3歳って反抗期なのだそうですね。
1歳過ぎて自我が目覚め、
2歳過ぎてイヤイヤ期が待っている。
生まれてたった数年の間にも、色んなお年頃があるわけです。
ママとひなくん、山あり谷ありっていう言葉がぴったんこ。
良い時は面白いように、本当に笑っちゃうぐらい上手くいく。
悪い時は竜巻の渦に巻き込まれたかのようにカラカラグルグル悪循環。
ひなくんのわがままと、ママの怒りが本当に渦のようにグルグル回っているので終わりの来ない追いかけっこ。
ひなくんが喜ぶ言い方としては、山手線みたいに一定の距離を保ってずっとずっと回り続け、決して連結はしない。
そうやっているうちにいつの間にか山手線でなく、深いトンネルに入り込んで地下鉄になっている私達。
なんでこんなに上手くいかないんだろう・・・・
そう思っていた頃、『3歳って反抗期なんだよ!』って聞いた。
すると驚くほどスルスルス~っと渦の上の方へと登って行き、スッポン!と竜巻から飛び出すことが出来た。
ひなくんのわがままに変化はないのに、私の気の持ちよう一つで地下深く潜り込んだ列車はトンネルの出口を見つけ、新幹線のようにジョイントすることが出来るのです。
なんでわがままばっか言うんだろう。から、わがまま言っちゃうんだな。に変わっただけのことで受け止められる範囲がものすごく広がる。
もちろん限界は多々あるのだけれど。
何が言いたいのか良く分からないけれど、
今までもそんなことを何度も繰り返してきたのに、また同じ渦にはまってしまいつつ、またちょっとしたことでひょいっと飛びだすことが出来たりして。
そんな自分達がちょっと面白いなって思う今日この頃。
今日もまたケンカして、
『ママって意地悪っ!』って言われちゃった。
私は思わず0歳に向かって『かんなこ~ママ意地悪なんだって。かんなこにはママ意地悪じゃないよね?』ってちょっと嫌味を混ぜてで告げ口しちゃった。
そしたらやっぱり刺激しちゃったみたいで『かんなこは意地悪じゃない!ママが意地悪っ!!』ってもっともっと怒られた。
そんなに怒っちゃってる時でも、かんなこは悪者にしないんだな~って思った時、
母の胸には、すごく可愛いと思う気持ちとすごく憎たらしいと思う気持ちが共存した。
ただ一つ間違いないのは、どんな時でもひなくんはママにギュッと抱きしめられたいってこと。
私が怒るのをやめギュッと抱きしめてあげた時、それまでの全ての事が治まるのです。
私が大人気なくいつまでも意地を張らずに、例え怒ったとしても短時間で切り上げて抱きしめてやれれば陽和音くんの涙を節約できるのでしょう。
毎度毎度大量の涙を流させて悪いね、ひなくん。
君がいっぱい水分を摂るのはそのためかい!?
おしっこが近いのはそのためかい!?
1歳過ぎて自我が目覚め、
2歳過ぎてイヤイヤ期が待っている。
生まれてたった数年の間にも、色んなお年頃があるわけです。
ママとひなくん、山あり谷ありっていう言葉がぴったんこ。
良い時は面白いように、本当に笑っちゃうぐらい上手くいく。
悪い時は竜巻の渦に巻き込まれたかのようにカラカラグルグル悪循環。
ひなくんのわがままと、ママの怒りが本当に渦のようにグルグル回っているので終わりの来ない追いかけっこ。
ひなくんが喜ぶ言い方としては、山手線みたいに一定の距離を保ってずっとずっと回り続け、決して連結はしない。
そうやっているうちにいつの間にか山手線でなく、深いトンネルに入り込んで地下鉄になっている私達。
なんでこんなに上手くいかないんだろう・・・・
そう思っていた頃、『3歳って反抗期なんだよ!』って聞いた。
すると驚くほどスルスルス~っと渦の上の方へと登って行き、スッポン!と竜巻から飛び出すことが出来た。
ひなくんのわがままに変化はないのに、私の気の持ちよう一つで地下深く潜り込んだ列車はトンネルの出口を見つけ、新幹線のようにジョイントすることが出来るのです。
なんでわがままばっか言うんだろう。から、わがまま言っちゃうんだな。に変わっただけのことで受け止められる範囲がものすごく広がる。
もちろん限界は多々あるのだけれど。
何が言いたいのか良く分からないけれど、
今までもそんなことを何度も繰り返してきたのに、また同じ渦にはまってしまいつつ、またちょっとしたことでひょいっと飛びだすことが出来たりして。
そんな自分達がちょっと面白いなって思う今日この頃。
今日もまたケンカして、
『ママって意地悪っ!』って言われちゃった。
私は思わず0歳に向かって『かんなこ~ママ意地悪なんだって。かんなこにはママ意地悪じゃないよね?』ってちょっと嫌味を混ぜてで告げ口しちゃった。
そしたらやっぱり刺激しちゃったみたいで『かんなこは意地悪じゃない!ママが意地悪っ!!』ってもっともっと怒られた。
そんなに怒っちゃってる時でも、かんなこは悪者にしないんだな~って思った時、
母の胸には、すごく可愛いと思う気持ちとすごく憎たらしいと思う気持ちが共存した。
ただ一つ間違いないのは、どんな時でもひなくんはママにギュッと抱きしめられたいってこと。
私が怒るのをやめギュッと抱きしめてあげた時、それまでの全ての事が治まるのです。
私が大人気なくいつまでも意地を張らずに、例え怒ったとしても短時間で切り上げて抱きしめてやれれば陽和音くんの涙を節約できるのでしょう。
毎度毎度大量の涙を流させて悪いね、ひなくん。
君がいっぱい水分を摂るのはそのためかい!?
おしっこが近いのはそのためかい!?