よく言われる。
ママを必要としていない、、、、と。
よく思う。
ママを必要としていない、、、、と。
まったく残念な話です。
そんな自由人の名前はおおはらひなと。
私はそのママでありますが、まったく残念です。
残念な話その1。
プールでの出来事。
混雑した子供プールで、陽和音が自由に遊んでいる。
ママも気持ちがよくて、浅いプールでワニのように沈み、遊んでいた。
気づけばお互いかなり離れたところで遊んでいたようだ。
ママには陽和音の位置が確認できた。
面白いので、陽和音がどういう反応をするか観察することにした。
ママ~?と泣いて探すだろうか?
プールサイドへ探しに出るだろうか?
と期待に胸膨らまし。
しばらくは、ママが居ないことにも気づかない息子。
あっちこっちの友達にちょっかいを出しては嫌がられ、
一人奔放にワニになり、
人のビーチボールを持っては取り返され・・・・・
そしてその後、やっとママが居ないことに気づいたようだ。
クルクルと辺りを見回し、
『ママ~?』
『ママ~?』
と2~3回呼んだだろうか?
呼んだというより、つぶやいたぐらい。
しかし、ママの姿を確認できなかったらし。
キョロキョロ探しているように見えた息子は、
探すついでに、また人にちょっかいを出し、遊びはじめる。
“えーーーーー!?ママ探し終わり~??”
本当に残念です。
そして、人にちょっかいを出し、嫌がられ、一人ワニになり・・・・
などと繰り返すうちに、少しずつママに近づいて来た。
ふとその時!!
目が合った~~~!!
彼も私に気づいたようだ!!
『あーーっ!あぁぁぁぁ~~~~っ!?』
と、プールでたまたま友達に会った!みたいな声をあげ、私を指をさす息子。
あんた・・・・さっき私のこと探してませんでしたっけ???
その時、既にママを探していたことすら覚えていなかったのでしょう。
プールに一緒に来てたことすら忘れてたとは言わせません。
残念な話その2
YMCAで遊んで居たときのこと。
ご飯を買いに行こうということになり、私とのんちゃんひかちゃんのママで子供を置いて出かけた。
3人をみてくれていた、まりもとごりさんに聞いた話。
のんちゃんひかちゃんは、ママが帰ってくるまで、ママを求めて泣いていたと。
陽和音は?といえば、『うーん、2回ぐらい呼んでたよー。』と。
そして、泥の手を何度洗っても泥になったという話を聞いた。
プールと同じです。
何度も手が泥になっている時点で探していない。
残念な話その3
懲りずにママは隠れます。
陽和音が遊んでいるスキにこーっそりトイレへ入る。
しばらくして、ママー?と呼ぶ声がする。
家の中を一回りし、居ないことを確認すると、
トントン!!ママ~?
とトイレのドアをノックして呼んできた。
うっしっし!!
返事をしないまま、だまーっていると、
『トントン!!ママ~?』
と2~3回繰り返すうち、ちょっと泣きべそ声に変わってきた。
うっしっし!!とさらにだま~って泣くのを待つ私。
しかし、次の瞬間!!
驚くべきことに、
『あちょ~~~っ!!』
と軽快な声をあげ、走り去っていく足音が聞こえた。
泣くどころか、楽しげに去っていった息子。
ここまでくると面白い人だ。
彼は彼で適当さに磨きがかかり、遂には、ママをパパと呼び、パパをママと呼びまくる。
呼びまくる・・・というのは、確認もせずに、言いまくっている感じ。
パパに向かって、『ママー、パパー、パパー、ママー、』っと一気に攻めたかと思えば、
ママに向かって、『パパー、ママー、ママー、パパー』っと一気に攻めてくる。
しかも、何も用事はないようで、呼び逃げする。
昔、私は父に遊ばれていたことを思い出す。
父『あやー?』
私『なに?』
父『呼んだだけ』
と、本当にたわいもない親子の遊び。
昔は父に遊ばれ、今は息子に遊ばれる???
