
エネモフニュースリリースを見ていたら、「家庭用カセットガス燃料を使用した汎用製品第2弾」とある。ム?第一弾は何だったのかなと思ったら、「ピアンタ」というガスパワー耕耘機とのこと。
ホホウ、耕耘機とな。個人的にはそちらの方が興味深い。

耕耘機というと何故か赤色のものが多いが、こいつは白が基調でなかなかオシャレ(笑)じゃないか。ボンベ一本で一時間駆動し、約32坪を作業可能。一時間に32坪というのは優秀なのかしょぼいのかよく分からないが、使用できる広さの目安が3~30坪となっているから、完全に家庭菜園などアマユースなのだろう。
オプションのスパイラルローターを使えば、除草も可能。うーん、畑を耕すことはあまり興味がないなのだが、除草はしてみたい。さぞ、すっきりするだろうなぁと思うのだ。
ガソリン式の耕耘機は敷居が高いが、ガスボンベ式のこいつならいいかも?と思ってしまうのは完全に気の迷いだろうと思う。しかし、そう感じてしまう人は結構多いようで、それなりのヒット商品になっているらしい。
半分冗談、半分本気で、家庭菜園遊びをしてみたいなと思っている今日この頃であった。
<form action="http://webclap.simplecgi.com/clap.php?id=hillsigo" method="post">
<input type="submit" value="web拍手ボタン" style="color:#52525;background:#ffffff;border:solid 1px #C8A46E;">
</form>