧村パソコンの解析をし始めました。
犯人とメールでも連絡を取り合っていた牧村さん。
瑛太の活躍で、共犯者＝蓮見にたどり着けるのかが見物ですね。

美央と牧村さんは、蓮見が犯人だと気づく。
今回、牧村は雪平にそれを伝えられなかった。
おしい
でも、牧村の口から 犯人の名は伝わらないとは分かっていたけど、もどかしい
視聴者が犯人を知っていて、主人公がそれに気づかないもどかしさ
（ぶっちゃけると、牧村は雪平に撃たれるか自殺すると思ってました。）


今回、雪平はあっさり山路に安藤が生きていることを教えてるけど、何故
（案の定、山路から蓮見に情報は流れるんです）
山路だけに教えることで、山路を泳がせるのかと思ったけど、そんな裏はないみたいですね。

---

犯人予想・アンフェアなのは・・・
今回は薫ちゃん、怪しくなかった
牧村をわざと逃がしたような。
だって腰痛って！
(腰痛だったのか・・・？)

でも見張りと尾行のスタイルがおちゃめ過ぎて疑う気になれない

---

次回は。
新たに事件が起こるみたいですね。
次のキーワードは、『バツ』。
小説型予告殺人事件、募金型身代金誘拐事件に続く、第３に事件でしょうか。
蓮見が犯人と気づいている真央が、どう行動するのかが気になります。

が、

なんと和夫・真央は姿を消してしまうらしい。
牧村の狙撃といい、真犯人は銃の腕も中々のようです。


アンフェアなのは、一体誰なのでしょうか。