みたいな感じです。
しかし、ここ2日ぐらい、ひなくんに変化が!!
寝付くまでゴロゴロゴロゴロ動き周る陽和音は、その時点で部屋を出ると追いかけてくる。
その動きが止まり、体勢が定まると、そのまま眠りに入るため、半分起きていようとも、私が部屋から出ても追いかけては来ない。
しかし、この2日間、いつものタイミングで部屋を出ると、すごい大泣きでママを求めてくる。
そんなこと滅多にないので、可愛くてたまらなくて、何度も試す。
何度やっても大泣きでママを求めてくる。
調子に乗ってママがやりすぎたのか、彼を不安にさせたようだ。
今度は、ほとんど寝ているにもかかわらず、少しでも離れようとすると大泣きするようになった。
何度寝かせても、ビクッと起きてはママを求めて泣くようになってしまった。
それはそれで面倒臭い。
そして反省。
仕方なく、責任を取ろうと、テレビは諦めて、一緒に朝まで寝ることにした。
もう行かないよ。と横にゴロンと寝転がり、私も眠りかけたその時、
ビクッ!っと思い出したかのように起き上がり、私の腕にしがみつく陽和音。
ママが居ることを確認し、安心したかのように、すぅ~っと眠りに落ちていきました。
陽和音もまだまだママが大好きな赤ちゃんだった。
果たして、今後、夜の寝かしつけはどうなってゆくのでしょう?
楽しみでもあり、怖くもあり・・・・・。
ママを必要としていない、、、、と。
よく思う。
ママを必要としていない、、、、と。
まったく残念な話です。
そんな自由人の名前はおおはらひなと。
私はそのママでありますが、まったく残念です。
残念な話その1。
プールでの出来事。
混雑した子供プールで、陽和音が自由に遊んでいる。
ママも気持ちがよくて、浅いプールでワニのように沈み、遊んでいた。
気づけばお互いかなり離れたところで遊んでいたようだ。
ママには陽和音の位置が確認できた。
面白いので、陽和音がどういう反応をするか観察することにした。
ママ~?と泣いて探すだろうか?
プールサイドへ探しに出るだろうか?
と期待に胸膨らまし。
しばらくは、ママが居ないことにも気づかない息子。
あっちこっちの友達にちょっかいを出しては嫌がられ、
一人奔放にワニになり、
人のビーチボールを持っては取り返され・・・・・
そしてその後、やっとママが居ないことに気づいたようだ。
クルクルと辺りを見回し、
『ママ~?』
『ママ~?』
と2~3回呼んだだろうか?
呼んだというより、つぶやいたぐらい。
しかし、ママの姿を確認できなかったらし。
キョロキョロ探しているように見えた息子は、
探すついでに、また人にちょっかいを出し、遊びはじめる。
“えーーーーー!?ママ探し終わり~??”
本当に残念です。
そして、人にちょっかいを出し、嫌がられ、一人ワニになり・・・・
などと繰り返すうちに、少しずつママに近づいて来た。
ふとその時!!
目が合った~~~!!
彼も私に気づいたようだ!!
『あーーっ!あぁぁぁぁ~~~~っ!?』
と、プールでたまたま友達に会った!みたいな声をあげ、私を指をさす息子。
あんた・・・・さっき私のこと探してませんでしたっけ???
その時、既にママを探していたことすら覚えていなかったのでしょう。
プールに一緒に来てたことすら忘れてたとは言わせません。
残念な話その2
YMCAで遊んで居たときのこと。
ご飯を買いに行こうということになり、私とのんちゃんひかちゃんのママで子供を置いて出かけた。
3人をみてくれていた、まりもとごりさんに聞いた話。
のんちゃんひかちゃんは、ママが帰ってくるまで、ママを求めて泣いていたと。
陽和音は?といえば、『うーん、2回ぐらい呼んでたよー。』と。
そして、泥の手を何度洗っても泥になったという話を聞いた。
プールと同じです。
何度も手が泥になっている時点で探していない。
残念な話その3
懲りずにママは隠れます。
陽和音が遊んでいるスキにこーっそりトイレへ入る。
しばらくして、ママー?と呼ぶ声がする。
家の中を一回りし、居ないことを確認すると、
トントン!!ママ~?
