BLOOD+ ＃22

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場面①　赤い盾本部
検査終了で、全員の疑いが晴れた。
赤い盾は行方不明の小夜がオリジン付近にいるという情報を得ていた。
オリジンとは、ジョエルの日記によると動物園のある場所を指す。
古びた時計を眺めるジョエル・・・

全員シロか！！
少しだけ誰かがどうにかなっちゃう展開を望んでました
（実際になってたら嫌だけどさ）
ちゃんと情報収集してたんだね、赤い盾。
人員不足っぽいから そんなこと出来ないかと思ってたよ(笑)
案外すぐに小夜と合流できそうだね。

そしてジョエル。
机にあったのがジョエルの日記？
ちゃんと書物の形をしていてホッ。

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場面②　私、思い出したよ　ハジ！
小夜の生まれた場所、動物園。
ジョエル・ゴルトシュミットの屋敷。
門の前で立ち止まる小夜は、その扉を開けるのに戸惑う。

オープニングからありがとうございます
小夜より先に扉に手を当てるハジ。
「ハジ・・・」
2人で開門。
2人で開門。
2人でオープンザドア。
何より小夜の「ハジ・・・」にニヤけてしまった
先週と比べるとすっかり仲直りの小夜ハジに嬉しさいっぱい

今回の話は、荒れ果てた屋敷をウロチョロすることで小夜が過去を思い出していきます。
「ここでこんなことあった」とか「そういえばあの時」みたいな。

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場面③　小夜とハジの出会い
ジョエルの屋敷で暮らしていた小夜の元に遊び相手として連れてこられたハジ。
ワガママな小夜に反抗的なハジ。

まずはコレだよね、実は年上だった小夜に設定モエ
てかワガママご主人様な小夜がイイ！
いちいちムッとするハジもイイ！！

バラを摘みに行かせて、ピンク色は気に食わないと小夜。
靴磨きをさせようとする小夜。
着替えを手伝わせようとする小夜。
チェロを勝手に教え、上手くないから今度は踊れと言う小夜。

どんな育ち方をしていたんだよ、小夜・・・

ついに反抗をしたハジ。
「自分で行けよ！気にくわなきゃ話しかけるな！！」

しかし小夜に「言うとおりに出来ないなら 元の場所に帰れ」と言われてアッサリ断念。
「何でもやってやるよ　どうせ俺はお前らに買われたんだからな！！」
泣き出すハジに、「こんな時どうすれば良い？」と抱きしめる小夜。

あんだけの事をやっていて言うセリフかよ、小夜
でもハジは小夜にとって初めての友達だという事。
それよりも着替えを手伝わされかけて真っ赤な顔で部屋を出て行くハジを見たかった

ロングヘア小夜とちびハジ、中々良いですね


この頃の小夜も、治療と称して度々血を飲んでいた。
そして気になるのが屋敷に普通にアンシェルが居たこと。
初代ジョエルと普通に話していますよ、ちょっと
小夜とハジの2人を「そうだ　お前たちはやがて・・・―」とか言ってましたが、その続きを聞かせてよ
「そうだ　お前たちはやがて結婚するのだ！！」と勝手に補完しました。ゥヘァ

6代目ジョエルが持っていた時計は、初代ジョエルのものみたいですね。

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場面④　仲良くなっていく2人
小夜が徐々に人に慣れていって、険悪モードはなくなっていく。
（ハジも小夜の扱いに慣れていったんだろう・・・）
雨でビショ濡れて2人でキャイキャイしたり、小夜は夢を語ったりするようになってきます。

ジョエル以外の人間は側にいてくれなかったという小夜。
そういやアンシェルもちょっと遠くから話しかけていたよね。

「ハジは私の側にいてくれるんだね」
距離が近くなっていく証拠な一言にウフフ

「それは小夜がワガママ言うからだろ」
ハジ、ついにイヤミ攻撃に出ました。
しかしあっけなく小夜の干草攻撃のカウンターを食らってしまいました。

いろんな意味で昔っから小夜に敵わなかったのね、ハジ

「いつか剣を手に世界を旅するんだ」と夢を語る小夜。
「そのときはハジも一緒だからね」

まさに夢がかなった状態ですな、小夜。

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場面⑤　ハジが大人になりました
Bパートからは大きいハジです。
子供もいいけど大人ハジのほうがこっちも嬉しいわ。

