初恋の人からの手紙再度挑戦

2009-03-29 15:52:15 | 花屋のおばちゃん!ショック!
おヨネ、ひさしぶり。
もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?毎日のように言っていたおヨネをなつかしく思います。

素直に泣けないおヨネが「もう私のことなんかほっといてよ」と言って別れることになったあの日から、もう41年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?

あのころを思い出すと、なんだか喧嘩ばかりしていたような気がします。なんだか毎日のように文句を言われたり、「どうせ男は飽きたら捨てるよね」などと言われたことも一度や二度ではなかったなぁ…。素直になれなかったり、卑屈になってしまうところを、理解してやれなかったおれの責任を今さらながらに痛感しています。今はもう少し心に余裕ができましたか?

そうそう、そういえばおヨネにとってはおれが最初の彼氏でしたね。付き合ったばかりのころのおヨネは、かなり猫をかぶっていた気がします。少なくとも最初のころは「今日、腕毛がすごいけど気にしないで」とかいうことはなかったと思います。

まだ二人がラブラブだったころ、おヨネは「もうどこにもいかないでね」とよく言っていましたね。おれは一生そのままだなんてとても無理だと思ったけれど、真剣なおヨネの顔を見て、何も言えなかったのを覚えています。

おれはおヨネと付き合えてよかったなぁと思っています。ストレスを感じたときに、まるで何事もなかったかのように自分をコントロールするのも、おヨネのおかげで得意になりました。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはおヨネが大好きでした。これからもおヨネらしさを大切に、あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして(笑)、いつか幸せになってください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. そういえば犬にへそのニオイを嗅がせる遊びをしていましたね…。


どーーでもええけど
こんな内容の手紙ばっかだわー(笑
犬にへそのニオイ嗅がせるって・・・
1回はあったけど(^^ゞ


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