久しぶりの可愛い赤ちゃん

普段、陽和を抱っこしては絶対に出かけない。

だって重いから。

でもお熱の日は特別、ママは優しくなる。

抱っこで病院まで連れてってあげる。

重いけど。

病院は徒歩２～３分だけど、それでも辛い。

重いから。

だから今日は久しぶりにスリングで抱いてった。

ぎゅってくっついて可愛くて、思わず写真を撮っちゃった。

どんな顔だかよく見えずにカメラのレンズを陽和音に向ける。

カシャッ！

こんな顔（笑）




面白いからもう一枚

カシャッ！

わっ！

今度は赤ちゃんになっっていた（笑）




おかげさまで、お熱は下がったと思われます。

きっと。

ご心配おかけしました～！

しゃべった！

お熱が下がらないので病院へ。

先生の診察を受け、ひと泣きした後、大好きなお遊びコーナーへ戻ってきた。

同じぐらいのお友達が居たので一緒に遊んでいると、陽和音がお友達のオモチャを取りました。

お友達に『あー！』と怒られました。

。。。そりゃそうだ。

ママが『ひなくん、どーぞ！してあげて！』と言うと、上手にオモチャを返せました。

その時、『だーじゃっ！』って感じの言葉をポツリと。。。

どーぞ！って言ったのかな？と思いながら、『どーぞ出来て偉かったね。』と薬局へ連れてゆく。

いつものごとく、処方箋の紙をにっこにこで薬剤師さんに渡す。

そして、オモチャで遊び始め、

更に、オモチャに遊び飽きたので、

母子手帳でも触らせてあげるか！とポーチから出し、陽和くんに。

すると、母子手帳を両手で持ち、カウンターの向こうに居る薬剤師さんに向かって『はい、だーじゃっ』っと可愛い声で差し出している。

もちろん、カウンターの向こうに居る薬剤師さんは気づくわけもない。

が、何度も何度も繰り返す。

『はい、だーじゃ』

さっきのはまぐれじゃなかったんだ。

『はい、どーぞ』

って言ってるんだ。

いつの間にか。

薬局に来るたび、成長している我が息子。

しゃーぼんだーま、ふぉぉぉぉ～っ

人がやってるシャボン玉に、いつもこんなです。

お姉ちゃん、ちょっと邪魔そうに、陽和音を避けながら吹いていた（笑）






そして、陽和音にも自分のシャボン玉を吹かせてみたら、

ふぅぅぅぅ～っと上手に吹けました。

小さな透明の玉が、まてまて～っ！と次から次に出てきました。

赤い顔で赤いトマト

ママ、初のつめ放題を体験しました。

トマトの詰め放題３００円。

おばちゃん達の勢いには敵わず、ちょっと遠慮気味に。

それでも数えたら１３個ほどのトマトをゲット！！


陽和くんにはトマトの丸かじりを体験させた。

どうぞ！と勧める前に、がしっと掴み、躊躇なくかじりつく。






んまい！





んまい！止まらない！






ふん～っ！と満足そうな顔をした。





そして更に、かじり、




かじり、かじり続け、一個ぺろっと食べちゃった。







この子、お熱、お熱です。

限界越え。

お水が大好きな陽和音くん。

親水公園で頭まで水浸し。




ジョーロにバケツにコップ、あらゆるアイテムを持っては滝へ向かい水を汲む。

汲んでは『ジャ～ッ』

汲んでは『ジャ～ッ』

を繰り返す。


紛れてゴクゴク飲んでいた・・・・






あくる日、公園に行けば、バケツを持って水道の前から離れない。

水を汲んでお砂場へ行けば、あっという間にどろどろどろんこ。



そして、陽和音くん、ついに海へ。（臨海公園の海ですが）



一目散に走ってゆく。

ザザザザザッブーン！

いつの間にか木の棒なんか持ってるし！

やんちゃ坊主の顔してます。




かと思えば、『ちゅーんちゅん』っと静かにお魚探し？？

可愛いじゃない。




なんか、おもちろい！！




今度は夢中で石コロ採集。




なぜか、掛け声は『コッコーッ！コッコーッ！』







