先日、「今日は、6年生の最後の読みきかせだったんだけど・・・」
と、小学校に行っている方が言ってらして
6年生かぁ~、卒業かぁ~、今度中学生かぁ~
と、思いは巡ります(笑
あ、この作品は、6年生にどうかな?
何がいいって、文字が少ないのに
心に刺さるというか
絵もコミカルなところもあるし
「きみはたいせつ」
作:クリスチャン・ロビンソン
訳:横山 和江
BL出版
2021年08月30日初版
1,760円
こちらも、個性というか
多様性というか
今、夢中になっていることが
ずっと続くわけではなく
意外性というか
明るい未来!?を感じるというか
応援されてるというか
気まぐれ的には
「いつもうわのそら」でふざけたり、からかったりする子が
先生になって!
「クラスにおちつかない子がいても
きみには、その子の気もちがわかるし、
その子をすきになれるから。」
きみには、その子の気もちがわかるし、
その子をすきになれるから。」
ここが好き~💕
「パッチワーク」
文:マット・デ・ラ・ペーニャ
絵:コリーナ・ルーケン
訳:さくま ゆみこ
岩波書店
2023年09月26日初版
1,870円