熊本地震支援ボランティア
熊本地震支援ボランティア
第6回熊本行きの活動報告 (10月9日~20日) その9
10月13日(水)の活動の様子です。
写真1 関係を積み上げてきた益城町赤井仮設で「ひまわりおじさんが楽しいことをします」
と自治会長に連絡したら、皆さんが集まってきてくれました。
実は15日に、熊本市東区役所で開催する公開の無料食器市の広報が出来てなかったのです。
そこでテレビ熊本さんにお願いして、この赤井仮設でのイベントを取材してニュ―スとして
流し、そこにテロップで東区役所の最後の公開食器市を、広報して頂くという事になりました。
以下がテレビニュースのデジカメどりです。
写真2 ちょうど熊本地震から半年が経ちました。
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9
写真10
写真11
写真12
この後15日の東区役所の食器市が紹介されて放映は終わりました。
マスコミもNPOにとっては、大切な応援団です。
良いニュースを提供するのもNPOの社会貢献です。
お互いに良い関係で被災地支援を続けたいものです。
少し目立ちましたがお許しを…。
熊本地震支援ボランティア
第6回熊本行きの活動報告 (10月9日~20日) その7
10月12日(水)の活動の様子です。
実のところ、ひまわりおじさんはお茶わんを配るだけのおじさんではありません。
「お茶わんプロジェクト」が終われば、つぎののステージで仮設の生活支援の
元気アップ活動が待っています。
その境目は無く、自然体でお茶わんを配りながら、仮設で暮らす人たちと楽しい
ひと時を過ごして、関係を深めて行きます。
その手の内を少し、明かしましょう。10月12日、西原村の社会福祉協議会が事務所を構える
「のぎく荘」のデイサービスでの一コマです。
写真1 ご覧の通りです。
写真2 このおばあちゃんの名前は「ゆきさん」。私のおふくろさんの名前です。
写真3 12日の午後には、西原村の小森仮設の集会所でも、西原村地域包括支援センターの
ふれあい喫茶で、この腹話術の出前と食器市をさせて頂きました。
これが出来立ての集会所で、「気晴らしカフェ」の旗が風に揺れています。
写真4
写真5 これが集会所の内部。みなさん真剣に笑っています?
写真6 窓の外では食器を選ぶ人の姿が…。