く~ちゃんとララちゃんと一緒に。。

く~ちゃん16歳で虹の橋を渡りましたが、新しく迎えたララちゃんと新しい3人での生活です。

涙が溢れてきて。

2019-09-13 10:54:49 | 日記

      

 

  今の気持ちを表すかのように寒くてどんよりとした空からは、時々小粒の雨がポツポツと降ってきます。

 

 そんな中、窓の外に咲く一輪のバラ。

  イングリッシュローズのプリンセス・アン。 

 華やかに咲く様子は、沈みがちな心を、現実の世界を忘れさせてくれます。

  

  く~ちゃんの病気についてお話します。

 以前から、お尻のこうもんの上におできの様な物ができていました。

 最初は小さかったので様子見になっていましたが、最近急激に大きくなり、先日のトリミングのときに先生とお話をして、とりあえず塗り薬を貰って帰り、一日二回ぬっていました。

 痛々しい状況で、薄い表皮はいつ破れてもおかしくない状態です。

 

  それに加えて、新たに右わきの膨らみを見つけました。

 昨日は、朝一で病院に行きました。

 先生と話した結果、右わきの膨らみも腫瘍と判明しました。

 

  右わきの腫瘍よりもお尻の腫瘍の方が深刻な状態で、今まで通り様子見にするか手術にするか選択しなければならなくなり、、

 お尻の腫瘍はいつ破れてもおかしくなく、破れたら痛みを伴い手術も大変になると言われました。

 

 今は、痛みはなく、一見元気に生活は送れています。

 お話を聞きながら、もう手術してもらうしかはないと思いましたが、じ~じにもきちんと話をしたうえで決める事にして帰ってきました。

 年齢的に全身麻酔に耐えられるか?という心配も有ります。

  術後のケアも心配です。

 手術のまえにレントゲンと血液検査が必要になります。

 思いきって手術を決意しても検査の結果手術が出来ないと言うことも有ります。

 

  病院の帰り道、訳もわからず涙が溢れてきました。

 一言では言えない気持ちです。

  頭に浮かぶのは、く~ちゃんの笑顔いっぱいの今までの影像と、無知な飼い主のせいで辛い思いをさせてしまった事と色んな思いでした。

 

 去勢しないと、高齢になるとこんな病気になる事を知っていたら、早い段階で去勢手術をいていたのに!と悔いました。

 

  先生もおっしゃっていましたが、昔は去勢は子供をつくらないという目的でしたが、今はそのために起きる病気を防ぐ為になってきたと言うことです。

 

  知らずにいた自分の無知のせいで、く~ちゃんには痛い思いをさせます。

 

  何もわからないく~ちゃんは、今日も元気にご飯を完食しました。

 

  今朝、病院に電話をして手術のお願いをしました。

 明日は、ご飯抜きで検査です。

 

  く~ちゃん、頑張ろうね!

 ママちゃんも頑張るからね!

 

 

 

  ご訪問有り難うございました。🐾

 

 

       

      

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛犬、ク~のまったりな日々。

庭に咲く四季の花々と、く~のまったりした穏やかな日々。