
いつも実輝が付いてきてママより一生懸命太鼓の練習をしています
今では譜面をみながら叩けるようになりましたよ。
(太鼓にもちゃんと譜面があるんですよぉ)
実輝は今までにママが演奏した曲は
だいたい覚えています
まぁママが家で実輝のお腹を太鼓代わり(強くは叩きませんよぉ)にして叩いて遊んでいたので覚えたのでしょう。
これをすると実輝はケラケラ笑います。
いつも「もう1回!もう1回!」って・・・やめることができませぇん
ママの太鼓のメンバーは現在、20人近いのですが
実輝がお腹にいるときはママを含めて3人しかいなかったんです
ですから実輝がお腹にいるときも
ずっと叩いていました
最高妊娠8ヶ月まで叩いていました
さすがにこのときは大きなお腹が目立っていたようです。
老人ホームのおじいちゃん、おばあちゃん方が太鼓を見て聞きにきているのに
ママのお腹のことを心配してくれたようです
ですから妊娠中はこの慰問を最後にお休みしました。

おっぱいで育てていたので実輝を連れて慰問に行きました
舞台に立つ前に楽屋の隅っこでお乳をあげて
舞台裏のお手伝いにきていた総務部長に実輝を預けて
太鼓を叩いていましたよ。
今思えばすごいことしていたなぁ・・・
そこまで太鼓が好きだったのかというとNO!
慰問を楽しみにきているおじいちゃん、おばあちゃんに楽しい太鼓を見せたいっていう思いだけですね。
実際に演奏が終わったら涙を出して喜んで手を振ってくれるんです
これだからボランティアの慰問公演がやめられないんですよね。
でもここ2~3年は実輝のサッカーの試合と重なって
ママは慰問に参加してないんです。
まぁ現在は人数も増えて、ひと安心しています。
とくに若い男の子がいるので
見た目にも迫力がありいいと思います。
これからも太鼓の練習は会社定年まで続けようと思います。