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2回にわたって
IH機器を選ぶ時に
確認すべきポイントを
お伝えしてきましたが、
今回はIHヒーターを
実際に使う時、
つい、やってしまいがちな
危険なことをお伝えしますね。
お鍋を置く、まあるいリングしか
発熱しないから、
安全だと思っていませんか。
調理が終わったあと、
IHヒーターの
トッププレートは、余熱で熱いです。
ぬれたフキンで拭くと
茶色くなるくらい
始めは、
60度位の温度があります。
なので、
トッププレートに、
直接アルミ箔を引いて
なにか作業を使用とすると、
赤く熱をもって事故になります。
たとえばレトルトの袋なども
つい、置いてしまったりするので、
注意が必要です。
それから、
フォークやスプーンを
置いておくのも、NG
鍋以外のモノが、置いてあると
エラーで、教えてくれます。
鍋を下ろしたり、
鍋底が平でない場合は、
コンロの円の中は発熱しませんから、
ある意味、安全ですが、
半面、
一度IHヒーターが可動したら、
余熱で
回りのプレートも熱くなることは、
忘れないようにしましょう。
操作については、
60代以上でも、85%の方が
1週間以内で
慣れるといわれています。
また、
白内障の方は、
青いガスの炎は見えずらく、
赤やオレンジの色は見えやすい
こともありますから、
慣れたガス機器から
機能的なIH ヒーターへ変えるときは、
火が出ないという安全神話だけに、
とらわれないで、
使う方の年齢や身体状況、
使う鍋の特徴、
電力や
操作性の
バランスを見ていきましょう。
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