埃や油汚れなんて構うものか
ソージなど二の次、三の次
まずやらなきゃならないのは
不用品の処分・・・でしょう、ビンボー家
不用有用の品々が入り交じって適当な場所に無造作に置かれているために、
リモコンや本、それに服などもどこにあるのか判らない。
あるいはしまい込んでしまい、判っていても容易に取り出せない。
必要なモノが、必要なその時に限って使えない、出せない。
これは相当なストレスになりますね。ホントに・・・
たとえば
パソコンの乗っている簡易テーブルは二つの大きな木箱が支えているのですが
この木箱の中には本がギッシリ。急に読みたくなっても出すのは不可能。
現在では、このあたりにあったブツは移動や処分を済ませ
（ 手前の袋類は捨てたもの ）
一見キレイにはなりましたが、木箱の中の本は相変わらず取り出せません。
いずれ、すべての本を取り出した上で、これから先も読むか読まないかの選別をして
読まない本は処分し、置いておきたい本は一箇所に集中させたいと考えています。
ところで、” 必要なものを取り出せない ” の中でも最たるものは衣服などの身につけるもの。
ビンボー家メンバーの衣類やシーツ等々の布系は、２Fの仮称『 押し込み部屋 』が保管場所。
その中はブツが多すぎて、全景を撮ることも床面を撮ることも不可能です。
床の上に積まれた衣服＆紙類
シェルフ上に積み上げられたバスタオルやバスローブ
天井に届く日も近い・・・
窓辺にあるベッドの上には衣装ケースが何個？
ベッド本体を撮ろうにも床に積まれたものに埋もれて見えず、断念・・・
全体に汚く散らかったビンボー家、それにたまりかねた私は汚部屋カテゴリで人目にさらし、
衆人環視の中で片付けてゆくことにしました。
そして、それは思った以上に効果がありました。
たとえば、キッチンや洗濯機まわり、リビングなどがそうです。
けれど、けれど本当は
何よりこの押し込み部屋をなんとかしたかったのが直接の動機なのです。
この冬もニット帽や手袋、マフラーなどを捜し出せずに随分寒い思いをしました。
そして、夏用の衣類もどこにあるのかわかりません・・・
毎年繰り返される衣類捜し、もうこんな生活はイヤです。
本当にイヤなのです！
そんなわけで、目前に迫った薄着シーズンに向けて少しでも早くこの押し込み部屋の
中にある不用品を処分しようと思います。
ただ問題が一つあって、この部屋の片付け作業は昼間しかできません。
（ それも仕事が休みの土日祝限定 ）
なぜなら部屋の電球（ドーナツ型）が切れていて、日が落ちると何も見えないから。。。
ポチッと灯りをくださいませんか
子供部屋も押し入れもまだまだなのに・・・
トータル
