Ｈｏｎｅｙ Ｂｉｔｔｅｒ ２

吏己に負けない調査員になると決意した珠里。
SHUグループ代表であり跡取りの５歳児・寛文のガードを依頼されたオフィス・S。
寛文の父親の急死で、顧問弁護士が誘拐されていた。
突然解放された顧問弁護士の体内には、盗聴器と電気の流れる装置が埋め込まれていた。
さらに犯人に襲われた陽太の体内にも…！
オフィス・Sはこの案件から手を引くことを決める。


さっそくハニービターの２巻です。
ヒロくん、可愛い！！！
子供っぽいとことか子供らしくないとことか…良いね！
吏己を「おじさん」扱いするとはかなりの度胸だ(笑)

「おじちゃん」発言で吏己にバラされそうになったり、「おばちゃん」発言で珠里にバラされそうになり、珠里の胸を触って陽太に投げられそうになったり…。
凄いね、ヒロ君！！！
珠里に懐いている姿は可愛い事。

そして珠里の予言どおりに落下した陽太。
あぁ、やっぱり何も出来ない子(笑)
オヤビンには「助手の久保」から「ミジンコ」に格下げ。
そしてデートに釣られて無断行動。
最高だ、陽太！
そして報われなさも最高だ！
あのキャラが良いですね。
おバカというか和むというか。

本日の吏己も相変わらず堅物。
益々 彼の過去が気になりますね。
軽く小突いたつもりが谷田を気絶させちゃうなんてポカる吏己とか。
銃を盗まれた挙句に寝過ごしちゃう吏己とか。
そして次第に背景化していく吏己とか。
好きだ(笑)