だんだん、だんだん、濡れてきて・・・・




ついには裸。

すごい腹！！




へへーッ！






そして、この晩、熱が出た。

公園で泥水に口をつけて飲みました。

親水公園の滝の水を汲んで飲みました。

ついにお熱が出ました。



パワーが有り余る男の子。

連日、外で遊びまくりました。

ついにお熱がでました。



元気元気で元気すぎるから、つい遊びすぎちゃう陽和音くん。

君の体力の見極め、ママは難しいよ。。。

ごめんね、早く元気になってね。

好奇心の恐ろしさ

朝からザァザァと雨が降っていた。

いつもなら、ドヨ～ンとしているママも、あめあめ対策をした直後だったため、ウキウキ陽和音を外へ連れ出した。

レインパンツにレインポンチョの小さな魔法使いを連れてお使いに。

お家を出て少し歩くと、第一ポイントに辿り付く。

道の端っこに出来た水溜り。

濡れてもいいサンダルを履かせていたため、陽和音の向かうままに近寄らせてみる。

陽和音がそのまま通り過ぎるわけもなく、ジャバジャバと水溜りで足踏みする。

はいはい、思った通り、どうぞどうぞ、気の済むまでおやり下さい。

と、その時、バチャ～ン！！

ママもトバッチリを受ける。

想定外。

ママもサンダルだし、ま、いっか！

水溜りの楽しさを知った陽和音は、そこからずっと下しか見ない。

ほんのちょっとの水溜りを見つけては、大袈裟に足踏みする。

出ました！第二ポイント！

バチャバチャし甲斐のある水溜り。

またママもトバッチリ。ま、いっか。

いつもと同じ散歩道。

今日は特別、散歩道。




そして雨が止み、今度は公園へ。

水溜りが出来ていることを期待して、レインパンツにサンダルを履かせ、何がおきてもいいように。

公園に着くと、期待通り、大きな水溜りが１つ・２つ・３つほど。

ひなをそこへ放り出し、先程学習したように、トバッチリを受けないよう、少し離れて観賞する。

陽和音はニカッ！と笑い、水溜りに近づく。

初めは控えめに、水溜りの近くにしゃがみこみ、指でちゅんちゅん！と水面をつつく。

おっ！？おっ！？

笑顔で何かを訴える。

何かいたのか？と覗き込む。

すると、水溜りに沈殿していた泥が、陽和音の指に刺激を受け、乳化していくように、もにょもにょもにょ～っと底の方から湧き上がってきていた。

ほぉぉぉ～、なるほどぉ～、面白いことみつけたねぇ。と陽和音に共感させられる。

その後、ご想像のとおり、ビチャビチャ、バチャバチャと水溜りを一気に駆け抜ける。


大きな水溜りを１つ・２つ・３つと駆け足で横断する。

ザワワワワ～ッと陽和の通った道に波紋が広がる。

渡り終わると、クルッっと振り向き、ダダダダダーッっと来た道を戻る。

それを何度か繰り返し、調子に乗った陽和音は、ダダダダーっと走りながら、ドッュ～ン！っと水溜りに顔からダイブした。

いつもなら痛くもないのに、痛いアピールとかするくせに、水に浸かったのが嬉しすぎて、痛みの感じていないようだ。

その後、すぐに立ち上がり、何度も何度もコケていた。

絶対わざと、と思うほど。

気づくと、ベビーカーが遠くに置きっぱなしだったため、ママが取りに向かう。

その間、陽和音が何をしでかすか心配なため、何度となく振り向きながら、足早にベビーカーを引いて戻ろうとした。

その瞬間、

悲劇は起きてしまったのです。

陽和音が水溜りの中にしゃがみこみ、両膝と両手を地面に付き、ハイハイのポーズでベェ～っと舌をのばし、水面に向かって顔を近づけた。

『あっ、、、、ダメッ』というのが精一杯の一瞬。

陽和音は見事に泥水を飲みました。

バカですよ。

本当におバカですよ。

泥水を飲むなんて。。。。

犬ですよ。

そう、陽和音は犬なんだ・・・と思うことにするんだ、もう決めた。

ママにダメ、と言われ振り向いたとき、

これは不味い、と気づいた顔ではなかった。

