goo blog サービス終了のお知らせ 

【懐古】REVOX『B126』

中古入手したものです。

マニアが有り難がるスチューダーの民生ブランド機ですね。


当時こう言った珍しいものは、

地方では入手が難しかったんですよねぇ。

今の様にネットも自由が利きませんでしたから、

事前情報はほぼ皆無でした。


確かDACはTDA1541でしたか。

私が具体的に好きと言えるICの一つです。

このDACは自分の好みを外した事がない。

造り自体は価格相応とは言い難いものでしたが、

(80年代の国産とは比較にならない)

不思議?な事に、音は良かった。

メカはスイングアームでしたかね?


機械は記憶にあるんだけど、

手放した時の記憶がない・・・。

あそこで買って、あそこで売却したのは確実だが(笑)

メインに組み込んだ記憶もないと言う事は、

サブで使ってたって事か?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


【懐古】Pioneer『S-ST5』

当時新品で購入したものです。

エッジレスウーファーを採用した、

2ウェイコンパクトモニターで、

『S-ST05』の改良型に当たるモデルです。

多分、主な違いはツイーターの振動板だと思います。

実は『05』も持っていました(笑)

うろ覚えですが、

『5』の方が高域が明るかった様な気がします。

基本的にはサテライト向けの位置付けですが、

フロントモニターとしても問題なく使える能力です。


主にサブ的に使っていました。

この時のメインは『S-LH5a』ではないかと思います。

要は当時エッジレスが好きだったと言う事でしょう。


下らん話ですが、記憶にあるのは、

『P-600』のメーター読みで5Wまで突っ込んだ事です。

たかが5W?と思うかも知れませんが、

かなりな音量だったと思います。

ウチでは無茶な出力なんですよ。

ま、それだけの話ですが。


小さくても保管しとくには場所を取るので、

手放してしまいました。

今は、壁面取り付け用のブラケットだけが、

手元に残っています(苦笑)





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


【懐古】TEAC『VRDS-10』

中古入手です。


見た目は『VRDS-7』と大体同じです。

アバウトに言うと、

構成部品の点数や規模を縮小したのが『7』、

と言って良いのではないでしょうか?

意味があるかは分かりませんが、

天窓が付いていて、

テーブルの回転を見る事が出来ます(笑)

(7にはありません)


具体的なサウンドはあまり覚えていませんが、

『VRDS-7』を更にスケールアップした感はあったと思います(そのまんま)。


内蔵DAC抜きの話になりますが、

先述の『DX71』と組み合わせた時のサウンドには当時感動しました。

『T1』と組み合わせたのと大体同じと言う事になりますかね?


これは具体的な故障をした訳ではないんですが、

軽微な不具合が出まして、

応急処置をしてそのまま手放してしまいました・・・。

勿論、今ならある程度の補修をして使う事でしょう。

兎に角僅かな問題に対する詰めが甘かったですね、

当時は。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


【懐古】YAMAHA『CDX-500』

特に懐かしむべき所はないんですが、

大分前にジャンクとして入手したものです。

確か¥500位だったかな。

『トレイ開かず』だったと思います。


全くと言って良い程弄りのノウハウは有りませんでしたが、

ベルト不良だろうと踏んで買いました。

結果的には、やはりベルト劣化に依る開閉不良で、

輪ゴム(今ならお笑いですが)を嵌めたら、

開閉動作は出来る様になりました。

ピックアップは健康そのもので、

再生は普通に出来ました。

そん時は、動いた事自体が嬉しかったです。


この機種、おくでは見た事ありませんが、

型番的からすると、

『CDX-700』の下位に当たるんでしょうかね。


取り敢えず、動く様にはなったんですが、

当時色んな意味で、

こう言う機械を使う用意がなくてね・・・。

全く追求もせずに終了となりました。

なので、内部は全く記憶にありませぬ。

勿論、音質も・・・。


ローエンド機種(国内では最下位?)ではないし、

今だったら普通に使うと思います(笑)




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


【懐古】C.E.C.『DX71』

トラポの繋がりと言う事で。


これは当時新品で購入したものです。

セパレートにしたかったんではなく、

このDACを使いたかったと言うのがそもそもの考えでした。

送り出しは普通のCDプレーヤーで賄えますしね。

先述の『RDD-980』はこれより後に入手したものですが、

セパレート化と言う意味では都合が良かったかも知れません。


このDACは24bit/96kHzに対応したものです。

当時自主制作は出来なかった(難しかった?)ので、

試した事はありませんが、

もしかしたらDVD-Aでも使えるかも知れません。

ボリュームコントロールを搭載しているので、

トラポとパワーアンプがあれば直結可能です。

RCAとXLRによる出力が可能です。

入力はコアキシャルと専用リンクだったかな?


一時期は『VRDS-10』と組んで使っていましたが、

ゴージャス且つ厚みのあるサウンドで、

これには感動しましたね。

十分高価な製品ですが、

海外ブランドの意味不明な価格のものに比べたら、

価格なりの内容を持ったものだと思います。


サブに回したりして暫くは使っていた様ですが、

一体型にする為に手放したのかも知れません。

或いは他の機械の資金を作る為か?

ちょっと曖昧ですが・・・。


何にせよ、これを手放した行為は『アホ』です(苦笑)





当時の携帯で撮ったものなので、

ヒドイ写真ですが、

これは『DP-8010』と組んだ時のヤツです。

バランスケーブル経由で、

『C-270V』に繋がってるんではないかと。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »