って、1年に四季があるように
気まぐれは1年に4期、PCに触りたくなくなるのです(笑
本も読めないし


と、言い訳で~す
「えどうわ」だって
絵童話 ですね
なるほど
幼年童話より、わかりやすいかも
「そのときがくるくる」

作:すずきみえ
絵:くすはら 順子
文研出版
2020年04月15日初版
1,320円
その昔・・・
苦手な食べ物はあってはならないーみたいな保育や教育・・・
気まぐれ自身、食べ物の好き嫌いが多かったし
今でも(笑
運がよかったのは
気まぐれの通った保育園でも小学校の給食でも
「残してもいいよ」という担任の先生方だったこと
もちろん、自分が保育士のときも
「そのうち食べられるようになるから~」って
無理に食べさせることはいたしませんでした
「ちょっとだけ、頑張ってみる?」は、一応したけど
指導力のない保育士さんで、ごめんなさい
主人公は、「なす」が苦手なんだって
人によって、嫌いな食べ物って違うから
不思議ですよね
何にしても「工夫」と「待つ」ことって
大切なんですね
おおらかに、「待つ」ことも大切ですよね
こちら、まだ最後まで読んでないけど(笑
何か、日常で誰もが経験しそうな
嫌なことばっかりなんです
お兄ちゃんとのけんかはリアルだし
素直になれない気持ちも分かるし
かと思うと
新しいお友達の雪ちゃんの「石」遊びに
魅了!?される・・・
で、おもしろいのは、子どもの作文のような感じで
書かれているんです
さて、最後は、どうなるのか・・・
まだ、お楽しみなのです
父の日も、もう少しだしね
忘れてない?(笑
児童書「おとうさんのかお」

作:岩瀬 成子
絵:いざわ 直子
佼成出版社
2020年09月24日初版
1,430円