第5回熊本地震支援ボランティアのお話 その9(最終回)
平成28年8月9日~8月18日(9泊10日)
8月17日(水)のお話です。
神田みゆき先生の紹介で菊陽町の社会福祉協議会が管理運営する
武蔵が丘ほっとステーションという福祉施設に食器を持ってゆきました。
写真1 宮城県栗原市若柳地区のボランティアさんが送ってくれた物が
何んと熊本県菊陽町の社協さんに渡されます。
83箱が、今回の旅の最後の配布になりました。
写真2 菊陽町の社協の職員さんです。
写真3 ここを紹介してくれた熊本市内の中学校に勤務している神田みゆき先生です。
現在産休で子育て中の合間に、震災復興のボランティアをしてくれています。
仕事がら顔も広く、今回の熊本では沢山の情報を提供いただきました。
背中で「かのん」ちゃんも応援してくれました。
写真4 午後熊本を出て九州道に乗り大分へ、フェリー乗り場に走りました。
別府のサービスエリアからの写真です。別府湾と別府市、高崎山が見えます。
18日の早朝に神戸に戻りました。
◎第5回の熊本の活動報告は今回で終わりです。
9泊10日の旅でしたが、猛暑の中ひたすら食器を配り歩いた10日間でした。
今回の配布は、893箱。 走行距離1550km。 累計配布数4,668箱でした。