むしろ、味を占めた顔をした。

恐るべき、陽和音の好奇心。

恐るべし、陽和音の味覚。

謎の呪文、トゥクトゥク

ママのお姉ちゃんがお泊りに来た日、陽和音は二つの言葉を覚えた。

一つは『ないない』

お姉ちゃんのカメラをポーチに入れたり出したりしていた時のこと、
ひなが『あにゃいにゃ』って感じの言葉を発してたらしい。

そこで、お姉ちゃんが『ないない』って言ってんの？って聞いたことから、『なーいないっ！』と言い始めたそうです。

単純。



そしてもう一つが謎の呪文、『トゥクトゥクトゥクトゥク・・・・』。

どうやら、手元に集中して何かをする時の呪文のようだ。

ジッパーの袋を空けながら、トゥクトゥクトゥク。

ガチャガチャの玉をあけようと、トゥクトゥクトゥクトゥク。

『よいしょ、よいしょ』といった感じなのか？


今のところ陽和が話せる言葉は、

『バイバイ』

『はい』

『まんま』

『行こう』

『うん』

『ブーブー』

そして新入り『ないない』

であるが、言葉になるきっかけ（原因）がいづれもママには分かっっていた。

たとえそれがはっきりとした発音でなくとも、言おうとしている単語は分かっていた。

しかし、トゥクトゥクトゥクだけは、原因も意味も不明である。

意味不明なところが面白い。



ただ、ママは見てしまった。

お人形の足をくすぐりながら、トゥクトゥクトゥク言っていたのを・・・・。

『よいしょ、よいしょ』ではなく、『コチョコチョ』なのか・・・・？

謎の呪文。

公園っていいな

ひなくんは、公園のクルクル回る乗り物がお気に入り。



幼稚園くらいの女の子が一緒に乗ってくれました。

クルクル回してくれました。

ひなくん、背もたれのバーをしっかり握る。

回転に身を任せて上を向く。

おぉ～！！ほぉ～！！と楽しげなおたけびをあげながら。

一緒に乗っていたお姉ちゃんも笑ってしまう。



今度は、今日お友達になった、同じく１歳の女の子と乗車する。

ひなくんがまた背もたれのバーを握る。

すると、肩を組んだカップルのように見え、母達は微笑ましく眺める。

ちびっこカップル可愛すぎる。



その後、ママが目を離したスキにまた乗車していた。

今度は６年生ぐらいの男の子と女の子と一緒に。

それからしばらくして・・・・

左手にお姉ちゃん、右手にお兄ちゃん、の手を握り、真ん中のちびっこが満足そうに歩いてきた。

お兄ちゃん、お姉ちゃん、赤ちゃんと遊んでくれてありがとう。

陽和音はよっぽど嬉しかったのか、ママの所に帰ってきても両手をしっかり握っている。

お兄ちゃん、お姉ちゃんも手を離してもらえず苦笑い。

ありがとう。



陽和音くんは、滑り台もお気に入り。

下りた所でハイポーズ！

（江東５０周年Ｔシャツを着て）




今日、出会ったお友達とどろんこになって遊んでもらいました。

鼻の頭にお砂もつけて。



今日はありがとう。

ちいちゃな魔法使い

買ってきたレインポンチョをひなくんに巻いてあげました。

マントだと思ったのか、突然家中を走り出す。

トトトト！！ドドドド！！ヒラヒラマントを振りながら。





雨の日が少し楽しみになりました。

地上８０メートル

おおはらひなとくん、半笑い。



後楽園の観覧車。

高～い高いお空の旅。

窓から覗いてちょっと尻込み、後ずさり。

おイスに立たせてお外を見せるが、すぐに座りこんでしまう。

意外と臆病。


観覧車内の音楽装置をいじくりまくり、音楽を流してはノリノリでダンス。




陽和音くんに、高い景色は不要でした。

カラオケで十分。



観覧車から降りて、ママがパフェを食べてると、まんま～？まんま～？とねだってくる。

人のパフェをいっぱい食べた挙句、カップとスプーンを奪い取り、




こんな生意気な感じになった。




観覧車にビビッたひなとくん。