とトイレのドアをノックして呼んできた。
うっしっし!!
返事をしないまま、だまーっていると、
『トントン!!ママ~?』
と2~3回繰り返すうち、ちょっと泣きべそ声に変わってきた。
うっしっし!!とさらにだま~って泣くのを待つ私。
しかし、次の瞬間!!
驚くべきことに、
『あちょ~~~っ!!』
と軽快な声をあげ、走り去っていく足音が聞こえた。
泣くどころか、楽しげに去っていった息子。
ここまでくると面白い人だ。
彼は彼で適当さに磨きがかかり、遂には、ママをパパと呼び、パパをママと呼びまくる。
呼びまくる・・・というのは、確認もせずに、言いまくっている感じ。
パパに向かって、『ママー、パパー、パパー、ママー、』っと一気に攻めたかと思えば、
ママに向かって、『パパー、ママー、ママー、パパー』っと一気に攻めてくる。
しかも、何も用事はないようで、呼び逃げする。
昔、私は父に遊ばれていたことを思い出す。
父『あやー?』
私『なに?』
父『呼んだだけ』
と、本当にたわいもない親子の遊び。
昔は父に遊ばれ、今は息子に遊ばれる???
みたいな感じです。
しかし、ここ2日ぐらい、ひなくんに変化が!!
寝付くまでゴロゴロゴロゴロ動き周る陽和音は、その時点で部屋を出ると追いかけてくる。
その動きが止まり、体勢が定まると、そのまま眠りに入るため、半分起きていようとも、私が部屋から出ても追いかけては来ない。
しかし、この2日間、いつものタイミングで部屋を出ると、すごい大泣きでママを求めてくる。
そんなこと滅多にないので、可愛くてたまらなくて、何度も試す。
何度やっても大泣きでママを求めてくる。
調子に乗ってママがやりすぎたのか、彼を不安にさせたようだ。
今度は、ほとんど寝ているにもかかわらず、少しでも離れようとすると大泣きするようになった。
何度寝かせても、ビクッと起きてはママを求めて泣くようになってしまった。
それはそれで面倒臭い。
そして反省。
仕方なく、責任を取ろうと、テレビは諦めて、一緒に朝まで寝ることにした。
もう行かないよ。と横にゴロンと寝転がり、私も眠りかけたその時、
ビクッ!っと思い出したかのように起き上がり、私の腕にしがみつく陽和音。
ママが居ることを確認し、安心したかのように、すぅ~っと眠りに落ちていきました。
陽和音もまだまだママが大好きな赤ちゃんだった。
果たして、今後、夜の寝かしつけはどうなってゆくのでしょう?
楽しみでもあり、怖くもあり・・・・・。
嘘みたい・・でもやっぱりママが一番なんだねー
それって超かわいい
確かに・・泣かれると面倒くさいんだけどね
でもそんなことを思ってられるのもあと数年!
思う存分ベッタリしちゃお
泣かないの?とか、泣くのー?とかって、ママの勝手だもんね。
赤ん坊は、泣きたいときに泣いて、笑いたいときに笑ってるだけだしね(笑)
この自由人達に思う存分付き合えるのも今のうちか!!
呼んだだけ~と遊ばれてたので、やりかえすと、、
返事しただけ~とやりかえされた記憶が、、
ひなともあやぱぱの血をうけついでるね。
いつかあやもよーちゃんも遊んであげてるつもりが遊ばれるようになるんだろな。
ひなは、変なじじの孫だからしょーがないか!
また遊んでねー!