ひなくんと地下鉄博物館へ行く。
家の前から都バスに乗って。
ただの交通手段である都バスでさえも、興奮出来る素晴らしさ。
博物館には、地下鉄の運転を体験できるコーナーがある。
土曜日はまぁまぁ混んでいる。
ひなくんは張り切って列に並ぶ。
今か今かと前が気になり、上半身だけを右へ左へキョロキョロ動かし覗き込む。
それでも足はそろえて、列から一歩も外れず並んでいる。
ひなくんの意外と真面目な姿を見ていると何だか笑ってしまう。
鉄道への真っすぐな気持ちが伝わってきて更に笑える。
そして、3歳陽和音に対して、私も真っすぐな母の視線を向けてみた。
言われなくても順番を守れるようになったこと、ふらふらせずに並べるようになったこと、つくづく成長を感じたこの時間。
そして、運転を教えてくれる博物館のおじさんと何やら話しながらニヤニヤしている。
かすかに聞こえたその会話・・・・
おじさん『鉄道は好きですか?』
ひなくん『うん。』
おじさん『おじさんも大好きです』
博物館のおじさんもやっぱっり鉄道への視線が真っすぐでした。
歳の離れたその二人は、とても仲良しこよしに見えました。
家の前から都バスに乗って。
ただの交通手段である都バスでさえも、興奮出来る素晴らしさ。
博物館には、地下鉄の運転を体験できるコーナーがある。
土曜日はまぁまぁ混んでいる。
ひなくんは張り切って列に並ぶ。
今か今かと前が気になり、上半身だけを右へ左へキョロキョロ動かし覗き込む。
それでも足はそろえて、列から一歩も外れず並んでいる。
ひなくんの意外と真面目な姿を見ていると何だか笑ってしまう。
鉄道への真っすぐな気持ちが伝わってきて更に笑える。
そして、3歳陽和音に対して、私も真っすぐな母の視線を向けてみた。
言われなくても順番を守れるようになったこと、ふらふらせずに並べるようになったこと、つくづく成長を感じたこの時間。
そして、運転を教えてくれる博物館のおじさんと何やら話しながらニヤニヤしている。
かすかに聞こえたその会話・・・・
おじさん『鉄道は好きですか?』
ひなくん『うん。』
おじさん『おじさんも大好きです』
博物館のおじさんもやっぱっり鉄道への視線が真っすぐでした。
歳の離れたその二人は、とても仲良しこよしに見えました。