自分よりもチェロが上手くなっているハジにふてくされる小夜。
「手ほどきしましょうか？」とハジ。

手 ほ ど き し ま し ょ う か ？
アハハ、何て良いセリフだ、ハジ
頑張れ

小夜の成長しない体に、すぐに傷が治る身体を不審に思いジョエルに聞き出そうとするハジ。
答えは曖昧にしか帰ってこない。

「私のこと　気味が悪いと思ってる？私が怖い？」
「そんなことありません」
ボートの上で話し込む2人。
立ち上がって揺れるボートの上でハジにしがみつく小夜。

そんな2人が愛を育んだボートは今はもう無いとの事。
あぁ、現代で再現してもらいたかったよ！

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場面⑥　ハジの時間を止めたのは・・・
ジョエルの誕生日に事件は起こった。
小夜は祝いの花を贈ろうと、崖にアタック。結果はハジが変わりにアタック。
ハジ、そのまま転落。
小夜は自分の血をハジに飲ませて助けようとする。

リンゴ皮剥きするハジ・・・小夜の執事です。
行儀が悪いと小夜に注意。
子供の頃と立場が明らかに逆転してますよ！
だけどワガママは健在。
危ない目にあわせといて、「そっちの花じゃなくて奥のヤツ！」とさらに危険に導いてました。

「私　ジョエルにあげる物なんて何も持ってないもの」
きっとこの小夜のいじらしさにハジはやられちゃったのでしょう・・・

ジョエルが好きな赤い百合の花。
コレが赤い盾の『赤』色の理由かな？

そして転落ハジ。
「生きるために小夜には輸血が必要」というジョエルの言葉を思い出した小夜は、ハジに自分の血を口移し。

口移し（・∀・）ゴチィ
アレは小夜からの受け入りだったのね、ハジ

そんな萌えシーンにも関わらず、ハジはガクガクブルブル。
終いにゃ目を開いたまま心臓ストップ
小夜「心臓の音・・・聞こえない」
えぇぇぇぇーーーーー（゜０゜；）

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場面⑥　そして
炎に包まれる屋敷を見つめる小夜とハジ・・・
口の周りに血をつけて笑う少女。
塔の上から聞こえていた歌と、落ちてきた青いバラ。
「ジョエルの誕生日に何があったの？」

場面は現代へ。全てを思い出しきれない小夜。

謎がまた増えました。
う～ん、「ハジは小夜のシュヴァリエ」っていうのは『小夜の血を受けた』からでOK？
そして火事の原因は不明。
『ジョエルの誕生日に起きたこと』もキーワードになっていくっぽいですね。
そして最初の小夜は自分の血の効力も何も知らないんだなぁ。
アンシェルとジョエルの関係が気になるよ・・・
ディーヴァは同じ敷地内の塔に監禁されてたのかな？

度々出てくる、『鍵のかかった部屋』にディーヴァがいて、ハジのことでパニクッた小夜が鍵を開けてディーヴァが大暴れ・・・とか？

「私がハジの時間を止めたの？」と聞く小夜にハジのステキ一言。
「だから私はあなたの側にいることができるのです」
ノロケかよ☆＼（￣∀￣*）ハジめ

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場面⑦　あぁデザート
小夜とハジのラブラブな過去のお話でお腹いっぱいで満足な私。
そんなところへ登場したのが 食後のデザート ソロモン
別腹です、別腹
ニコリですよ、ニコリ

「思い出しましたか？小夜」

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次回
ソロモンの目的はもちろん「小夜がディーヴァを殺すことを止めさせる」事。
シュヴァリエたちの意志と、自分の意見を小夜に告げて誘惑するだなんて

しかもハジから攻撃を仕掛けるそうですよ
やきもちだ
次回予告はソロモン担当だったんですが、最後のハジの一言に全て持っていかれたような・・・

「小夜　行くな！！」
命令形ハジに萌え

来週はハジとソロモンの小夜の取り合いで、想像するだけで悶え死にしてしまいそう・・・
共倒れしたところにカイが登場したら笑える

赤い盾も動物園に向かってるみたいだけど、それ以前にシュヴァリエも動物園で『小夜抹殺とハジの捕獲』を企んでるんだよね？
うわぁ、 シフは無視 みんな勢ぞろいでワクワクしてしまう


『ふたりのシュヴァリエ』

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